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代表ブログ

2020年11月2日

入社日の研修について考えた

今日から新しい方が2人入ってきます。

1人は正社員、もう1人は現時点では候補者です。

初日の決まった研修方法はなかったので、研修方法について考えてみます。

考えをまとめる前の殴り書きですが、
思考の過程を共有することでより理解ができればと思って
そのまま公開してみます。

時間がないと言うこともありますが 笑

今日は
マーケティングチームの月初の数字の決定や、

朝から子供の運動会と、
前から決まっていた同業の社長さん達との三重県の山奥でのキャンプがあるので

ほとんど事務所で時間が取れないということもあってこういう形式をとっています。

まずやる事は

Kindleで報告関係の本を5冊読ませて

報告をさせる。

5冊も読めば報告の基礎は何となく理解できると思います。

うち3冊は耳で読む方法を教えてそれでさせます。

その後にブログを読ませてチェックを入れさせます。

10記事

感想を書かせます。

そして職種ごとのスキルアップのための課題を伝えます。

2人とも共通する事はコーディング。

メモ帳を使って0からのコーディング、
5ページのホームページを5回繰り返させます。

デザイナーの方はバナーを100個トレース+アレンジ。

プログラマーの方はPHPとjavascriptの写経+動作。

動作させるために

ブウラザだけで検証できるツールを紹介する必要もあります。

XAMPPのインストールは結構時間がかかるので最初の業務としては適切ではないと思います。

この辺についてはプログラマーやK川くんに調べさせます。

そして情報収集のチェックシート、

スキルチェックシート、

等級表のスキルの確認。

教育とは何か

根本的な問題ですが

教育は
古い脳から出るストレスという電気信号をどう処理するかを教え込むこと

だと思います。

人は基本的に、古い脳に制御されているただの動物。

それを人間の新しい脳で押さえ込んでいます。

通常時であればストレスを押さえ込んでいるので、その人の本性は見えません。

ストレスがかかって制御できなくなるときにどんな反応をするのか、
そこを知る必要があります。

なぜならそこがその人の限界値になるからですね。

人間であるためには
電気信号を適切に処理する方法を学ばなければなりません。

そうでなければ朝起きるときに感じるストレスに負けて
寝坊や遅刻が増えることになりますし、
宿題をやり切らずに負けて近くのおもちゃを触ってしまったりします。

ヤンキーの人たちは根性があるというのは定説かもしれないですが
自分はそうは思いません。

自分たちでルールを設定できる環境だからですね。

もし喧嘩になれば明確に判定されるので
ずっと喧嘩に勝ち続けている人は根性があるんでしょうけど、
自分の都合で前提を変えるのに慣れている人が多い印象です。

根性があるっていうのは
古い脳から出るストレスを無理矢理押しつける力と言えると思います。

腕が悲鳴をあげているのに腕立てを続けることや

痩せ我慢をすることも同じ仕組みですね。

でもそんなことでは仕事は通用しない。

もっと長期戦だからです。

それよりもがっつり教育を受けて受験勉強をがんばっていた人の方がストレスの処理方法を学んでいて、
ストレスがかかった状態でも自分をコントロールできる人が多いと思います。

受験勉強というのはそのストレスの処理の方法を教え込んでいるとも言えるので、

学歴は1つの重要な評価指標となります。

仕事の基礎とは何か

話を戻します。

まず重要なのは、基礎を作ること。

基礎とは何だろうか?

報告をすること

自分の頭で考えること

問題を解決すること

ストレスを処理すること

仲間を知ること

会社を知ること

情報を収集すること

ぱっと浮かぶだけでもこれだけあるけど、トレーニング方法としては

Kindleで本を読ませる、しかも文字ではなく耳から

問題について深く考えさせる、マインドマップを使って答えを出させる

報告の練習

回答が来るまで報告をする

ブログを読んでチェックを入れさせる

トレーニング方法のシートを作っていくつかチェックを入れさせる

デザイナーであればバナートレース100個

承認までさせるシート

予定日、実施日、予定時間、完了時間、トレース、アレンジ

承認のベスト作業の列をそれぞれ記入

後はコーディング

どうやってトレーニングさせようか?

毎日シートで記録させる

まずはホームページを組ませる

0からホームページを作る

メモ帳で

おそらく基礎ができるはず

業務では入力補助ツールを使うけどそれを使っちゃうとタグ等についてしか理解ができない

なのでメモ帳で5ページのホームページを組むというトレーニングをさせる

これを5回ほど反復練習をさせる

何も見ないでHTMLが書けるところまで持っていく、

もちろんCSSでのfloatの制御も込みで

1時間で5ページのホームページの枠が作れてアップできるところが最終目標

自分やK川君ならその時間でできるはず

ただ初めてやると5ページを作るだけでも数日かかるかもしれない

そうなると生産効率は20倍位違うことになる

その差をどこまで詰めるか

まずはコーディングを詰め込んだ方がいいかもしれない

その中で報告を徹底させれば納期の意識がしっかりと納期厳守に変わっていくはず

ただ問題なのはコーディング案件が少ないこと、
デキテルという仕組みを作っている以上コーディングがほとんどない

どんなコーディング案件を作ろうか

納期に間に合わせるトレーニングとは

納期に間に合わせるトレーニングはどうすれば良いだろうか?

調べてもおそらく存在しない、
なので自分で作らないといけない。

まず納期について基本を伝えて理解させ、行動をさせる。

納期と報告はワンセットなので、遅延したときの報告方法を伝える。

報告を10回させてみる。

あくまでシュミレーションとして

この前提が大切。

脳からストレスが出ているようなシチュエーションで

通常の報告

遅延時の報告

遅延したときの報告

自分で判断できないときの報告

「これでいいと思ってしまっていました」を防ぐ

自分で判断していること

報告するべきこと

相談するべきこと

それらについて徹底的に教える必要がある。

報告について

いろいろ考えてみたけど報告が1番大事かもしれないって思います。

なぜなら新人は仕事ができない。

少なくとも1人ではできないので

ほとんどが上司や先輩に仕事をしてもらうことになる。

情報が入っていなければ上司も先輩は判断ができないので全く仕事にならない。

でもずっと仕事をさせないわけにもいかないので仕事をさせる。

1人で生きれるわけがないので失敗する。

めちゃめちゃむちゃぶりをされていると考えてしまう。

でもむちゃぶりではなくて結局報告ができてない事で失敗をしている。

誰も1人でできるなんて思っていない。

協力前提で待ち受けているのに報告がないから怒るだけ。

でも部下からすると

1人でできない仕事を振られる

いっぱいしてストレスが溜まる

報告ができていないとさらに怒られる

不満が顔に出てさらに怒られる

みたいな悪循環

になります。

それを超えるために我慢するしかないと考えてしまうと
頭が回らなくなって後々苦労します。

または限界値が来たときに退職することになります。

この話の流れで1番重要なのは、最初に仕事は相談や報告ありきで上司が考えているということです。

報告や相談をしなければ仕事ができません。

でも他のメンバーも自分の仕事に取り組んでいます。

割り込んで報告をする、割り込んで相談をする。

その方法が必要です。

シナジーデザインでは報告は、相手から承認を得るまで

と定義しています。

相手から承認を得ていない報告は報告ではありません。
まだその途中です。

「メールを送っています」とか「チャットを投げています」
というのは報告ではありません。

相手から明確に承認の返信が返ってくるまでは何百回でも何千回でもメールを送るべきだし、
相手は仕事中だろうがなんだろうと遮って話をしに行く必要があります。

報告において責任が担当者から上司に移りますが、

上司からしたら承認もしていないものを勝手に自分の責任にされても大変なだけです。

会社のリソースを増やすために新人を採用しているのに、
責任を果たさない仕事ばかりが増えると、会社のリソースが増えない。

また自分の時間を全て使って部下のバックアップをしても会社のリソースが増えない。

なので仕事の仕方を伝えて適切に報告をしなさい、相談をしなさい
と指示を出した上で自分の仕事に戻る。

それしかできない。

それが小さな会社の仕事の難易度が高い理由の1つでもあります。

最初からべったり横について、
仕事のやり方を教え込んでしまうと、
かなり失敗する可能性が高くなる。

なので報告について徹底的に教え込む。

その前の報告について自分が出す必要がある。

まずは過去のブログを見よう。

あと時間が少ないのですべての資料を用意することができない。

なので自分の書いている代表ブログの報告について検索をさせて調べさせよう。

代表ブログの検索の仕方を最初に伝える必要がある。

とまぁ、ここまで書いたところで時間が来たので半身浴を終了して

一旦公開して仕事に行く準備をしようと思います。

とにかく100人に1人位の割合で採用したプログラマーやデザイナーです。

彼らの人生のためにもシナジーデザインのためにも

ストレスを処理して

最初の2週間を乗り越えたいと思います。

がんばりましょう。

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