このブログはタイトルだけ用意していて、内容は白紙だったのですが、
新年のタイミングで下書きを全部処理しよう、ってことで書き出しています。
たぶん
原因と結果の法則、
という法則について社内で昨年に話をした内容について書こうとしていたんだと思います。
現在の解約数について
どのあたりに原因があるのか?
みたいな話ですね。
デキテルは6ヶ月単位の契約のサービスなのですが、
6ヶ月前にご契約いただいたユーザー様のサポートが機能しておらず、半年たった昨年の10月前後から解約数が伸びだしました。
サポートが機能しなかった理由としては
・サポート担当(カスタマーサクセスと言っています)の産休
・代表者の兄が亡くなった
・そして、その時に立てた方針の失敗
の3つが重なり、対応が後手後手になった、ということがあります。
方針とは、
営業力を高めることで、
数字の達成をしながら、サポートする時間を捻出し、
営業チーム全体でサポートを実施する、ですが、
そのプランが見事に崩れ、
サポートが機能しない状態に陥ったことが原因です。
もちろん、システム面でのサポートは実施していましたし、
掛かってきた電話にはしっかりと対応していました。
契約の約束外のこちらからの電話サポート、
そのあたりがうまく機能していなかった、そういう意味です。
半年前の記事を見つけて読みなおしました。
「2023年4月10日前後、今の会社の重い空気について思うこと」
https://syde.jp/w2/archives/14472
自分が戻ってきたんで大丈夫、みたいな記事でしたが、全然大丈夫じゃなかったですね。
問題について具体的に対応策を考えて、提示するところまでしないとやはり機能しない。
うまくいったらいいな、の案や対策ではほぼうまくいかず、時間の無駄になる、
そういったことがよく分かったことぐらいはプラス面として考えられます。
ただ、その間に満足されずにデキテルを利用することを辞められた方がいらっしゃったわけですから、そのことを重く受け止めながら、問題がある時には必ず解決策を出すところまでやるようにします。
その場で出せなくても、
出すまでしつこくしつこく、食い下がるようにしていきたいと思います。
今回のデキテルの満足度の問題の対応としては
代表である自分が対応をしながら、
今週中にマーケターの新規募集を実施し、
総務チームの採用を決定し
人員の確保をしながら、
システム面の強化を行い
カスタマーサクセスの指標を調整していきます。
産休中のメンバーも今年の前半に復帰予定なのですが、彼女に頼り過ぎずに仕組みで対応していきたいと思います。
以上となりますが、
やはり、後から見直すことは大切ですね。
その時の甘えや弱さもすごくわかります。
人間なので弱さや甘えもあると理解した上で、そのあたりとうまく付き合いながら結果を出していく方法を模索していきたいと思います。
そのためには、効率よく、かっこよくって仕事をするのではなく、
仕事をする時間を普通に増やしていこうと思います。
メンバーの残業時間は減らし、業務効率を高める、
そんな都合の良いことを実現するには
社長が働く時間を増やすくらいしかないですよね、
はーーー、しんど。
正月明けから基本的には休んでいないけど、まぁ、こんなもんですね。
酒もたばこも今のところ2024年は口にせずに頑張っています。
この後すぐに飲んでしまうかもしれませんが、一応、正月明けとその後の3連休、つまり今日まではしっかりと仕事をすることが出来ました。
求人の文面や
営業担当者の具体的な改善策や
ブレインマップのプログラム修正や
デキテルMAXの残り契約数の達成など
まだまだ考えられていないことも多いのですが
頑張って対応していきたいと思います。
頑張ります!
何のブログや、これ。
まぁブログだからいいか。
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