制作チームが土、日、月、火と4連休になっています。
補助金の締め切りの関係で、増えていた残業の一部を休みで相殺した形です。
今年はゴールデンウィークも自粛要請で外出できなかったので、このタイミングでの4連休はとても喜んでいるようです。
本当によく頑張っていたので、このタイミングで心も体もリフレッシュに繋がればいいなと思っています。
自分たちのものづくりの仕事はどうしても不確定な要素が多くなります。
その、想定していないことが起きてきた時に、単に遅らせるのか、
それとも残ってやるのかの
選択肢を迫られます。
この時に、遅らせることを当たり前にしてしまうと、納期は約束ではなく、単なる目標になってしまいます。
そうなるとどんどん業績が悪化していて、会社は成長できずに止まってしまいます。
その結果それぞれの給料も上がらず、新しいこともできず、同じことの繰り返しだけの仕事になってしまいます。
それは自分たちが目指しているものではありません。
平均勤続年数が短い会社では、まだものづくりの文化が完全には出来上がっていないので、しっかりとやり切ることをしないとグダグダになってしまいます。
そのため今回は終わらせることを優先した結果
残業分が増えてしまいました。
またリモートでの勤務でしたので、事務所にいるときに比べて通勤時間が必要なく、その分残業時間が増えてしまったというのもあります。
7月の第一週は出勤の勤務にする予定なので残業時間は自然と抑えられていくと思います。
今後も納期の関係等で残業が発生したときには、法律の範囲の中で残業代か休日の振替のどちらかで対応していきたいと思います。
この辺については労働基準局に問合せて確認を取ってみようと思います。
とにかくゆっくり休んでください。
お疲れ様でした。
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