現在のストレス値は?
90… 95位?
はいそうです。
内容は?
あんまり整理がついていないですね。
パッと浮かぶもの言ってみようか。
やっぱりできなさですかね。
同じ失敗を繰り返している。
子供の頃に怒られてとか、
いやいや勉強をさせられた記憶のある人は
親の顔色を伺いすぎていたためか
語尾が小さくなったり、
できなくなったときにやっぱりだめだとか、
逃げるなり、やめるなりの方向で出口を探してしまう。
それは、
そもそも自分でやりたくてスタートしたものじゃないけど我慢しないといけないとか、
本来やりたくないけど、我慢できるとこまでやる、
みたいなスタンスで勉強をしてしまったことが多分一番の問題なのかなと思う。
ちゃんと成長をする過程で
本当は
勉強したいとか、
本当はやらないといけないとか、
心から思ったりすることが重要なんだけど、
そういうのをしないまま、
単純にどこまで我慢できるかの我慢合戦みたいな感じで勉強してしまって、
そのままの感覚で成長しないまま、仕事に突入してるのでうまくいかないのかなと思うね。
根本で言うと常にやめたがっている。
常に逃げたがっている。
君は、
それをうちの会社だけじゃなく、どんな仕事をする時も同じスタンスでやってしまう。
それを改善するためにどうすればいいかは単純な話で、
した約束を守る
以上。
約束を守れなければ約束を守れなかった理由を分析するとかもあるけど、
そんなの関係ない。
したら守る。
残り時間をちゃんと逆算して、
100%守れる状態にしてギリギリの時間で達成するのじゃなく、
1日残して達成するみたいなことをやればほとんど達成できるはず。
そもそもギリギリに設定してる時点で達成するわけがない。
例えばの、極論やけど、
業務時間で30時間のアウトプットを 週間で出しなさいと言われたとしたら、
最初から10時間の残業を確保すればいい。
そうすれば1日以上、だいたい1.5日分位のアウトプットの余裕が生まれるので、
それで月曜日までに終わらせてしまう。
月曜の昼までに全部終わらせてしまうペース。
そうすれば多少のイレギュラーが発生しても吸収できる。
その期日を火曜日の18時とか、
下手したら、火曜日の19時とかで設定してるからうまくいかない。
すごく当たり前のことだね。
そうですね。
目的地に着くのに5分前に着いてればみたいな感じでやってるってことですね。
まぁそれだったらまだマシ。
だって火曜日の18時が約束の時間なのに、
なぜか水曜日の10時とかがゴールの時間になっている。
前の日に待ち合わせるのに、
次の日の朝につけばいい、
みたいなわからないことになっている。
そんなのでうまくいくわけがないって普通に考えればわかる。
なのにどうやってもうまくいかないみたいな結論になってるのが理解に苦しむ。
おかしいです。
おかしいよ。
全然ロジカルじゃない。
結果には必ず原因がある。
問題が見えていないのは、
見落としているか、
分析していないか、
振り返ってないかのどれか。
原因が見えていないと、次も同じ問題が起きるので、必ず同じ結果になる。
そしたら同じストレスを感じないといけない。
君は同じ原因を放置して、何度も同じ失敗を繰り返すから、労働生産性が上がらない。
なのにいっちょ前に権利だけを主張する。
自分が50歳を迎えるにあたって、
今の自分よりも年齢の低い人たちもそうだし、
自分と同世代を見ててもそうだけど、
ちゃんとやらんくせに、権利主張するやつ多すぎ。
ちゃんと約束守れ、って思う。
やっぱり権利だけ主張するような存在にはなりたくないと思うんですけど、
実際にはそういう主張をしてしまっています。
まぁある意味それが普通やし、気持ちはわかる。
俺も出来ていないことが多い。
でも一つだけ、
自分に言い聞かせていることは
自分との戦いをすると勝てない。
やっぱり環境を作るかどうかがすべて。
自分が主張してるのは、
自分との戦いをするんじゃなくて、
約束という他の人も絡んでくる、
契約者と取り決める環境をうまく使いなさいということ。
自分との約束とか、自分との契約みたいなものは機能しないので、
人とした約束を絶対に守ることで、
自分の弱さであったりとかをカバーできる。
それが環境になる。
電子書籍にまとめてみました。

「正社員が1年で働く時間は
たった22%ってご存じですか」
代表ブログでアクセスの多い記事をピックアップしております。
幸せに働くとは何か? その答えがここにある。
奥野 勝也 (著), シナジーデザイン株式会社 (著) 形式: Kindle版
Amazonで99円で販売中
Kindle Unlimited会員なら0円
書籍の詳細はこちら