2ヶ月連続で営業数字が目標を下回っている状況です。
これが当たり前になってくると会社として致命傷になるのでこの辺
各メンバーがそれぞれの環境の中で頑張っている事は承知していま
誰が敵とか、
原因は何でしょうか?
そして具体的に何をどう変えれば6月の数字が目標を達成するのか
と逆算する必要があります。
逆に言えば問題箇所を洗い出したり反省をしても6月の数字が未達
あくまで6月の数字が目標到達するため
に必要な
改善を行う
この前提が絶対的に必要です。
単に悪いところを反省しよう
みたいなことでやっても
何の意味もありません。
6月は必ず数字を達成する
その前提のもとに
月の始まりである本日に責任を明確化しなければなりません。
それが数字を担当する者の責任です。
今日、なんとなく曖昧なスタートを切ってしまうと
絶対に6月も数字が下回ります。
連続で未達に慣れてしまうとそれが会社にとっての当たり前になり
絶対に目標未達は阻止しないといけません。
その上で6月1日の仕事のスタートの仕方が非常に重要なんです。
もう一度数字の明確化することはもちろん
それぞれの行動を先月の未達を含めて責任として決定する必要があ
重たく感じるかもしれませんが
それが責任と言うものです。
でもシナジーデザインのマーケティングチームのメンバーはポテン
まずは数字をもとに問題箇所の洗い出し
基本的には
契約数 = 無料トライアル×契約率
となっています。
このうちのどちらにまたは、どちらにも問題があったと考え
問題箇所を洗い出します。
今月の無料トライアル数は0円、契約日は全体で× ×
これであればどちらに問題があったのかが分かります。
そして契約率をさらに個人で分割をするとどこに問題があったのか
なぜ契約率が未達だったか?
と考えるといろんな記憶がよみがえってくると思います。
頑張って戦ったけど契約にならなかったお客様や、
そういった戦いをしていたことが事実だと思いますが
なんとなく惰性で流れてしまっていた仕事はありませんか?
その瞬間瞬間は一生懸命やっていたけど、
その期間は何をしていましたか?
毎回同じ理由を言っていませんか?
契約ならない理由が同じなのであればその問題解決策を答えが出る
具体的なアクションや
仕組みがなければ同じことの繰り返しになります。
必ず仕組みになるところまで考えきる必要があります。
つまり
今日の段階で
今月はこれをします
1つ目はこれ
2つ目はこれ
3つ目はこれ
このルールでおこないます
数値的には〇〇を目指します
とするべきです。
逆にうまくいってなかったなになには廃止します
廃止することによって時間が空くので
別の策を試してみます
とやるべきです。
この〇〇に当てはまるものを明確化する
これが重要です。
そのピックアップをして報告をしてください。
それでは今からマネージャーミーティングに入ります。
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