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代表ブログ

2020年8月17日

お盆休みで10日間休んでみた感想

久しぶりの投稿なので、リハビリのために思ったことを書き殴ってみようと思います。

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9日間のお盆休みが終わりました。

シナジーデザインを立ち上げてから14年ちょっと、
1週間まるまる仕事をしなかったのは初めてです。

これまでも会社自体はお盆やお正月に長期休みにしていましたが、
自分はその間も出社して、いつも何かしら、仕事をしたり、
お客さんの対応したり部下と話したり、何かを作ったりしていました。

おかげさまで会社も14年続いているので、
その間転職による休み期間があるわけでもなく、
セミリタイヤをしたわけではなく、
生き残るために結構全力に近いところで、
自分が先頭に立ってがっつり仕事をしてきたわけです。

また時々、バリ島や台湾や中国に行ったりしますが、
その間も事務所にいる時と変わらないくらいに
仕事をするようにしていました。

まぁ社長なんてどこでもそうなんですが、
なんやかんやで、ずっと仕事をしてきたわけです。

でも、今のコロナなどで先の読みにくい状況で、
闇雲に動くだけでは良くないのかなと思って、
ちょっとリセットしてみようかなぁと言う気になったわけです。

なので今回のお盆休みは、意識して全く仕事をしないようにしました。

こんなに仕事をしなかったのは14年間で初めてです。

なんか新鮮でした。

南紀白浜に2回行ったり、

朝まで飲んだり

次に見るにたまっていた映画を見たり、

将棋ゲームをがっつりやったりして、

意識して休みモードに切り替え、仕事から遠ざかって過ごしてみました。

その結果は、

仕事を遠ざける意味はあんまりなかったな

という感じです。

別に仕事しながらでも思いっきり楽しむことはできるし、
仕事がないことでダラダラ過ごしたりする時間は
後から振り返っても思い出になっていないと感じます。

仕事をしながら過ごすことで、適度の緊張感を持ちながらも、
時間を作って、プライベートでもやりたいことを全部やって、
楽しむのがいいのかなと思いました。

仕事を遠ざける、というような不自然なことをする必要はないなと思いました。

もちろんこれは自分で会社をやっている自分のような立場に当てはまることであって、
休みの日に仕事を思いっきり遠ざけるという生き方も全然ありだと思います。

ただ自分はあんまり意味がないなと感じた
という情報の共有をしておこうと思ったということです。

あと南紀白浜で23歳から24歳までの1年間住んでいた家賃2.5万円のアパート?
の写真を撮ったので載せておきます。

よくここから抜け出せました。

電子書籍にまとめてみました。

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