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2021年10月25日

マーケターと営業の断絶(キャズム)

シナジーデザインでは
純粋な営業マン
は一人も採用していません。

基本的に
マーケター
として採用しています。

マーケティングとは一言で言うと
売れる仕組みを作ること
究極は
寝てても商品が売れて、自社のファンが増えていく
そんな仕組みを作り上げることが彼らの役割です。

その
仕組み
を作るうえで欠かせないのが
対面以外での
コミュニケーション力

この

対面以外でのコミュニケーションが難しい。

電話や訪問といった
リアルタイムで
双方向のコミュニケーションなら
ある程度のごまかしも効きます。

準備をしていなくても
相手の言葉に対しての思い付きの言葉や
その場限りの言葉でも何とか無料トライアルや契約は取れたりします。

構成がしっかりしていなくても
流れで何とかゴールまでたどり着いたりできるものです。

でも、
リアルタイムでのコミュニケーションでは
対応できる相手の数には限界
があります。

リアルタイムのコミュニケーションは
仕組みではない。
単に営業力です。

営業力を鍛えるだけでは
シナジーデザインは営業会社になってしまいます。

数十年もお客様とリアルタイムのコミュニケーションをやり続ける。
そんな営業一筋、の人が増えてくることになります。

自分は営業出身なので、営業一筋の人もカッコいいと思うのですが
今のメンバーは誰一人として営業一筋30年、みたいなキャリアになりたいとは思っていないはずです。

出来れば早くにマーケターになりたい、と思っている。
でも出来ていない。

なぜか?

それは

未来の人とのコミュニケーションの難易度を軽く見ている

ことが原因の一つだと思います。

マーケターになるためには
未来の
別の場所に居る
他人

一方的に伝える
コミュニケーション
の力を鍛える必要があります。

そのコミュニケーションとは

1,文字
2、デザイン
3、動画
4,プログラム
5,音楽

といったチャネル・媒体です。

これらの媒体を使いこなし、
未来の人とコミュニケーションが取れるマーケターになると
自分が寝てる間に
自分が作った分身が勝手にコミュニケーションをして
お客様を作ってくれます。

それがマーケティング、すなわち売れる仕組みです。

Youtuberがこれほどの影響力を持っているのも、
彼らが過去に作った動画が何万回も再生されてたくさんの人とコミュニケーションを取っているからです。

ベストセラー作家も文字という媒体で未来の人とのコミュニケーションを取ります。
テレビも一対一の媒体ではなく、
一つのコンテンツを数百万人の人が見るために、莫大な広告費が動くことになります。

有名な楽曲は数億回再生され、人々にメッセージを伝えていきます。

これらに共通していることは
未来の人がわざわざ時間を割くものには
コンテンツ力
があることです。

ご存じの通り、世界はコンテンツであふれています。

文字、
動画、
音楽、
デザイン、
ゲーム

残念ながら
ほとんどのコンテンツは誰の目にも止まらずに死んでいきます

忙しい中、受け手が、
わざわざコンテンツに時間を割くのは

そこに
素晴らしいコミュニケーションが詰まっていて、
見た人の心に何らかのメッセージが伝わり、心を揺さぶるからです。

心に響かない、
とりあえず作りました
のコンテンツは作った時点で誰にも届かないのが確定です。

他の人たちが
命を削って、
頭がショートするくらい考えて、
エネルギーと時間をつぎ込んで作り上げる中、
魅力のないコンテンツは真っ先に死んでしまいます。

未来にコミュニケーションが出来るコンテンツは
その人のベストなものでは足りません。

ベストのその先にたどり着こうとするからこそ、そこにエネルギーが生まれ、見た人の心を揺さぶるのです。

文字というチャネル

シナジーデザインで
今取り組ませているのは
未来の人とコミュニケーションする最も基本になる媒体

文字

の作成です。

直接話すのではなく

未来の別の場所に居る他人に、一方的にメッセージを伝える
コンテンツ
の作成に仕事として取り組ませています。

ただ、そこで出てくるのは

自分の中で作れるものを作りました。

というもので、

残念ながら
未来の人の心を揺さぶるコンテンツ
に昇華できていないものばかりです。

自分の基準で作っている。

それでは相手に届きません。

でも、ライティングなんて
ちゃんと学校で教わっていないし、
会社でも研修をしてくれていない、
ましてやプロの物書きでもないのに
人の心を動かす文章なんて書けないよ、

そんな声がメンバーから聞こえてくるかもしれません。

でも、それは少し違う。

今まで、みんなにライティングのスキルアップに直接つながる業務をさせていました。

それは
双方向のコミュニケーションであるテレアポ
です。

テレアポは
とかく業務として嫌がられがちですが
未経験の人がお客様のニーズを知り、
情報を仕入れ
新しいトークを作る絶好の機会です。

お客様との応酬、
迷っているお客様へのクロージング、
反論に対しての切り替えし、

全て、重要なトークになっていきます。

それらのトーク。
それこそがシナジーデザインにとっての強力なコンテンツです。

日々のテレアポや
クロージング

そこで飛び出るミラクルトークが
文字にしても通用する
コンテンツなのです。

それらを文字として毎日記録していれば、自然と文字としてのコンテンツは生まれてきます。

数か月もテレアポをして、
文字のコンテンツを蓄積していれば
セールスメールを作るとなっても
10回分くらいの量は充分に埋められるコンテンツが出来上がっているはずです。

もし、
それだけのコンテンツが出来上がっていないのなら、
その人は
マーケターとしてではなく
単に
営業マン
として営業という仕事をこなしていただけになります。

決まったトークを流し、確率論だけで営業をこなしているとミラクルトークは生まれてきません。

そこに

営業

マーケティング


断絶が

生まれてきている。

コンテンツ作成能力を高めるためにリアルタイム

急にライティングの仕事をさせたわけではない。

ライティングは
未来の別の場所に居る他人とのコミュニケーション。
しかも一方的。
とても難しい。

ネットで探してきた文章を編集した
どこかで見たことのある
それっぽい文章
では、人は動いてくれません。

テレアポやクロージングといった
リアルタイムでのコミュニケーションで手に入れた
ミラクルトーク

それを文字で再現する、

そして、とことんまで練り上げて
勝手に見込み客とコミュニケーションを取ってくれるコンテンツに魂を込めて仕上げていく。

そういったコンテンツを
量産していく。

それが
寝ていてもお金を稼げる
マーケティング力
を鍛えるということです。

マーケティングの本は山ほどあります。
専門学校もあれば、大学で教えているところもある。

でも、そんなところで学んだ人が寝ていてもお金を稼ぐ億万長者になっているわけではない。

ベースとして
マーケティングの基本は必要です。

でもそれだけでは差別化が出来ないのでお金にはならない。

差別化につながって、お金を生み出すのは
必死にお客様に食らいついて、自分たちで生み出した、ミラクルトークだったり、
今の自分の出来ること、ではなく、世の中にあるセールスメールを完全に超えるものを作る、と自分を追い込んで追い込んで生み出した文章だったりします。

とにかく
マーケターは仕組みを作る人。

仕組みに未来の人とのコミュニケーションを行うコンテンツの作成は避けても通れません。

でも
未来の人とのコミュニケーションは難しい。

難しいことだから失敗するのが当然。
失敗してもいい。

でも、
しっかりと難易度の高さを理解したうえで取り組んでほしい。
そう思っています。

そしてコンテンツを生み出してほしい、と思っています。

※この文章は過去に書いたものです。

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