ホーム

代表ブログ

2020年5月26日

できるだけ早く準備を始める

仕事に成功する方法

はとても難しいですが

仕事に失敗する方法

それはとても簡単です。

どうすればいいか、
準備をせずにいきなり仕事を開始することです。

そうすればほぼ失敗します。

みんな失敗する方法で仕事をスタートしているから失敗してるんですね。

失敗したくなければ準備をするしかありません。

そして準備が十分である必要があります。

準備が十分でなければ準備をしていない
こととほとんど同じになります。

中途半端に準備をしても失敗します。

準備は自分の中で完璧でなければなりません。

そして1人で完璧かどうかを判断できない経験が少ないうちは、上司に準備の仕上げ

を手伝ってもらわなければなりません。

それが承認ですね。

みんな承認を取らない人が多い。

なぜなら

自分で準備が十分にできていない

と自覚をしているからです。

なので上司に確認を取りに行きづらく承認を得ないまま業務を開始して失敗をして怒られます。

悪循環ですね。

どこかで断ち切らないといけません。
そのためにどうすればいいか

それは準備をできるだけ早いタイミングで開始する

ということです。

当日に準備したり

前日では遅い

少なくとも1週間以上前からスタートしておく必要があります。

そして脳のバックグラウンドで処理をしておくイメージです。

朝の9時から準備をしだして9時半に出してきた相談内容は

浅すぎて話にならないことが多いです。

なのでもう一度差し戻して考えるように伝えると業務の開始が昼の14時からになってしまう

みたいなことが往々にしてあります。

こうなると1日の半分は無駄に過ごしてしまっていることになるので

残業になってしまったり

怒られるのが当たり前なってしまったり

ようは準備のスタートが遅いんですね。

できるだけ仕事したくない

というマインドになってくるとギリギリまで手をつけなくなってくるので余計に仕事がしんどくなってしまいます。

どうせやらないといけないものなので逃げても同じです。

それであれば備える方が全体的なストレスが少なくなります。

マネージャーリーダーの人はその辺のことがわかっているので自分ではできるんですが

部下にその辺を伝えることができていないケースが多いのかなと思います。

なので問題が出てきたときにばったり的に対応してしまって結局時間をとられてしまうことが多くなる

「この準備をいつまでにしときなさい」みたいな指導の方法に変えていく必要があるのかなと思います。

準備期間が短すぎる人が多い

部下に準備をさせるためには上司側が早めにタスクを作る必要があります。

ただしタスクを作る責任が全部上司にあって

準備できてなくてごめんね

みたいな感じで部下に話すのは良くない

あくまで部下が自分の1週間の仕事、1ヵ月の仕事を

自分から進んで自主的に取りにいく必要がある

その時にすぐに
「じゃぁこれとこれとこれそれとこれをやって」
というふうに伝える準備を上司側はしておく必要がある

あくまでタスクの責任は本人

準備をスタートするのも本人

本人の責任で準備をする仕組みにもっていく必要があります。

準備をしていない人に限って、上司に緊急事態です

みたいな感じで連絡をしてくるケースが多い

自分は朝4時に起きて5時にオフィスに来て業務を開始しているのに

全く準備をせずに9時から準備を始めた人が

緊急です、すぐに対応してください。

みたいな相談が来る

準備をしっかりするように

画面に向かってパソコンを打つ必要なんてありません。

Excelを使う必要もない

ただ頭のバックグラウンドに自分のタスクの処理を残しておく

それだけで準備ができていきます。

それだけで上司と話すタイミングで相談ができたりします。

とにかくいつでも準備をしない

みたいなスタンスになっている人が多い

準備をする人の立場から見ると。

準備をしていなければ失敗します。

結果ストレスが溜まります。

それであれば諦めて、できるだけ早いタイミングで準備をした方が良い

この辺も評価していたほうがいいかもしれないですね。

タグ:

電子書籍にまとめてみました。

正社員が1年で働く時間は<br>たった22%ってご存じですか

「正社員が1年で働く時間は
たった22%ってご存じですか」

代表ブログでアクセスの多い記事をピックアップしております。

幸せに働くとは何か? その答えがここにある。
奥野 勝也 (著), シナジーデザイン株式会社 (著) 形式: Kindle版

Amazonで99で販売中

Kindle Unlimited会員なら0円

書籍の詳細はこちら
求人バナー

このページの上部へ戻る