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代表ブログ

2022年10月19日

新人は「新人育成プロジェクトの主要メンバーの一人」

主語が
自分、自分と
なると
自分の価値観と
会社の判断基準とどんどんずれていくので
処理できないストレスが溜まっていく。

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新人が入社すると、必ず伝えている考え方があります。
それは
あなたは

「新人育成プロジェクト」の主要メンバーの一人にすぎない

と言うことです。

また、

だから出来るだけ主語を
自分は、私は、僕は、俺は、
ではなく
ウチは、我々は、シナジーデザインは

を使いなさい

と伝えています。

その理由を説明します。

会社は個人の成長のために投資をしているのではない

悲しいけれど、
何をするにもお金が必要な世の中です。

生きていくにもお金がかかります。
食費や家賃や携帯代。
それが必ず必要ですね。

1年でまぁ、ざっと300万くらい必要なわけです。

で、
世の中にはスキルが無いと稼げない仕事があるわけです。

いわゆる専門職というやつですね。

弁護士や理士などもそうですね。
資格を取るために学校に行くお金と膨大なエネルギーと時間の投資が必要なわけです。

それらは資格を取ってプロになると安定してお金を稼げます。

でもそれまでは地獄なわけです。
税理士の資格を取るまでは節約をしながら会計事務所で働きながら休みを返上して勉強して何とか資格を取得します。

弁護士も司法試験浪人という言葉があるぐらい、人生の楽しみをなげうって勉強します。
その上で、下積みをしてやっとプロになるわけです。
専門職になるわけですね。

それ以外の職種でも
多くの職種は専門の大学の卒業が必須になっているケースがほとんどです。
少なくとも専門学校を出ている必要があるわけです。

大学も専門学校も出ていなくて建築士になる人はほぼいませんし、
看護師になる人も国家資格を取るためにお金を貯めて学校に行ったりします。

専門職になるには自分で投資、お金も時間も投資をして基礎知識を得ておく必要があります。

なぜなら、
スキルの無い専門職は何もできないから
です。

英語が話せない通訳は無意味です。
法律を知らない弁護士はいません。

役に立たない存在なわけです。

一方で
デザイナーもプログラマ―も専門職です。

デザインが出来ないデザイナーも、
プログラムが出来ないプログラマーも
業績の役に立たない存在なんですね。

役に立たないということは、その職種ではお金を稼げないわけです。

でも一方で先ほど伝えた通り
生きていくにはお金がかかります。

誰かがその分のお金を負担する必要があります。
本来であれば400万円くらい貯金して、
2年くらい学校に行ってスキルを身に付ける必要があるわけです。
自分のスキルに400万を払うのが普通なわけです。
自分、または家族が払っている訳です。

昨今は未曽有のプログラマーやデザイナー不足の時代です。

そんな人は
大企業に行ってしまいます。

だから中小企業はリスクがありながらでも、
未経験でスキルもない人を採用しないといけないわけです。

本人が払うべきスキルを身に付けるコストを肩代わりする訳です。
そのコストは数百万になります。

当然、

専門的な学校を出ていなくて、
未経験のデザイナーやプログラマーは
その生きていくためのお金を、
採用してくれた会社に全負担してもらうことになります。

さらに
本来であれば学校に払うべき教育コストを
全部会社に負担してもらいます。

学校なら先生の教えてくれる時間にお金を払います。
個別指導をしてもらう場合は追加でお金が必要になったりします。
でも上司の教育に割く時間にお金を払っていないのが普通です。

自分が成長をすることを目指すのではなく、
自分が自分がどうなって、自分の基準で物事を判断してしまいます。
でも会社は会社のルールのもとに動いていきます。
なのでどんどん自分の会社の基準がずれていって、最後には埋まり切らない溝ができてしまいます。

これを防ぐためには
自分は
会社の中の1つの重要なプロジェクトに参加している、
と考える必要があります。
重要なプロジェクトとは
新人育成プロジェクトです。

つまり自分は、会社の新人育成プロジェクトの主要メンバーの1人
と考えることです。

つまり
自分の成長は自分の問題だけではなく、
会社の

自分が自分が、と考えるのと
プロジェクトメンバーの1人と考えるのでは自分の失敗のまだ大きく変わります。

失敗したときに自分はやっぱりだめだ。
また怒られるかも。
でも何とか自分で頑張ろう見たよ
みたいな考え方になってしまいます。

でも実際には
失敗しても会社が負担してくれます。
失敗しても給料が下がるわけではありません。
つまり
そして新人の失敗は必ず上司がサポートをしています。
そして会社に影響与えます。

そして1番重要な事は、それらを会社織り込み済みなことです。
新人に失敗させる余裕を持って接しています。失敗して怒っているわけではない。
でもこれだと帰るので、怒っている街をされた軍役をするべきです。

逆に上司は出来る限り怒るのではなく、
会社にとってどういった影響があって、どういったところを目指していて、
だから君の補助行っている。
みたいな俯瞰での位置を
客観的な位置を継ぐさせてあげる必要があると思います。
それだけではどんどん
部下は主観で物事を見るようになって
になって最終的に破綻します。

シナジーデザインで新人の給料は大体3,250,000円ほど
各種手当や社会保険料等を考えると大体3,800,000円ほど

さらに、それに関わる上司の給料や求人コストを考えると、新人を1人を採用して1年目にかかるコスト5,000,000円ほど

2年間で考えると、大体8,000,000円位の投資になります。

僕らみたいな中小企業からするととても大きな投資額です。
それだけの投資をするので、会社は当然真剣です。

失敗するわけにはいきませんし、
簡単に失敗を認めるわけにもいきません。

それだけの投資が無駄になってしまえば今一生懸命働いているメンバーの給料を上げる原資も減っていきますし他の投資を控えないといけなくなります。

なので失敗は1つでも少ない方が良い。
逆に失敗すると、それだけのダメージを会社に与えることになります。

プロジェクトの失敗やタスクの失敗は吸収できるようにしていますが、
退職と言う失敗は額がデカすぎて吸収できません。

もちろん汗が出てようにしますが、
今はギリギリのところで人を増やすことに全フリしてる最中です。

なので 30人になるまでは、退職者が出るダメージを出来るだけ低く抑えて乗り切っていく。

その格好で頑張りたいと思います。
もし退職者が出ればダメージをあえてメンバー全員と共有しながら、全員でダメージを受けながら対応していきたいと思います。

新人や後輩や部下の育成は、非常にエネルギーを使うめんどくさい業務です。

退職者が出たときに、ダメージを受けなければどうしても後回しにしてしまいます。

なので退職者が出たときのダメージは大きい方が良い。

大きいからこそめんどくさい。目の前のことに対応ができる。

そう思っています。

ーーーー

少し話がそれましたが、

自分の成長のためだけに仕事をしていると、会社の基準からどんどん連れて行きます。

自分は

会社の新人育成プロジェクトの主要メンバーの1人

と客観的に見る姿勢が思考停止に陥らず、問題を処理しバランスよく成長していく重要な考え方となります。

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