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代表ブログ

2020年5月19日

マーケターになる二つの方法

代表者の動画を元に新人マーケターが文字起こしと校正を行った文章となります。

 

マーケターになるには二つの方法がある

結論から言うと、

マーケターになるには二つの方法があります。

1つ目は、

心理面でアプローチしていく方法
です。

お客様との心理戦
を潜り抜けてきた人

つまり

営業マンなどが得意としている方法です。

細かくいうと、

感情に訴えていくマーケティング+理屈を入れる

という方法ですね。

2つ目は、

データの面からアプローチする方法
です。

グーグルアナリティクス
などのデータサイエンス
を使いこなして、

お客様の行動パターン
をデータで処理していく

という方法です。

”理論武装”をして、
理屈を全部組み立てた上でのマーケティング

をしていくことですね。

大きな会社は
どちらかといえば
後者の方が多いです。

しっかりとデータサイエンスを学んでいる社員と

叩き上げの部長などとの化学反応を起こして

会社の方針を決めているケースが多いですね。

その場合、やはり主導権を握るのは叩き上げる方です。

社長もデータサイエンスから入っている人はあまりいません。

特に小さな会社はそうです。

データサイエンスで

分析しようにもデータの量が不足していてコンピューターを使った「サイエンス」にならずに、「勘ピューター」頼みになっちゃうんですね。

お客さまの心理を理解することが必要

世の中の売れる仕組み
を作っていくアプローチとしては、

最終的なターゲットである”人”
がどう反応するか、

どんな時に
テンションが上がったりするのか、

というのを
お客様と喋りながら
マスターしていかなければなりません

なので
お客様との心理戦であること
をしっかり理解しないといけません。

一本一本の電話をかける時でもそうです。

心理戦なんです。

 

心理戦と理解することで、
単純作業として電話をかけなくなりますし、

お客様の心理
に対してかなり気を配れるようになります。

サポートはおもてなし

 
シナジーデザインがしている仕事はおもてなしです。

心理がわかることで、

トーク力

業界の知識

を含めた提案力が高まります。

心理がわかっていなければ、

どれだけ提案しても一緒です。

提案力があっても、
伝える術が無かったり

相手が望んでいない時
に伝えても意味がありません。

1相手の心理を知る力

2相手の心に届く伝え方

その両方の組み合わせが大切なんです。

面と向かって生身のお客様に伝えることができたら、

あとはその提案した内容を

ウェブページにちゃんと文章として残すんです。

画像や動画として残すんです。

トークは机上の空論ではない

あくまでトークを作っていくのは、

お客様と対面し心理戦をしながら話している場、

現場でトークを作っていくことが大切です。

どこかのホームページなどを

真似しながらやるのではありません。

最終的に買うのは”お客様”です。

なので、

お客様の心理と生身で向き合えるその場で

トークがどんどん出来ていかなければなりません

なので、

朝にトークの練習などをするのではなく、

お客様と話しているその場で

トークをどんどん作っていかなければいけないんです。

また、

後からトークを思い出すためには

お客様とのトークの中で出てきたトークの内容

メモしていくことが必要です。

お客様の望んでいるサポート担当とは

お客様が得をしたり、

お客様が望んでいること

を叶えさせていただくことが重要ですが、

何も難しくはありません。

それは、、、、

インターネット情報のプロになること

なんです。

 

どういうことかと言うと

お客様はインターネットを使って

商売をうまくしていきたいと思っています。

商売人は商売をうまくしていきたい

としか思ってないので、

我々がやるべき事は非常にシンプルです。

商売をうまくしていくためには、

情報が大事なんですが、

情報は自分達のジャンルに偏ってしまいます。

例えば、

車屋さんは

自動車業界に特化する情報を集めること

で忙しいので、

インターネットの情報

を仕入れる時間がありません。

なので、

そこを信用できるプロとして、

インターネットの情報を提供できるようにならないといけないんです。

マーケターとしての大事なのは、

プロとして

インターネットの情報を

お客様に提供していくことなんです。

 

そうすれば、

お客様からのリスペクトは自然に得られ
お客様の役に立つ提案を自信を持って行うことが出来、
どちらもハッピーな結果を目指すことが出来るようになります。

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