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2020年1月16日

現代ストレスの原因を脳科学の目線でナンパする

ナンパするのは間違いです。
正しくは論破するなので、
このブログのタイトルは
「現代ストレスの原因を脳科学の目線で論破する」です。

ちょっと長文なので変化をつけたかったのと、
人目を引くタイトルを考えたりしているので
一度このまま公開しています。

それでは本題に入ります。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

自分も何度もお伝えしていますし、
他の脳科学の学者さんも言っている通り、


原始時代に出来上がって、
その時代に合わせた行動を行います。

でも
現代と原始時代は当然違うので、
そこに
脳が目的としていることと、
現代社会でやらないといけないこと

乖離(かいり)が発生

 
してしまいます。

それがストレス

いわゆる現代病と言うやつなんですね。

原始時代と現代、
その時代の違いが生み出す病気、
そう考えると「現代」病って漢字も納得できますよね。

で、その現代と原始時代の長さを
グラフにして比較すると一目瞭然です。

原始時代は約30000年
それに比べて
産業革命以降の時代はこんなに短いたった300年

100分の1しかないんですね。
そんなに差があったら
昔の行動に引っ張られるのが自然ですよね。

例えば原始時代であれば、
お腹いっぱいのときには
洞穴で寝ている方が生き残る確率が高かったわけです。

お腹いっぱいの時に動こうとしない。

そう脳がプログラミングされているわけです。
これがめんどくさいの正体ですよね。

もっと言えば
これは人間だけではなく、
狩りを行う動物すべてにプログラミングされているものです。

なので数万年どころか、
数十万年、数百万年まで遡って
動物の脳に刷り込まれているものなわけですから、
人類が最近覚えたての
「意志」の力
で何とかなるわけがないんですね。

古い脳と新しい脳

人の脳は、
古い脳新しい脳で出来上がっているわけです。

動物時代に進化をしてきた古い脳
人がホモサピエンスになってから
進化させてきた
大脳新皮質と言う新しい人間の脳。

その2つの脳の役割の違いが
人を楽しませてもいるんですけど、
人を苦しめている原因でもあると考えています。

古い脳が主導権を持っていると考えるべきです。
所詮、僕らの体なんて。

その古い脳の、
本能むき出しの状態だと社会生活ができないんで、
約20年もかけてしっかりと
しつけ
を行うわけです。
それでも足りない位、古い脳の主導権は強いんですね。

だから社会人や新成人は
非常識な
行動を取っちゃうわけですよね。

毎年、成人式で
本能剥き出しで暴れちゃう新成人をみて
眉をひそめる大人が多いのも
こういう理屈が筋が通っていますよね。

そのぐらい
古い脳の影響力が強い生き物なんですね、僕らは。

でも
古い自分自身の生存遺伝子を残すことに
最適化されてプログラムされているわけですから、
お腹が減っているのを我慢することも基本的にはできないんですよね。
魅力的な異性を見て目が行くのもそれはしょうがないわけです。

だって遺伝子を残すためにはそれが1番いいわけですから。

倫理観や法律という
道具
ができあがる遥か以前から、
脳は育ててきているわけです。

ここであえて道具という言葉を表現しているのは、
法律倫理観は自分たちが生まれる前からあったので
遥か以前からそこに存在しているかのように感じますが、
実は脳の歴史で見るととても最近、
人類が発明した、新たな仕組み、
つまり道具でしかないと考えることができるからです。

少し話が、それたので戻します。

自分たちの
自分自身
自分の遺伝子を受け継いで未来に残すため
最適化された行動をとるようにできています。

でもその行動と、
現代社会を維持するためのルールが合わない時に
ストレスを感じる
んですね。

なぜなら
社会的生物と言われる、
人類は遺伝子を二種類
を持っている
と考えられるからです。
ややこしい生き物ですよね。

その遺伝子は
アリやハチなど群れを作る生き物に
見られる行為なんですけれども。

自分自身が持っている遺伝子とは別の種類の遺伝子、
それは
社会自身が遺伝子
なんですよね。

なので

自分の遺伝子よりも
社会の存続を優先するプログラムが
僕らの脳に組み込まれている

と言うわけです。

社会存続を優先するプログラム

例えば誰か1人の命と引き換えに
世界を救えるとして
僕は他の誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ。

急に頭がおかしくなったと思いましたか?

実はこれはミスターチルドレンの
ヒーローと言う歌の歌い出しなんですけど、
ヒーローでなくても、
自分の命と自分以外の世界の全ての人の命
どちらを取るかと言われたときに
自分ではなく
世界の人々の命を取る人が多い生き物
なんですね。

これはまさに自分自身の遺伝子よりも
社会全体の存続を願うようにプログラムが入っているわけです。

子供を残すことができなくなった人や、
もともと障害があって個人の遺伝子を残すことができない人も
社会で生きていける生物の種ですもんね。

倫理観とか人格とか後付けの言葉で表されることもありますが、
それでももっと原始的な本能として
自分たちの脳にすり込まれているものなんですよね。

なので社会的な生活を営むことも
自分たちにとってはとても大切なことで、
時にそれは自分自身の生存よりも優先されます。

自分自身の成長よりも優先されるという事は
古い脳より新しい脳の考えを優先するという事ですね。

自分自身からこうしたい、ああしたいという願望
出ているにもかかわらずそれを無視して、
社会の要望に応えようとするストレスが発生するわけです。

いわゆる空気を読む、
と言うやつですね。

僕らは子供の頃から
空気を読む練習をさせられます。

あんな狭い教室に閉じ込められて
すごい狭いスペースで人とやりとりをしていくことを
練習させられるわけです。
空気も読むようになりますわな。

でもそれが
社会を維持する上で必要な教育だったわけです。
そこで空気を読むやつが評価されてきたんですね。

でもそれも脳の成り立ちを考えるとわかります。
昔は安全な場所が少なかったので
数少ない安全な場所にみんながひしめき合うことになります。
いわゆる縄張りですね。

その縄張りは狭いですから、
狭いスペースでたくさんの人が生きていく必要があるわけです。

当然、群の和がないと、
群自体が崩壊しちゃうので
空気を読むことが求められるわけです。

ここでも
古い脳と新しい脳は乖離していて喧嘩しちゃいます。

ストレスが発生しがちなんですね。

SNSという革命的な発明

さらに今問題になっているのは、
人類が洞穴を飛び出して、
さらに教室も飛び出そうとしていることなんです。

2000年代の最大の発明は

「いいね」

 
と言われています。

Facebookとかインスタ「いいね」ですね。

その「いいね」が自分たちの社会とのつながりを変えちゃいました。

「いいね」は
あんなに
難しかった
承認欲求を親指の動きだけで実現
できちゃう大発明なわけですよね。

いろんな意見がありますが、
実は原始時代から続く人のコミュニケーションが
たった10年で大きく変わってしまった、
まさに革命的な発明なわけなんですよね。

それによって人は狭いスペースで
周りの空気を読みながら
窮屈な思いをしながら
生きて行かなくてもよくなったわけです。

そんなことしなくても生きていけるし、
脳に刻まれていた
生き残るために空気を読む
の受容体
つまり
承認欲求を満たす方法を手に入れちゃったわけです。

なので
誰かに嫌われても
他のとても広い世界の中で、
趣味の合う誰かの「いいね」をもらえたり、
特に電話連絡をとらなくなった学生時代の友人から
承認欲求を満たしてもらえたりするわけですよね。

これはソーシャルネットワークが出てくる前では
考えられませんでした。

簡単に言うと
コミュニケーションコストは圧倒的に下がった
わけですよね。

これは革命です。

「いいね」は革命なんですね。

いいねを使えば言葉すら必要ありません

文字ではなく
写真を中心としたInstagramによって、
言葉を知らない人の承認欲求も満たせちゃうわけですよね。

さらに、

自動翻訳機によって
外国の人とのコミニケーションが簡単に取れる時代が
もうすぐそこまで来ている。

話を戻そう。

IT革命の本質はたくさんありますが、
人類が1時間でできることが飛躍的に増えた
生産性の向上もIT革命の本質の1つです。

生産性の向上と言われると、
仕事のことと思ってしまいがちですが、
実は1番生産性が上がったのは
みんなが使いこなしている
プライベートのコミュニケーションの領域なんですね。

人類が今までたくさんの時間を費やしていた
コミュニケーションのコストが圧倒的に少なくなって、

たくさんの人と同時に
コミュニケーションがとれるようになった、

それがIT革命がもたらした大きな本質の1つです。

だから昔では考えられなかった
同時に数百名もの友人とつながっていられるわけですよね。

でもこれは、
もう既にコミュニケーションが満たされている
関係性ではそこまで発揮しません。

家族親友との付き合いなんかそうですよね。
SNSでは何かこっぱずかしくて、
直接会って言葉や表情で承認欲求を満たすようにできているわけですよね。

なので家族間や親友間でのSNSはあまり発達していません。

でも家族の形が変わっていくにつれて
新しい家族の形を表現するSNSが出てくるでしょう。
家族の形が変わらなければ出てこないですが、
そこは人類は変わらないかもですね。

だが、
働き方は確実に変わります。

顔を突き合わせて同じ狭いスペースの中で
空気を読みながら行う前提の働き方は、
すでにリモートワークフリーランスの台頭によって変化の真っ只中にいます。

そうなってくると
顔や言葉での
承認が見出せなくなってくるので、
必ず新しい承認方法が生まれてきます。

いわゆる職場間のソーシャルネットワークですが、
もっと仕事の本質に焦点を当てたものになるでしょう。

仕事の本質とは成果ですね。

具体的には
その人のやった仕事やタスクを承認できる仕組み

いわゆる
評価制度と連動したようなSNSが生まれてくると思います。

シナジーデザインではそれを作って、
その成長する分野にチャレンジしたいと思います。

そのためにはまず
会社の中で起きている情報を吸い上げる仕組みが必要

ということで今は韓国で
マインドマップのオンライン化にチャレンジしています。

既に本来のマインドマップや無料のマインドマップはありますが、
それでは情報の吸い上げができないので
情報の吸い上げの根幹になる
マインドマップのオンライン化
カスタマイズ性が重要なんですね。

話を戻そう。

ちょうど農業革命が1つの田んぼから取れる米の量を増やしたように、
コミュニケーションの生産性が一気に上がったんですね。

なので自分はその革命を受け入れて、
今後はどんどんいいねをもらう方向で、
生きていこうと思っています 笑

まとめ

人には脳があって、脳に行動を支配されています。

脳は自分と社会が、生き残っていくために
最適な行動をしますが
その2つが違うために、
いろいろなストレスを抱えるようになっています。

社会が変化していくときにそれは特に大きく生じます。
いわゆる現代病というものですね。

現代は変化が非常に激しいので、
そういった現代病の症状も大きく出ているわけです。

じゃあ何が変わろうとしているのか?

それはITによって
コミュニケーションを含めたすべての社会構造が
変わろうとしている
ということです。

そして
それは人の脳に焦点を当てて、
人の脳がどう反応するか
を観察することよって
正しい答えを出そうとしている動きのもとに
出来上がってるんですね。

その動きというのが脳科学だと思っています。

人が生き残るために自らをがんじがらめにしてきた、
そして脳に刻まれたルール、
が解放されようとしているんですね、脳科学によって。

それが新しい時代、
現在起こっていることの姿なんだと思っています。

もちろん
今までご先祖さまから受け継いできた
素晴らしい社会や素晴らしい思いはそのまま残しつつ、
さらにストレスが少ない発展した社会を作っていくのが
自分たちの使命だと思っています。

ちょっと話が大きくなりすぎましたが
少しでも社会の発展に貢献できればと思っています。

それが自分自身に刻まれた遺伝子なわけですから。

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