代表ブログ

ストレスを感じた時にメンタル維持をする方法

それは、

書き出す。

まとめる。

基本はこれだけ、です。

ストレス度の高い時、
脳の中では整理されていない言葉が散らばっています。
いろんな言葉や感情がグチャグチャになっている感じですね。

まずは、それらを手あたり次第書き出して、見える化します。

この時のポイントは
とにかく、書き出すこと。
まずは書き出すことに専念します。

ぱっと浮かぶこと、を書き出します。
たいていは、
超ネガティブな感情なはずです。

例えば、

もう嫌だ
とか
しんどい
とか
やりたくない

になると思います。

それらをそのまま書き出します。

ネガティブなことを書き出すと、
便秘が一気に解消されるように
ドバドバッと言葉があふれてくるはずです。

それらを一気に書き出します。
誰に見られるわけでもない、し、まぁ見られてもいいか、と開き直って書き出します。

箇条書きで書き出していきます。
どんどん縦に伸びていく感じですね。

その作業を10分ほどすれば頭の中の感情はたいてい書き出せるはずです。

次はそれらをまとめていきます。
付箋（ふせん）やマインドマップなどのツールを使えば簡単にまとめられます。

書き出した単語をまとめて
グループ化するんですね。

そうすると自分の頭の中もまとまっていきます。

ネガティブなこと
ポジティブなこと

自分のこと
周りのこと

個人のこと
相手のこと

自分がしたくないもの
自分がしなくてはいけないこと

いろんなグループ化が出来るはずです。

そうなると見えてくるのが
自分の置かれている

環境

です。

その環境の中で、何が適切な動きなのか？

その適切な動き
と
自分の考えていた正しい動き

が合っていたのか？

それらを考えてみることが非常に重要です。

今、ストレスを感じているということは
何かを変えない限りストレスは消えません。

変えないといけないのは
環境です。

ただ、
会社を変えるという大きな環境変化ばかりしていてはキリがありません。
ストレスを感じるたびに会社を代わっていては、いわゆる履歴書が汚い、状態になってしまいます。

自分以外の人、
例えば、

お客様
や
上司
や
先輩
や
取引先
の

文脈を理解

することで、

今の環境を正しく理解し

自分の文脈とのずれを把握して

何が正しいのか？

を考え続けること

それが
ストレスを減らしていくポイントになります。

ややこしいことを書きましたが
たいていは
書き出せば解決します。

思いっきり、思っていることを書き出していきましょう。

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