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2021年10月13日

なぜ曖昧なものが放置されるのか?

1週間ごとのミーティングで新人がよく言うセリフは、

曖昧なまま放置してしまっていました。
次から明確にしたいと思います。

みたいなことをよく言うんですけど
ほぼ無理です
次回も曖昧なままで出してきます。

なぜか?それはすごく単純な話で、
曖昧なものは難易度が高いからです。

逆に曖昧じゃないものは明確なわけです。

単純に明確で確定しているもの、それは仕事としては難易度が低い。

だってやる事はすごく明確に見えているわけですから。
どちらの担当か
いつまでにやるのか
どのくらいの時間でやるのか、すぐに見えてきます。

逆に曖昧なものはしっかりと明確化されていないわけです。
言語化がされていないし、誰が責任かもわからない。

仕様もいろんなパターンが考えられるわけです。

それをいちいち決定していかないといけない、
非常に難しい
頭脳労働

です。

頭脳労働者の仕事は曖昧な仕事を明確にすることにこそあります。

それを、
曖昧なのでどうしたらいいか相談させてください。
みたいなこと書いてくるんですけど、

それはある意味、頭脳労働者の仕事をしっかりと担当せずに、
上の人に代わりに考えてもらっている。と言うことになります。

曖昧なものは、自分なりに明確にしないといけません。
そうでないと、会社の仕事はどんどん上司の時間を圧迫して、
上司は本来担当するべき自分にとっての難易度の高い仕事を、放置してしまいます。
上司も人間。

自分の解きやすい問題を目の前に出されたら、そちらの方を優先してしまいます。
そうすると難しい仕事に取り組めない。

とにかく、曖昧なものは非常に難易度の高いタスク
それが正体ということを肝に命じて
腹を決めて対応しないと、
太刀打ちできない相手。
と理解することが必要だと思います。

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