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代表ブログ

2024年2月27日

下書き】なるようになる。なぜ報告ができないのかをフェーズに分けて考えてみる

シナジーデザインに入社して1番最初にみんながぶつかる壁
それが報告です。
前職ではできていた報告ができないみたいな感じで悩む人が多くいます。
そして報告がうまくできるようになるにはどうすればいいんだろうみたいなことを考えて悩みます。
その状態がしばらく続く人が多いですね。
そういった人のために
報告について分解して説明したいと思います。

報告はいくつかのフェーズから成り立っています。
報告ができないという人は、その辺のフェーズを考えずに報告というのは1つの行動として考えていることが報告できない。1番大きな原因なのかなと思います。

報告をするためには、まず問題を認識して、
問題を明確化して
その問題について言語化してまとめることが必要になります。
そして場合によっては対応策も考えた上で、
初めて報告ができる状態になります。
ここまで5段階のフェーズがありますが、それを1つのフェーズとか行動として考えてしまうと、
単純に上司に言い抜くのが嫌だみたいな言語化してしまいます。
でもそうではなくて、問題を見つけるために向き合うストレス体制の問題だったり、
問題を明確化するための分析の能力だったり、
解決策を考える言語化だったり、問題解決の技術だったりします。
当然収入者にはそういった技術がないので、できないのが当然です。
でもチャレンジしないとできるようにはなりません。
その辺を何度もチャレンジさせることで、ある程度できるようになっていて、年頃に報告はまず問題なくできます。そういう状態になっている人がシナジーデザインでは多いです。
ただ問題の明確化と言うフェーズ1つとっても非常に複雑でこうすればいいみたいなマニュアルを作ることが難しい。
マリアマニュアル演奏ってやっても報告をお控えされることが多くあるので、やはり現場でいろんなパターンを学習しながら体で覚えていくに近い状態になります。

ある程度簡略化して、新人はこの程度報告しかできないと割り切ってやってる会社もありますが、それと会社は10年20年の社員を育成している会社です。
検査の場合はそういう余裕はないし、
中途採用が多いので、年齢的にもそういった余裕がない人が多いです。
なのである程度冒険であるけどその場で報告もスキルを身に付けさして対応させるということが多くなってきます。
これはシナジーデザインに限ったことではありません。
報告について手取り足取り3ヶ月間の研修をするような会社はまずないので、

ある程度多かれ少なかれ現場の中で覚えていくものです。

ただし、デザインではプレイマップと言う広告ツールを自社で開発したり、
いろんなルールやマニュアルを設定したりしてるので、他社よりもそういったドキュメントは多い会社ですし、工夫を凝らしている会社とは言えます。
それでもやはり自社でサービスを作って販売してサポートもしていく。そういった複雑なことをやると報告の条件分泌もたくさん増えて難易度上がっていきます。
それらをもらしたマニュアルを作る不可能。
なので、現場で先ほど行ったフェイスの一つ一つクリアしていきながら、だんだん報告ができるようになっていくものです。
結論からと報告ができれば問題の発見や問題の明確化として問題解決などそういった能力が身に付いていくので、一言で言うと仕事ができるようになります。
報告できるのを目指すのではなく、
仕事ができるようになることを目指す。それが報告ができるようにな1番の近道かなと思います。

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