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2019年3月7日

制作会社のWEBサイトはお店であり、ショールームであり、商品サンプルでもある件

みなさんは会社とお客様の接点はどこだと思いますか?

お店を持っていれば、お店や店員さん。
一般の会社ならば、営業マン、ですね。

でもシナジーデザインにはお店はありません
また訪問をする営業マンもいません。
現時点ではテレアポもしていません。

お客様との一番の接点は
間違いなく自社のWEBサイト
です。

シナジーデザインでいうと
企業サイトsyde.jp
はもちろん、
デキテルdekiteru.jp

抱きしめ~るdksm.jp
の各サービスページも自社のWEBサイトになります。

制作会社であるシナジーデザインにとって
自社WEBサイトは
お店であり
ショールームであり
商品サンプル
でもあります。

その自社WEBサイトが放置状態だったり、ミスがあったり、妥協があったりすれば見ている人はその企業に仕事を依頼しようとは思いません。

なので
自社WEBサイトのクオリティアップは制作会社にとって最優先事項です。

ただ多くの制作会社では自社サイトの更新を後回しにします。
それは、仕事がWEBサイト経由ではなく、紹介や下請けの会社だから許されることなんですね。

自社サービスをWEBで販売するシナジーデザインにとって
自社サイトは妥協が許されない
勝負の場
だともう一度認識する必要があります。

現状の自社WEBサイトは
誤字や脱字があったり、
導線がおかしかったり
重複した表現があったり
色々な問題を抱えています。

自社サイトの改善に当たって重要な前提は

お客様は細かく指摘をしてくれない

という現実です。

お客様はWEBサイトが良くないと感じてもわざわざ指摘はしてくれません。
不満に思って別のサービスに流れるだけです。

だからWEBサイトの問題点は自分たちで見つけるしかありません。

検索エンジン対策を重視すると変更しにくかったり、もう13年くらい運営している自社ページは要素が多すぎて整理が大変、という問題は確かにあります。

ただ、何度も言う通り
自社WEBサイトはお店であり、ショールームでもあります。

その良しあしが売り上げに大きく響いてきます

なので自社WEBサイトのクオリティアップは特定のデザイナーや社長だけが取り組む問題ではなく、全員で協力して取り組むべき重要な課題なんですね。

お店ならばお店のゴミが落ちていると、見つけた店員が拾います。
でもWEBサイトになると、おかしなところがあっても見て見ぬふりをしています。
まぁ、こんなもの
とか
自分が入った時からこうだった
みたいな感じですね。

その意識では、自社WEBサイトのクオリティは下がる一方です。
そのうちに自社の売上にも響いてきます。

自社サイトのクオリティアップは
自己満足でも、
余計なこと
でもなく、絶対に必要なこと
なんです。

売上に直結するお客様との重要な接点です。

そのことを再度、しっかりと認識しましょう。

ユーザーインターフェース(UI)をリスペクトレベルに

WEBサイトのクオリティアップには
お客様が直接触れる
ユーザーインターフェース(UI)の改善が重要です。

何度も言いますが
このユーザーインターフェース(UI)はデザイナーだけが対応するものではなく、全員で取り組むべき会社にとっての重要課題です。

ここにUIの4つの段階を定義しておきます。

UIの4段階

1、使えない
2、何とか使える
3、しっかり使える
4、リスペクトが取れる

この4段階のどの部分を狙うのかによって変わってきますが、ネットでサービスを販売するなら4段階目のリスペクトが取れる、というところまで作り込む必要があります

大手や有名企業なら3つ目の段階でも売れますが
シナジーデザインは無名企業。

何とか使えるレベルでは誰も買ってくれません。
しっかりと使えるレベルでも、買うというところまでテンションは上がりません。
リスペクトが取れるところまで作り込まないと、お客様のテンションを購入するレベルまで上げるのは難しい。

UIの質をリスペクトレベルまで上げることは、それ自体がプログラマーやデザイナーが参加できる営業やサポート行為そのものです。

UIは誰か一人に責任があることではありません
サービスを運営する企業である以上は、全員がUIの良しあしの影響を受けます。
日ごろから改善できるところはないか、と目を光らせている必要があります。
全員でUIをしっかりと作り込む企業になっていきたいと思います。

UIが悪ければWEBでの販売が機能しないので新規契約をするために、電話営業やフォローの時間が大きく伸びてしまいます。
UIが悪ければWEBでのサポートが機能しなくなり、電話や訪問でのサポートが必要になりコストが上がっていきます。

無料トライアル数、
契約率、
離脱率
など自社WEBサイトのクオリティを上げることが、いろいろなKPIの改善につながります。

ユーザーをしっかりと想定したUIを作る

「自分は違和感を感じないですけどね」

と言うデザイナーやプログラマ―の意見を何度も聞いてきました。
でも、自分だけをユーザーに想定するのは危険です。

UIを作る人の頭の中には複数のユーザーが入るべき、です。
極端に言えば100人のユーザーがいるサービスならその100人全員の顔が浮かばなければいけない。
そしてその100人にとって1番ベストな行動原理に沿ったUIを目指すべきです。

また、自分はユーザーではない、ということをしっかりと認識するべきです。
プログラマーは基本的にサービスの全てを把握しています。
どこに何があるのかわかっていてストレスなくサービスを利用できるので、その前提で物を作ってしまいがちです。

UIは初めてサービスを見る人を対象にするべきです。
初めて見た人が、
これ、分かりやすい、スゴイ!
思わず声を上げるレベルまでUIを作り込めれば、お客様からのリスペクトを獲得でき、自社サービスのファンを増やすことにつながります。

理想論ではなく、
デキテルを作った2010年にはそこを目指して真剣に取り組みました
その頃よりも会社として人数が増えて経験も積んだ今、もう一度、自社WEBサイト作りに真剣に取り組んでみたいと思います。

ただ、業務の流れは今まで通りです。
問題を見つけて、解決策を考えて、実行する。

ポイント制やMTGなどのツールに落とし込んでしっかりと無理なく進めていきます。

頑張りましょう。

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