久々の投稿になるので、軽い記事を。
次の仕事で
使ってみたいデザイン素材
とか
明日の営業で試してみたいトーク
とか
今のサービスで試してみたいプログラム
があれば仕事の中で
○○したい
という欲求が生まれます。
仕事自体はストレスの代行なので、やりたくないのが普通。
ちょっとくらい
○○したい
があってもすぐに仕事全体が楽しくなったりはしない。
やらなきゃいけない、こなさなきゃいけないこともある。
でも、何か一つでも
○○したい
という
WANT TO のことがあれば、仕事から得られるドーパミン量は変わってくる。
仕事は責任。
だからやらなきゃいけないことの割合が多いのは当然。
でも、その中にいかに
自分のやりたいこと
を増やせるか、で仕事から得られるドーパミンは変わってくるというお話。
で、
何かをやりたい、
というのは、その「何か」を仕入れないといけない。
勝手にやりたいことなんて浮かんでこない。
上司が与え続けるものでもない。
営業担当者なら、
ワールドビジネスサテライトや新聞を見たり本を読んだり、
デザイン担当者なら
良いデザインを見たり、トレースをしたり、
システム担当者なら
Qiitaなどの情報サイトでいろいろなプログラマーの記事に目を通したり、
そんな情報を入れることで
自分のやりたいこと
が見えてきます。
仕事がイマイチやる気が出ない
というときには、最近情報を仕入れているか、を考えてみるといいかもしれません。
やる気が無いのに情報を収集なんてできないよ、、、
というのも分かりますが
ニワトリが先か卵が先か、、の理論で
まずは情報を先に入れれば何かが変わってくると思います。
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