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2021年5月13日

とにかく「承認」を取る

例えば、100点満点で
10点のものが15点になったとしたら
それは

良くなった

です。

80点だったものが90点になっても

良くなった

です。

両方とも、良くなった
ですね。

上司から
良くなった
と言われても、
何点か分からなければ
安心してはいけません。

部下が100点の承認を得られた、
認められたと思っても
上司は15点のつもりで言ってる。

みたいなケースが多々あるからです。

良くなった

というビジネス上で意味のない言葉に振り回されてはいけません。
会社の中で意味のある言葉は決まっています。

承認願い

それに対応する
承認
は、その代表的なものです。

部下が上司から得るものは
承認
と言う
絶対的なものであって

途中の言葉に意味はありません。

僕は好き
とか
良くなった
とか
いい感じだね
とかは承認ではありません。

明確に

承認します

と言わなければ
他の言葉に意味はない
とするべきです。

部下は必ず

承認します

と言う明確な言葉を取らないといけません。

これは承認でよろしいですね。と
念を押すべきです。

そして少しでも変な間があると
それは承認ではないと考えて
足りない部分を補って再提出するべきです。

言葉が曖昧な場合は、チャットやメールの文章
または書面で取る必要があります。
ブレインマップでも大丈夫です。

でも、とにかく承認と言う
明確な区切りを持つ必要があります。

なぜここまでこだわるかと言うと、
お客様とのやりとりでも
明確な言葉で
区切りをつけないと、
簡単に手戻りしてしまいます。

お客様は、良くなった
と言われても
それは何点かを明確にしなければ
全く意味のない言葉になってしまいます。

お客様の承認を得られてると思ってどんどん進めていって
納品日に
途中で承認をしていない。
と言われれば、それで終わりです。

必ず
途中のフェーズ、フェーズで明確な承認の区切りを持つ

これがものづくりの鉄則です。

社内に話を戻します。

上司側も、部下が
承認を勘違いして受け取っているときは、
これは承認ではない。
と明確に伝える必要があります。

とても良くなったと思う
でも
それは10点が15点になっただけなんで、とても承認できない。
もっと完成に近づけるように。

と説明をする必要があります。

とにかく承認と言う言葉は非常に重たい。

そしてそれ以外の言葉は意味がない。
そう思ってとにかく承認を取りに行く。
これが基本的な姿勢です。

外野に責任はない

新人が周りの先輩に
これどう思いますか。
と言う質問に対して

上司の権限を持たない先輩が

良いと思うよ

と言ったところで
その言葉に何の意味もありません。

何の責任もない
アドバイスはすぐに気軽に言えるからです。

たとえダメになったとしても、
自分が思った意見を言っただけであって、
そこに責任はありません。

ある意味好きなことを言えばいいし
どんなアドバイスをしてもいいと思います。

後輩から聞かれてアドバイスをしないのもどうかと思います。
ただ前提として

でもアドバイスに責任は無い

責任があるのは

指示

です。

命令

です。

会社は業務命令
で繋がっている組織なので、
行動させるときは
命令をしないといけません。

業務アドバイス
みたいな言葉はおかしいですよね。

命令では無いものは
必ず曖昧さを招いてトラブルを引き起こします。

アドバイスなんて期待してはいけません。

業務上の疑問点があれば正式に上司に聞いて
回答を得れば良い。

周りにアドバイスをもらうべきではありません。

会社は、あくまで業務命令で繋がっている組織です。

なのでその前提のもとに
考えれば、
どうやって区切りをつけるのかは明確になってくると思います。

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