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代表ブログ

2020年1月18日

作ったものがすぐ売れるわけがない


世の中は良くなっているわけです。

みんなしんどい中、
朝から会社に行って世の中のためになることを毎日して、
お給料を貰っているわけですもんね。

日本だけでも数千万人、
世界だと数十億人が毎日世の中を良くするために働いているわけです。

だから
今までと同じ品質のものだったら世の中から置いていかれます。

なので、
今までより良い品質のものを作らなきゃいけない、
だから仕事する立場で言うとしんどいんですよね。

でも消費者の立場になったらこんな良いことはない、
って思います。

だってサービス
放っておいても進化していくわけですから。

世の中のものはどんどん新しくなって
どんどん良くなっていき続けています。

いや昔のほうが良かったよ。
みたいな人もいるかもしれないですが、
みんなが良くしようとしてるんだから
流れとしては悪くなるわけはないです、って理屈です。

シンプルな理論でちょっと続けさせてもらいます。

議論なんて
しようと思えばまたいくらでもできると思いますが、
話したいのは大まかな流れです。

で、
世の中は良くなっているんですが
みんな変わる事は怖いんで
あんまり新しいものに手を出さない
って人が多数派。

自分も、ものを作る1人なので
せっかく良いものがあっても
届けられない もどかしさ 
みたいなものはとてもあります。

ほんとにぴったりな人はたくさんいるのに、
その人に情報が届かない。

または届いても動いてもらえない。
信じてもらえないってこともあります。

そのためには実績が必要。
実績はアーリーアダプター、
またはイノベーターと言われる人たちによって切り開かれます。

アーリーアダプターは先に適応する人
イノベーターが革新的な人って意味ですね。

両方ともマーケティング用語です。

自分もイノベーターになろうって思います。
少なくともアーリーアダプターではいようと思います。

迷ったサービスや、
ちょっといいかもってアンテナに触れたサービスは
どんどん導入して使っていこうと思います。

新しいサービスを作る時も、
このアーリーアダプター層をいかに集めるか
イノベーターにいかに使ってもらえるかが重要です。

ではどうすればアーリーアダプターに使ってもらえるか。

そのためには作るしかない。

作らないと実績が作れないので多くの人には動いてもらえない。
作らなきゃ実績が作れない。
だから売れるって確信が持てるか持てないか
議論の前にまず作んなきゃダメなんですよね。

売れるかな売れないかなって迷っているのではなく、
ものづくりをする人として、世の中を良くしていく人として、
まずは作んなきゃって思います。

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