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2019年12月9日

【未経験可】プログラマーをあと2名 採用したいと思っています

シナジーデザインは
2019年に人数が増えて
正社員12名と
来春に採用予定のインターン1名の
合計13名で運営していますが、
あと2名のプログラマーを採用したいと思っています。
(もしかするとWEBデザイナーも1名採用するかも)

あと2名の採用を目指す理由としては
システムチームを現在の1チーム制から2チーム制に分け、
現在のメイン業務である自社サービスを運営するチームと
新たに新規サービスの専門チームを作りたいと思っています。

プログラムチームはシナジーデザインのメインエンジン

プログラムチームは自社サービスの開発・運営を行う上での肝になる存在で、
その動き次第で会社の未来が変わる重要な存在です。

既存のサービスを守る事はもちろんですが、
新しいサービスを作り出したり、
既存の業務を効率化をするためにも
プログラムチームの強化は欠かせません。

自社開発のサービスを運営していく会社にとってシステムチームは、そのメインエンジンであると思っています。

シナジーデザインのプログラムチームの一員になるメリット

シナジーデザインのプログラムチームの一員になるメリットはいくつかあります。
ここに、それを書いてみたいと思います。

スキル面のメリット

まずは短期間で戦力になることができることです。
良くも悪くも小さな会社なのでいろんなことができるチャンスがあります。
自分たちでやらなくてはいけません。

直近の例としては
経験1年未満のCSSコーダーが
PHP,JS,データベースまでできるエンジニアになった

コードレビューを通じて、コードのブラッシュアップを毎週おこなう
要件定義
仕様の作成をする

マネージャーも
学生時代からアルバイトで来ていて、そのまま新卒第一号として入社しましたが
そこから3年半を経て、システムチームのマネージャーを務めています。

自社サービスの運営と新規サービスの開発、
年に一度ほどある受託開発のすべてを担当できるくらいのスキルが入社3年半で身についています。

さらに、
2人の部下がいて
新人の育成の経験も積んで、マネージャーとしての役割も徐々に出来るようになっている状況です。

一番、直近の入社の人は
25歳で実務未経験でプログラム歴は半年の人。

実務経験がないので、スキルはそこまでないですが、プログラマーになることで人生を変えたいと強く思っているのが伝わったので、紹介会社を通じて70万を払って採用した形です。

具体的に言うと工場勤務を7年間勤めて、で、めっちゃ焦っていた。
その人生を変えるために
何か身に着けて脱出しなきゃ、というところでプログラマーとしての職を知って、
独学でシステムを作ってみたりしてたんですけど、
面接時に課題を出すのを、ことごとくクリアしてきたので採用しました。

課題の内容としては、本人のスキルの最大値を知りたいので、本人と話しながら毎回設定するんですけど、今回は元々作っていたSNSの仕組みの機能追加を課題としたんですけど、それを納期を前倒して納品

出来ない理由を考えるのではなく、
どうすればできるかを考える

どの人がどんな仕事をしたかが明確に見えるような仕事。

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それを残業しないようにする。

担当させるタスクの重要度を下げて失敗できる環境にしている。

なんとかする力

会社で起きる事は
会社の誰かがやらないといけない

と言う状況なので
プログラマーに必要な

なんとかする力

が身に付く環境です。

先輩に教えてもらうのではなく
自分で調べて何とかしていく。

これってすごく重要なんですね。
モノづくりの環境においては。

自分で考えて何とかしていく
まさに、
成長を実感できる現場といえます。

短期間で成長できること

社会人になってからプログラマーを目指している人にとってはこれが1番大きいかもしれないですね。
学生や新卒の人と違って焦りもあると思うので、短期間で一人前のプログラマーになりたいはずです。
そんな人にとっては、
少人数の中でいろんな仕事をまかされ、色々な経験を経て、成長できる環境は魅力かもしれません。

シナジーデザインでは「成長の定義」を識学という考えから影響を受けて
「できないことができるようになること」
と定めていますが、できない事に挑戦できる環境があります。

経験が少ないうちは
挑戦しなければ何も変わりません。

挑戦を繰り返すことで、
できることが増えていきます。

できないことがどんどん減っていくんですね。
よくも悪くも小さな会社なのでいろんなことができるチャンスがあります。
その分、短期間で成長できる環境なんですね。

自社サービスをゼロから

やっぱり自社サービスをゼロから立ち上げることに携われることもメリットの一つだと思います。
世の中にプログラマーは多くいても、自社サービスの開発や運営に携わることのある人は意外と少ないものだと思います。

数十人や数百人規模の開発案件に携わることがあっても、
プログラマーが実質1人でサービスを立ち上げるような機会はなかなかないですもんね。

でも、有名なサービスも実は最初はプログラマーが1人で作ったなんてのはよく聞きますもんね。
アップルの初期のコンピューターも mixiも。

もちろん、毎回一人で開発するわけではないですし、
要件定義や仕様はしっかり作りますので、ムチャぶりばっかりするわけではないのでご安心を。

待遇についてのメリット

小さな会社ですが、一応待遇については頑張っています。
一部を紹介します。

休みが取りやすい

年間の有給はすべて消化する会社なので、平日でも休みが取れます。
逆に休日が残っていると休みを取るように促される環境です。

休みを自分で設定できるので1週間まるまるお休みや平日の休みも取れます。
年間の休日数は自分で設定できるので年間140日の休みなんていうのも設定可能です。もちろん働いている人が損をするのはいけないので、休みの日数x8時間x設定時給分は給与面を調整します。要は給与を下げて休みを多くするのは自由、という会社です。

また、休みの人には意地でも連絡しない文化なので平日に休みを取って呼び出されたり電話がかかってくることもありません。

基本は残業がない

基本は残業がありません。
含み残業分まで働かせることはありません。

その理由は、
自社サービスなので納期を自分で設定できることも大きいです。
さらに残業をして責任が曖昧になるよりは、
しっかりと18時で終わって問題を明確にしたいと考えているためです。

ぬるくなるといけないんで、どんな状況でも18時に帰れる、と新人に思わせないようにするのが今の悩みの一つです。

細かい手当がある

小さな会社なので大手のような待遇は出せませんが、ブルーライト眼鏡購入支援制度や書籍購入補助制度があります。

有料のセミナーへの参加

新入社員や昇級時には主に船井総研さんのセミナーに全額会社負担で、業務時間中に参加するようにしています。
他にも必要なものがあれば会社の負担で受けることが出来ます。

無料の飲み会

月に一度、会社の全額負担で飲み会に参加できます。
もちろんお酒は飲まなくても大丈夫で、業務終了前の18時前に開始するため乾杯は業務時間に行いますが、それ以後の参加は自由です。

でも結構みんな楽しんで終電まで盛り上がることもちらほらです。

出世しやすい

今はチームを作っている最中なので、
マネージャーやリーダーのポストが開いています。
もちろん、マネジメントしない状態の等級もあります。

プログラマーしかいない環境ではなくマーケティング(営業)やデザインチーム、また総務チーム、ひいては経営者とも同じフロアでの業務になるのでいろんな目線の意見を聞くことができます。
自分で作ることができる人はたくさんいますが、チームのマネジメント経験を持っている人はさらに市場価値が上がります。

給料が上がりやすい

ちょっとこれについては、まだまだですが、今でも同規模の同業他社の2割増の給与を目指しています。

さらに未経験からでも積極的に上の等級にチャレンジすることを進めています。
今後は等級自体のベースアップも行います。

とここまでが待遇面のメリットになります。

環境面のメリット

それ以外にも環境面のメリットがあります。
環境に当てはめて良いのか微妙なものもありますが、いったん環境に入れてしまいます。

本心で話しやすい

シナジーデザインは、本心で話しやすい職場とも言えます。
こちらのブログにもいろいろと本心で書いていますので、会社でももちろん本心で話しています。

会社で本心を全部話すことは難しいと思いますが、
「月曜の朝は会社に来たくない」

「生活のために仕事をしている」
等といった本心が平気で言える会社です。

思っていることを隠すのではなく、逆に口に出すことが求められる環境です。
人の感情も重要な情報と考えていますので、思ってしまったものはしょうがないので基本的に何を言っても問題がありません。
とりあえず口に出しても大丈夫な環境です。

もし、今の職場で
思ったことが言えずにストレスを抱えているのであれば思ったことが言える環境に変えることでストレスがなくなると思います。

お客様の声を直に聞くことができる

厳密には営業チームがお客様の声を聞くのでプログラマ―が直接電話を受ける事は少ないですが、というかほとんどありませんが、営業チームからすぐにフィードバックされるので、お客様の反応を直に感じながら業務を行うことができます。

やっぱり仕事は
誰かの役に立ってこそ
充実感を感じられるもの
だと思いますが、
シナジーデザインでは規模の小ささも相まって、
お客様の声を直に感じることができる環境です。

良い反応があれば嬉しいですし
悪い反応があった時などは落ち込みながらも、やるべきことに納得して改善をすることができます。

短期間で成長できること
後は

経営者と近いこと
良い面も悪い面もありますが経営者と近い場所で仕事することで経営に必要なことやどのように考えて判断をしているのかを直に聞くことができます。

もちろん自分の考えを伝えることもできるので無駄に我慢することによるストレスやフラストレーションが溜まりにくい環境といえます。

別のチームと同じフロアで業務ができます

プログラマーしかいない環境ではなくマーケティング(営業)やデザインチーム、総務チーム、ひいては経営者とも同じフロアでの業務になるのでいろんな目線を聞くことができます。

ヘッドホン装着オッケー

環境に入れて良いか分かりませんが、
自分の世界に浸りながら開発を行うこともできます。
他のチームと同じフロアですがヘッドホンの着用や耳栓をつけることも全く問題ありません。

別の現場に派遣されない

あちこちの現場に派遣されないこともメリットですね。
自分の会社の
自分のチームの中の
自分の場所
で開発することができるのは自分は居心地が良いと思います。

「完全」自社開発

最後になりましたが、
けっこう珍しいんですよ。
開発だけではなく、販売も自社でおこなっている零細企業は。
中間業者や親会社がいないので自分たちでプライドを持ってモノづくりが行えます。

もちろん上には上がいますし、自分たちも全然弱くてまだまだなんですが、
良いものを作って、世の中に貢献したいという想いは、今も強く持っています。

新しくプログラマ―が加わってくれれば、
より多くのやりたいことを、より良いクオリティで作ることが出来るはずです。

自分たちの考え方に魅力を感じ、
共に成長できる人と
一緒にモノづくりをしたいと思っています。

ぜひ
入社をご検討ください。

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