テスト前でもなかなか勉強しない
それが普通
何故か
それは
ストレスがかかるから
仕事でも水曜日から水曜日までで区切っていても
なかなかエンジンがかからない
何故か
仕事をすることがストレスだから
でも期日が近づいてくると頑張れる
何故か
遅延した時や
失敗したときのストレスを考えると
目の前のストレスが相対的に小さくなるから
これが締め切り効果
締め切り効果が発揮されるためには
失敗したときのストレスをある程度の大きさにする必要があるのと
失敗したときのストレスよりも目の前のストレスが小さくなること
この2つが条件
失敗したときのストレスが目の前のストレスを下回れば人は頑張れない
だってストレスが嫌いだから
なので人は頑張るためには適度なストレスが必要
いくつかのストレスを用意して比較しながら
頑張ったり緩めたりみたいなことを繰り返している
会社としては
締め切り効果を出すためにも
失敗したときのストレスをある程度高める仕組みにする必要がある
それをちゃんと理解してシステム的にストレスを準備する
そうすることで上司が悪いとかにならない会社になっていけると思う
必達の文化も締め切り効果に近いものがあって
今まで続けてきた記録が途切れてしまうストレスよりも目の前のストレスが小さくなる
わかりやすい
要はストレスの大きさの違い
ストレスなく目標を追いかける会社は
実は失敗したときのストレスが途方もなく大きな会社だったりする
厳しさと優しさ
よく言われる言葉かもしれないけど
そのバランスをしっかりとするためにも
やはり1つの文化を作っていく必要があるなと感じました
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