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2019年3月24日

シナジーデザインが目指すべき偏差値はいくつでしょうか

シナジーデザインは
自社開発サービスを運営する会社です。

そのサービスはWEB制作というライバルがひしめき合うレッドオーシャンな商材です。
そしてWEBは比較のメディアなので簡単に比較されてしまいます。
圧倒的な商品力がなければ選んでもらえません

しかもそれをWEBで販売しようとしている会社です。
難易度でいうとWEBの販売は難しい
対面で販売するほうが売りやすい。
対面やテレアポならお客様の表情や声色を読み取ってその場に合ったトークを展開することが出来るので、しっかり売れる仕組みを作り込まなくても対応することが可能です。

でもWEBで販売する場合はそうはいきません。
お客様を感動させられるくらいの商品力と、とことん作り込んだUIなどの売れる仕組みを持ったサービスでないと、WEBで販売することはできません

もし大手企業なら普通の基準でも買ってもらえるかもしれません。

でも僕たちシナジーデザインは無名な会社です。
無名な会社がWEBでお客様の信用を得て、買ってもらうには普通の偏差値50では足りません。ちょっと良い、という偏差値55レベルでも無理です。
これは凄い!
と感動させられる偏差値65レベルでないとお客様に選んで買ってもらうことはできません

つまり有名企業よりも良いものを作らないとWEBでレッドオーシャンなものを販売することは出来ないということです。

なので、僕たちのような無名な会社がWEBサービスを運営するときは偏差値65を目指して自分たちの120%を出し切る必要があります

高い偏差値を目指すことでスキルアップし、粘り強くなって、納得いく仕事ができるようになります。
まぁ、こんなもんでいいか
では味わえない達成感を味わうことが出来るようになります。
個人の制作者としても成長につながる正しいスタンスです。

なので自社サービスを運営するシナジーデザインは偏差値65のサービス運営会社になる必要があるんですね

その前提でふたつ質問をさせてください。

あなたが今の自分の仕事ぶりに
偏差値をつけるとしたらいくつになりますか?

また将来いくつを目指していますか?

偏差値
75
70
65
60
50
40
30

志望校によって勉強方法が違うように
仕事の仕方も目指す偏差値によって変わってきます

偏差値70を目指しているのと
偏差値50を目指してのでは判断基準が多くの箇所で変わってきます

偏差値40なら問題のなかった仕事のやり方も偏差値70を目指すのなら大きく変えなければなりません。

もう一度、質問します。
あなたの仕事の偏差値は今どの辺で今後どこを目指していますか?

それが明確になっていなければ仕事のクオリティーを決めるときにいろいろな意見が出てきます。

偏差値50を目指している人なら、偏差値45くらいの仕事でも
「自分はこの辺でいいと思っている」
という意見になります。

「いやもっとやらなければいけない」
とはならないですね。

偏差値50を目指している人と偏差値70を目指している人では意見が噛み合うわけがないですね。

なので会社は目指す偏差値を決定しておく必要がある、と考えます。

受験勉強でも同じですが目指している偏差値よりも高くなる事はあまりありません。
偏差値50を目指していると普通は50以下、40とか下手すると30台とかになっちゃいます。

まぁ普通くらいの仕事
と言うのを目指すのなら偏差値50を目指していることになります。

「良くもないし悪くもない」
なんていう言葉は偏差値でいうところの50を目指しているときに出てる言葉ですね。

「すごく悪いと言うわけではない」
なんて言う言葉は偏差値40台の言葉ですね。

そういった言葉が出てきている限りは偏差値65の会社にはならない。
なのでWEBで売ることが出来ない。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

勉強でもそうだと思いますが、偏差値が低い方が楽しくない。
点数が低いということは失敗が多いということですもんね。


偏差値が高い方が勉強していても楽しい。
正解するという成功を体験できるので当然、楽しいしやりがいも感じます。

でもあんまり高くなりすぎると今度はストイックになりすぎて楽しめない。
東大や京大レベルの偏差値70以上とかを目指すとかなり大変です。

勉強でも仕事でも
1番楽しめるのは65位なんじゃないかって思います。

でも偏差値65って半端じゃない。
プロのレベルが50くらいだとすれば65ってのはプロの中でもトップクラスに位置する偏差値。
真剣にやるのはもちろん、自分たちの作ったものを何度も自分たちで否定しながら、戦って作り上げる必要があります。

「まぁ、こんなものか」
なんてところを目指していては絶対に偏差値65に到達するわけがないです。

でもそこを目指さない限りはWEBサービスで成功することはできないと思います。

自分たちのような無名な会社が
WEBで集客するにはユーザーを感動させる必要があります。

まぁ、いい感じ

他と同じくらい
では絶対に選んでもらえない。

これは凄い!

こんなの作るの頭おかしいな、、

ってところまで勝負しないとWEBでなんか売れないですね。

偏差値65のサービス、ひいてはそのレベルの会社にしていくために、まず着手するのはUI。
デキテルの専用ページの見た目の改善から行っていきます。
1か月で今のものよりも偏差値で10上がったサイトに仕上げていきます。

2010年にデキテルを作った時に目指した偏差値65のサービス
自分たちの限界を超えて120%以上のものを作ろうとチャレンジをしたのがデキテル。
だからこそ、今も続くサービスになっています。

とことん、こだわって
WEBだけで勝負できるクオリティのサービスを作り上げます。

だから
シナジーデザインはこれから偏差値65を目指します。

でもやりたいことは急に負荷を上げるようなことではありません。

自分たちが仕事を通じて満足を得て、成功を多くできるように偏差値65を目指します。

できることをしっかりとやる。
そして妥協をしない。

それを徹底していくことから始めます。

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