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2020年2月18日

今月もランチミーティング開始





2年前から実施しているランチミーティング

今月も開始しました。

毎月10回ほどランチミーティングに行っているので
通算で200回ほどメンバーとランチを共有してきたことになります。

最近は、メンバーが増えたので月の半分以上は
誰かとランチミーティングに行っていることになります。

毎月すべての正社員と社長がマンツーマンでランチに行く、

たったそれだけのことなんですけど、
シナジーデザインの重要な仕組みの1つとなっています。

このランチミーティングに行くようになってから
入社した社員は1人も退職していません。

それ以前から在籍していた人の退職はこの2年間でありましたが、
2年以内に入社した人で退職した人がいないので
このランチミーティングは退職者を減らす意味で
効果的
だったかなと思っています。

今は自分が行っているこのランチミーティングですが、
人数が増えてくると物理的に自分の時間が足りなくなってくるので、
それぞれのマネージャーが実施することも必要になってくるので
ブログにやり方を書いておこうと思います。

まぁそれぞれのマネージャーも自分と20回以上
ランチミーティングに行ってることになるので
ある程度やり方はわかると思いますが。

ランチミーティングは仕事時間にスタート

ランチミーティングは言葉の示す通り

ランチとミーティング

が半分半分のイベントです。

半分が仕事なので通常のランチのように
昼休みに入ってから行くのではなく、

業務時間中の11:30からランチを開始します。

給料が発生している時間に仕事としてランチをするのが
このランチミーティングのミソとなっています。

通常のミーティングほど堅苦しくなく
話しやすい雰囲気ででも仕事の話ができる、

そんな情報交換の場と考えています。

そしてランチミーティングの目的は、
各メンバーのストレスの解消です。

仕事がストレスの代行業であるとすれば、
1ヶ月の仕事の中で各メンバーにはたくさんのストレスが蓄積していきます。

多くのストレスはそれぞれが解消していますが、
情報が不足してストレスの処理が後回しになっているものも結構あります。

ストレスが処理できていない問題で、
問題の処理には情報が必要になります。

各自が持っている情報だけでは処理できない問題が
多く発生してしまうんですね。

本人も自覚していないストレス源をあぶり出して、解消し、
スッキリして次の仕事に取り組める、
そんな状態を作るのがランチミーティングの目的
です。

一生働かなくて良いお金を持っていない以上
仕事はやっぱりしないといけません。

仕事を続けるためにはたまってきたストレスを
しっかりと処理する必要があります。

ストレスの処理には情報が必要です。

なので社内で1番情報を持っている社長が必要な情報を伝えて、
ストレスの解消を行います。

なのでランチミーティングの最初の質問は全員一緒で

今のストレス度は100点満点中何点?

パッと浮かぶ数字を教えて

です。

こう聞くとけっこう、みんな素直に答えてくれます。

後は

そのストレスの原因になっていることは何?

と聞けば抱えている問題が共有されていきます。

返ってきた数字に応じて話す内容を変えます。

仕事がストレスの解消業である以上、ストレスがゼロということもありません。

ストレス値が10-20%というのも処理するストレスが少なすぎて、
たくさんの問題を処理する必要のあるベンチャー企業としては
あまり良い状態とは言えないと考えています。

逆にストレス値が70%を超えてくると
かなりストレスを抱えている状態になるので、
慎重に問題を解決する必要があります。

本人が言う

「大丈夫です。」

 
ほどあてにならないものはないので、
たいていは大丈夫ではないです。
1人で解決できずに悩んで苦しんでいます。

それはできない問題として我慢するしかないという気持ちが

「大丈夫です。

自分で処理できています。

我慢して行きます。

行けるところまで。」

という意味で大丈夫という言葉になって現れています。

なので
大丈夫という言葉は結構危険です。

一つ一つの問題を明確にするように情報の共有を行います。

誰も悪くない

ストレスの話をするのは難易度が高いです。
本人からするとすりむいている傷口を
もう一度お医者さんに見せるような覚悟が必要なんですね。

傷口に貼っているガーゼを剥がすように
少し痛みを伴うので最初はちょっと躊躇するのが普通なんです。

その時にガーゼを剥がして傷口に塩を刷り込むと
次から誰もガーゼをはがさなくなります。

ストレスの処理をする時も重要なのは
相手をそれ以上傷つけないこと
です。

もちろん率直に誠実にぶっちゃけて言葉を伝える必要はありますが、
相手を傷つける必要はありません。

誰もが自分が正しいと思って行動を起こします。
悪いことをしようと思っている人なんて誰もいません。
でも失敗してしまうんです。

自分の正しいと思うことがうまくいかなかった時、
ストレスが発生します。

その時にあなたが悪かったなんて言っちゃうと、
せっかく押さえ込んでいたストレスが
バッーーーっと表に出て来ちゃいます。

なのでその人が悪いわけではないんですね。
どうしてうまくいかなかったことを正しいと思ったかをしっかり聞くと、
確かに筋が通っているもんなんですね。

その人が持っている情報の中で最適なことを考えようとすると
やっぱりその結論になるよなぁー。

てことがほとんどなんですね。

なので誰も悪意を持って失敗しているわけではないんです。

でも必要な情報が不足しているので
間違った判断をして失敗につながるんですね。

なので情報を持っている自分が
その判断に必要だった情報を伝えてあげます。

そうすると自ら
その情報も入れて考えてみたら、
こっちの方が正しい判断ですよね、そりゃ。

みたいな感じになって

正しい問題の解決策が見えて、
ストレス源が1つ解消されていきます。

後は時間の許す限りこれを繰り返していきます。

これをすることによって、
1ヶ月で溜まったストレスが少し解消され、
必要な情報が共有されて、
同じレベルの仕事であれば
よりストレスが少なく処理ができるようになっていきます。

同じ情報があれば同じ結論になる

世界中でいろんな諍い(いさかい)が起こっていますが
基本的には情報が共有できていないからだと考えています。

数100年の歴史のある恨みつらみとかだと
それぞれの感情等の情報量が多すぎてなかなか共有ができないため、
問題が解決しないみたいなこともあると思いますが、

数年一緒に働いてる人の問題はしっかり情報共有さえすれば
解決できると考えています。

とにかく情報が不足している状態で、
無理矢理同じ結論にしようとしても無理が生じます。

逆に同じ情報を持っていれば違う結論になることがとても難しいです。

とことん同じ情報を共有する。

 
それを目標に動いています。

ただしプライベートのことを話す必要は一切ないです

仲良しクラブではなくあくまで仕事でのつながりなので、
逆にそこを割り切ることによって、
ストレスなく思ったことを伝えることができる良い関係なわけです。

流れによってはプライベートの話をすることもありますし、
楽しいランチの時間になることもあるんですが、
楽しい時間を共有したねー、仲良くなったねぇみたいな、
軽い人間関係の構築がランチミーティングの目的ではありません。

楽しくランチなんて当たり前ですけどみんなできます。

そんな楽しいランチではなく、
いかにみんなの問題を解決できるのか、
と考え社長である自分が真剣に取り組む重要な仕事だと思っています。

なのでメンバーが増えても工夫をしながら
出来る限り続けていきたいと思っています。

それでは今月も残り10回ほどのランチミーティング、
しっかり情報の共有をしていこうと思います。

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