自分は
仕事の定義は
誰かの問題を代わりに解決すること、
誰かの上手くいかないことを、
スキルやノウハウを持つ人が代わりに効率よく解決すること
だと考えています。
誰かの問題に向き合う必要があるので仕事をするときには負荷がかかります。
なので、なぜそれをするのか?をしっかりと定義しなくては、
「なんのためにこんなシンドイことをやっているのか」
とストレスがたまる状況になってきます。
なので、
今回はシナジーデザインの主力サービス、
デキテルが何のために存在しているのか、
について考えたことを書いてみたいと思います。
デキテルは、街のクルマ屋さんの『ホームページ問題』を解決するサービス
ホームページで「効果を出す」のは簡単ではありません。
一方でホームページを「作る」のは簡単です。
格安業者に頼むこともできますし、
ワードプレスなどを使って作ることも可能です。
ただ
作ること
と
効果を出す
ことには大きな隔たりがあります。
問題は
作るだけ作って効果が出ていない、
ホームページが多すぎることです。
結果、ホームページ集客をあきらめてしまっているお店が
日本中のあちこちにあります。
そんな人たちに
ホームページで「集客」できる環境を提供するのが、
デキテルというサービスの存在意義です。
ホームページ制作も進化している
まず、前提として ホームページの業界も日々進化を続けています。
デザインや表現の進化、スマホへの対応、動画の活用など、
求められるものがどんどん増えてきています。
なのでデキテルもホームページ制作ツールとして、
進化を続ける必要があります。
そのためには
お客様の要望や不満を「嬉しいヒント」として受け止め、
「機能追加」や「機能改修」としてサービスに手を加え続けないと
時代遅れの価値のないサービスに成り下がってしまいます。
デキテルにずっと手を加え続けているのは
・整備工場のお客様に
・ベストなホームページ集客ツールを提供するために
・時代に合わせて進化させる必要があるから
です。
デキテルがなくなれば、、、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
多くの人が他社のホームページサービスに乗り換えるでしょう。
ただ、
業者に頼んだ場合には
・更新の手間が増える
・効果を出すためには費用も増える
・コストがかかる
等の問題が発生し、
自分で作る人には
・ノウハウのないままでの制作
・必要な機能がない
・更新のためのスキルが必要になる
・困ったときに聞ける人がいなくなる
といった問題が起きてしまいます。
もしかすると、
無くなって初めてデキテルの良さに
気づいてもらえる人も多いのかもしれません。
仕事は誰かの問題を解決すること、の定義でいうと
デキテルはシナジーデザインのプログラマーをはじめとした
クリエイターがクルマ屋さんのホームページ問題を解決するために、
クルマ屋さんの代わりに一生懸命考えて、考えて、
踏ん張って良い仕組みをつくろうと奮闘しています。
デキテルは
コスト面でも機能面でも街のクルマ屋さんにとって
ベストなホームページ集客ツールにしていきたいと考えています。
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