4月11日に書いていて、
後から追記するつもりがそのままになっていたので、
いったんここで投稿しておきます。
コロナウィルスは嫌いです。
コロナの後で変えるべきものはたくさんあります。
ITの力でどんどん世の中が良くなっていく一つのきっかけになるんじゃないかなと個人的に思っていて、
このままでは日本のITはそこまでではなかったけどコロナ後で一気に進んだなって、
5年後や10年後に評価されるようになってくるんじゃないかなと思います。
まずコロナウィルスは接触感染するので、
接触する物を減らすきっかけにすることができます。
接触するものといえば
お金
です。
まずお金がプリペイドや電子マネーに切り替わっていく大きなきっかけになります。
お札なんてめちゃめちゃリスキーですもんね。
年配の人は電子マネーを使ってないイメージがありますが、
お札でウィルスが感染することを証明できれば一気に電子マネーの普及が進みます。
役場でもらう紙切れ
区役所などで紙が溢れかえっていますが
そのせいでわざわざ区役所まで行かなければなりません。
オンラインで一発で済ませられるはずの手続きがわざわざ会社を休んで、
または午後休を取って記入しに行かないといけない
これだけインターネットが普及している時代に馬鹿なんでしょうか。
わざわざ紙に文字を書きに電車に乗っていくわけです。
そんな意味のないこともうやる必要はありません。
接触感染する紙なんて捨ててしまって、
ネットで全部完結できるように変えればいいはずです。
ハンコ
ハンコなんて必要ありません。接触感染します。
上司のハンコなんて意味がない。
申請書類にハンコしていることの意味がどれだけあるのか全くわからない。
それぞれのアカウントを持って
IDとパスワードでログインしている状態だったら
申し込みが完了するにすればいいだけです。
オンラインでの取引にハンコなんてありません。
わざわざハンコを押す必要もない。
何か赤い丸い印が付いてると安心するみたいな文化はそろそろやめませんか。
本当に意味がない。
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ここからは6月22日に書いています。
今、思うのは、約2ヶ月前の4月11日には、
こんな感じでどんどん変わっていくのかな、と思っていました。
でも、
そこまで大きな変化には至っていないまま、
通常通りの生活に戻っていく、
そんな空気ですね。
やはりこれ以上の自粛は経済的に持ちこたえられない、
と言ったところなんでしょうか。
コロナウイルス騒動は収まりつつあり、
経済や人の移動も再開し、
繁華街に実際に行ってみると、40代以下の人出は戻ってきている印象です。
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