代表ブログ

現在は会社にいろいろ問題があります。

が、
心配はいりません。

理由は3点

一つ目、
会社は社会の問題を処理してお金をもらうのが基本、
だから放っておくと問題だらけになるもの。それが自然。

だから今は至極、
自然な状況です。

二つ目、
原因と結果の法則。

書籍もあります。
原因と結果の法則　書籍　Amazon

上記の書籍によると、
問題には必ず原因があって、
時間をさかのぼってそれを突き止めていくことが推奨されています。

そうすると解決の糸口がつかみやすくなる、
そんなことが書かれているわけですが、

要は、
今、何か良くないことが起きていれば
それには必ず原因があるってことです。

原因を突き止めないまま、
問題解決とか、
順番が違うでしょ、
みたいな主張です。

とにかく、原因を突き止めましょう。

んで、原因が分かったら
諦めるなり、
再発防止なり、
責任の擦り付けあいなり、
いろいろしましょう、みたいな感じです。

で、
問題の対応方法として
男らしくスパッと過去を忘れる、
みたいなのが何となくカッコいい、とされていますが、
自分は
それが一番ダメなスタンス
って思っています。

だって問題は放置されるから。
処理されていないゴミが悪臭を放つように、処理していない問題はずっとそこに残って、微細なストレスを発し続ける、
そんな風に思っています。

問題が
一つなら大丈夫だけど×10、×100ってなってきたらストレスで身動きが取れなくなる。
破裂、つまりストレスアウトしちゃいます。

問題を、見つけて、その場で見逃さず、処理して、仕組み化する。
それをしっかりすることが大事ですが、
僕らはそんなに有能ではありません。

その場で、なんて難しい。

では、どうすればいいのか？
それは
しつこく、しつこく問題と向き合うことだと思っています。

女々しく何度も思い出しながら
答えが分かるまで、しつこくしつこく。

そんなスタンスで取り組めば
何となく見えてくるんですね、自分の場合、答えみたいなもんが。
それが出てきたら、マインドマップとかブログにまとめて結論を出すようにしています。

とにかく、
済んだことはさっさと忘れる、みたいなスタンスだとうまくいかない。

ネガティブに、後ろ向きに
しつこくしつこく問題と向き合って
処理した問題を積み上げていきたいと思っています。

長くなりましたが、これが二つ目、

そして、

三つ目は
フェーズです。

今のウチの、シナジーデザインのフェーズだと当然に起こるべく問題が起きているだけ。
何も不自然なことはない、
そう思っています。

上記はわずか3年半ほど前の写真です。
上記の中でマーケティング・営業のメンバーは1人だけ。

それが現在はマーケティング・営業のメンバーが9名になっているわけです。
9倍。
しかも、IT業界未経験の人ばっかり。
当然、育成の問題が出てくるわけです。
仕組み化の問題が噴出するわけです。

当たり前のことです。
これまでも何度も出てきていた問題、
それらが今出ているだけです。

3月は自分の家族の関係もあって、
会社を離れることが多かったのですが、
処理されていない問題が、ストレスを放っていただけです。

自分が業務に戻ったのですぐに解決します。
安心してください。

まぁ、そんな感じなので心配する必要はありません。

今、お客様でうちの30倍くらいの売上の店舗に伺うところですが、
その店舗さんの経営理念は
かかわるすべての人の人生を最高に、
（特定を避けるため、ちょっと曖昧にしています。）
みたいに設定されていて、
なるほどなーーーーー、っと。

うちも昔に比べて、かかわる人の人生は良くなっているけど、最高とは言い切れない。
最高って言いきれるような会社にしていきたいなぁ、と思っています。

その会社の社長とちゃんと話したのはもう10年前とかですが、
確かに人生を楽しんでいらっしゃる感じだったなぁ、と。

また時間を取っていただけるならその辺りについてお話できればなぁと思います。

とにかく、
ウチとしては
かかわっている、
特に今のフェーズから会社に入って頑張ってくれているメンバーの人生はより最高のものに近づけていきたいと思っています。

そのためには
売上規模を大きくして、
利益を増やして
労働分配率という分け前の比率を高めて
各自の給料を上げながら
職場環境を良くしていきたいと思っています。

また、サービスの品質を高めながら
時代に合ったサービスを手掛け、
自信と
手ごたえを感じながら
仕事自体を楽しめる環境を作っていきたいと思います。

さらに人生を楽しむためにも
仕事を楽しむためにも必要な
頭を使う
強さと
たくましさと
良い意味の諦め力を
つけさせていければと思っています。

まぁ、なんやかんやで給料は幸せを語る上で大事、
それらは出来るだけ増やしたいと思っています。

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