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2019年4月30日

犯人探しの文化が日本社会の”問題”

汚職事件とかがあれば、
1人の政治家が祭り上げられて
その人に全責任を押し付けて辞職に追い込む。

みたいな
犯人探しの文化が日本の社会にはありますよね。

それは
政治の世界だけじゃなくて、
学校の時もそういう対象になると、
全力でいじめられたり、
いろんなこと全部、
その人のせいにされたりしてしまう、
みたいなことがありました。

なので
日本人は
犯人になることを
極端に恐れるように教育されている、

ともいえます。

でも、それって
犯人のせいにしているだけで
問題は解決されていないから、
問題は繰り返される。

そして
また次の犯人が生み出される。

多くの会社でも、これは同じで、
何か問題があったときに、犯人にされてしまうと、いろんな問題を自分のせいにされてしまう。

そうなるとたまったもんじゃないので、
自分が犯人にならないことを最優先に行動してしまう。

それが自分の身を守る一番良い方法だと思い込んでしまっている。

それが、
そんな文化というか行動様式が
いろんな問題が曖昧なまま放置されていること
の根底にあると思うんですね。

問題を明確にすると痛みが伴う。

なので、その場で明確にせずに、
みんな逃げてしまうので
責任の所在が明確にならずに
問題が放置されやすくなる。

今日本が停滞している原因の1つに
問題が出てきても先送りにして、
犯人探しに終始して
誰かに責任を押し付けて
問題を解決しないまま時間だけが過ぎてしまう
っていうことがある、と思います。

何に問題がある、ではなく
誰が悪いのか?
という目線で議論をしてしまう。

だれが悪い、という目線ではずっと平行線のまま。

自分は正しいけど、あの人が悪い、みたいな落ち着き方をしてしまう。
でもこのままだとうまくいかない。

なのでうちの会社では誰かが犯人という風に見つけて終わるのではなく、
問題を敵として全員で協力しながらそこに対処したいと思っています。

大きな問題は予兆がある。

会社の存続にかかわるように
大きな問題は
いきなり起こる確率は非常に少ない。

多くの場合、
小さな問題をあいまいなまま放置する、
その行為の積み重ねで引き起こされる。

なので、
失敗をすることを
攻撃するのではなくて、
失敗の原因をその都度、明確にして解決していくことが大きな問題を防ぐことにつながります。

人は必ずミスをします。
予定通りに進まないこともたくさんある。

だからこそ、
その失敗をまずは認めて
明確にして
対応していくことが重要です。

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