今日
かなり大きなミスをしました。
今は朝の5時30分
午前2時半から起きて仕事をしていたのですが、
不注意というか、寝不足というか
不注意ですね。
不注意でデータベースを上書きしてしまいました。
何度も行っていた作業なのですが、作業を1つ間違えるとデータを消してしまう。
それによって
1週間分の社内ツールのデータが飛んでしまいました。
やってしまった…
自分がありえない。
最悪や
いろんな思いが頭をよぎりましたが、
取り返しがつきません。
次に浮かんできたのは、各メンバーの表情です。
せっかくやってきた業務の内容がパーだ。
また入力し直さなきゃ…
ちゃんとやってよ。
いろんなメンバーの表情や言葉が頭をよぎり
申し訳ないと同時に
怒られるの嫌だな。
みたいな気持ちになりました。
なんか行きたくないな。
みたいな
自分は会社をして20年以上経っているので、
怒られるのやだな、とか、
あんまり行きたくないなって感じることは少ないんですが、
今回はとても強く、それを思いました。
自分でも感じるくらいなので、
まだ入社して1年目2年目、3年目くらいのメンバーでミスをした人はより強く感じているはずです。
自分も昔は感じていました。
それを思い出しました。
しかも、たまにではなく、
頻繁にミスをしているのであれば、
メンタルを維持するために
怒られるのに慣れていく、
あまり何も感じないように調整する。
みたいな気持ちの持って行き方をする人が一定数います。
ミスによって受けるダメージを減らす、ということですね。
簡単に言うと反省しない。
自暴自棄になる。
まぁいっか
ってなる
そうなってしまうと、もうミスは改善されません。
とにかくやらなきゃみたいな感じになって、単純に業務を
行うだけです。
人が行う業務である以上
ミスは発生します。
ただそれを当たり前にしてしまうと取り返しのつかない事態となってしまいます。
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実は今回のブログは
ミスはある程度発生するので、
ミスを起こしたとしても、しっかりと改善策を考えて、
相手がストレスをなくして、
そして前向いて頑張っていきましょうみたいな
楽観的な文章にしようと思ったのですが、
やっぱりだめですね。
ミスについては、しっかりとダメージを受ける体制にしておいたほうがいいと思います。
なので今回の事故などについてはしっかりと謝って
しっかりダメージを受けたいと思います。
ちょっと今回のミスがショックすぎたので、
ブログに変えてみました。が、
少し考えがまとまったのでプログラムの改修に戻ります。
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ところで、
今回データが吹っ飛んでしまったのは、
社内ツールのブレインマップというツールの1週間分のデータなのですが、
そもそも業務はブレインマップに書き込む事が目的ではなく、
アウトプットが目的です。
でもブレインマップに書き込むこと=アウトプット
のようになっている傾向もあるので、
そのあたりの修正をする上では、今回の出来事は良かったのかなとは思っています。
ただしっかりと伝えないと
データが飛んだことについて、全員のストレスが大きくなるので、
そのあたりの調整をしっかりとします。
また文字列の変換をしっかりと追加したので、
今後データが飛ぶことは少なくなると思います。
またバックアップは
定期的にとっていくので
データの保持については、より一層慎重を期して対応していきたいと思います。
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続きとしていろいろ考えます。
社長じゃなくて自分がやったらめっちゃ怒られるのに社長だったら…とか
どうせ飛んでしまうんだったら入力する気がなくなる。。。
とか
作ったものが消えてしまうショックとか
いろいろな方向へ向かいます。
まずは誰にも怒られないから、自分でダメージを与えないといけない。
自分としては結構ダメージを受けてます。
その上でみんなにストレスを与えたことは申し訳ないけど、
今回の問題で業績が落ちたとしても、結局は自分が責任を取ることになります。
2つ目は、データが消えてしまう事は、確かに大きな問題だけど、
完全に1人で開発しているサービスで、4年間でデータが飛んだのは2回目。
そこまで悪い数値ではない。
もちろん今後はさらにデータが飛ばないように対応していこうと思っていますし、
本サービスとしてリリースするまでにはしっかりと対応をしていこうと思います。
本当にデータが飛ぶのはショック。
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