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代表ブログ

2020年3月24日

新入社員がルールを守れない理由

学校の仲良しグループも会社もスポーツのチームも人の集団です。

グループは同じルールに従う人の集団です。
なので集団に所属するのであれば、ルールを守る必要があります。
ルールを守らないとその集団にいることができません。

という事は

大人になれば
もうすでにいくつかのルールを持っているんですね。

家庭でのルール
学校で所属したグループのルール
アルバイト先で知ったルール
新卒でなければ最初の職場で身に付けたルール

もうすでに まっさらの状態ではないんですね。
だから自然にしていてもルールを守れないんですね。

すでにある自分のルールを継続して使ってしまいます。
これがルールを守れない人の仕組みです。

新入社員はボスではない

仕事は厳しい戦いです。
ライバルが存在していてお客様を奪い合う戦争です。

戦争状態なので
仕事では
まずルールを徹底して守る
必要があります。

そのルールとは、先ほども言った
もともと組織にあるルールです。

新人が勝手にルールを作ってはいけません。
アレンジもしてはいけません

ルールをそのまま理解し、
先輩と同じようにルールに乗っ取った仕事をする必要があります。

もう一度言います。

あなたが新人であるならば
ルールを作ってもアレンジしてもいけません。

それはあなたのボスしか出来ないことです。
新人のあなたはボスではありません。

ボスはルールです。

先輩と同じようにルールに従う必要があります。

従うんです。

社長はボスの立場ではありますが
好き勝手に自分の思いつきで何でも決めているわけではありません。

社長は会社のルールを決定する権限を持っているだけであって
ルールを変えるときには一定の手続きを踏まないと効果を出すことができません。

そして社長であっても
自分が決めたルールには従わなければなりません。

ルールが上で、あなたが下です。

総理大臣も国のルールに従います。
社長も会社のルールに従います。
生徒会長も校則に従います。

アドバイスとして聞く、は部分的に取り入れるという意味

アドバイスとして聞いてもいけません。

アドバイスは部分的に取り入れるという意味合いです。

新人のあなたは今まで自分のルールで生きてきました。
自分がルールだったわけです。
自分のルールは勝手に基準を上げたり下げたりできます。

異業種転職をした場合はまずは自分の中の仕事のルールが存在していて、
そのルールが新しい業界には邪魔になることを理解するべきです。

自分の中にあるルールを最初に破壊しなくてはいけません。

初期教育がとても重要

最初に、マイルールを破壊する必要があります。
でないとルールの違いにずっと苦しむことになります。

くどいようですがもう一度言います。

群は同じルールに従う人の集団です。
ルールに従うのが集団です。

集団に入ることを望んだのであれば、
その集団のルールに従うことになります。

ルールは慎重に変更する必要があります。

新人の思いつきで変えては絶対にいけません。
先輩になっていけばルールを変更する提案をすることができます。

ただしルールを変更すると群に所属するすべての人に影響が出るので、
慎重に決める必要があります。

長時間のミーティングをして決定することも普通です。

そしてルールはみんなが理解できるように文章としてまとめられています。

新人が勝手に自分ルールを作っていいわけはありません。

1人だけ違う行動するのを許すわけですから。

最初にしっかりと教育をしないと新人は、
今までの自分の人生で作ってきた自分ルールで動きます。

そうすると組織が崩壊します。

組織をつなぎとめているもの つまりルールが壊れるからですね。

報告のルールを徹底

報告のルールは特に重要です。

ルールの違いが現れるところだからですね。

例えば報告をする場合のルールが
チャットで伝えた後に口頭で報告をする
とあったとします。

にもかかわらずチャットで伝えただけで
「報告をしました」
というのはルールを勝手に変えていることになります。

その状態で、
「自分は報告をしたつもりでした」
と新人が言える組織は、
新人にルールを変えることやアレンジする事を許している組織となります。

修正の仕方は様々ですが、
しっかりと修正を徹底させる必要があります。

考えが変わったことを確認するために指標で行動を記録して把握する

ただし人の頭の中は見えません。

でも

考えと行動と結果の法則で考えると、
考えを見える化するためには行動を記録すれば、考えが見えてきます。

行動を記録するのは
その人の見えない考え方を明らかにするためでもあるんですね。

報告漏れがあるのであればその記録をし、
その人の考え方が変わっているかどうかを明確にする必要があります。

新人の期間中だけでもそういった指標を記録する必要があります。

ルールが作られた意味を理解

組織のルールには必ず何かの経験で作られた深い意味があります。

一見するとその深い意味が読み取れないこともありますが、
まずはそのルールについて深く考える必要があります。

ルールはちょっと読んだだけでマスターできるものではありません。
ルールが作られた過程や歴史を理解し、
自分の考えを変えるところまで読み込む必要があります。

理解できていないという事はルールを守っていることにはならないんです。

今まであなたが守ってきたルールと、
新しい集団のルールが全く一致する事はあり得ません。

という事は

ルールを守るという事は、つまり

自分の考えを変えるということです。

考えを変えるのはとても大変な作業です。
ルールを読み込み自分の考えをまとめる必要があります。

自分の考えを変えれば無意識のうちに、
組織にとって正しい行動をすることができるのでストレスがありません。

あなたのルールがあなたの所属する集団のルールになれば
無意識に正しいことができます。

あなたの正しいとあなたの所属する集団の正しいが違っている場合は、
深く掘り下げて話し合う必要があります。

それを避けて勝手にルールを変えてはいけません。

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