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2018年2月9日

費用0円!10年前にしたプログラムの勉強方法

自分は本職のプログラマーではないですが、プログラムもするので
ウチのプログラマーとプログラマ―になりたい人の参考になればと思って記事を書いてみます。

自分が最初にPHPを触ったのは2008年1月。
HP制作の仕事を始めて9カ月ほどたった時でした。

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HTMLやCSSは独学で仕事するうちに、何とか出来るようになっていました。
でもホームページの中で出てくる問い合わせフォームや車検などの見積りフォーム系は自分で作ることが出来なかった。

ホームページの仕事をし出して1年も経っていなかったが、車検のフォームなどの要望がお客様から出てくると、そのあたりのプログラムスキルが必要というのを日に日に大きく感じる。

また当時、力を入れたいと思っていた検索エンジン対策でもプログラムを使って被リンクを稼いだり、ページの生成を行ったりする技術が必要になってきていたんですね。

でもプログラムを学びに学校に行く時間もお金もなかった。
また恥ずかしい話だけど当時は借金を返している生活だったので、1冊数千円もするプログラム本を買う余裕もなかった。

それなら、どうしたか?

本を1冊も買わずに、ネットの情報だけで独学

で何とか生まれて最初のサービスを作りました。

ネットに今ほど情報は無かったけど

離れPHP島

という今もあるサイトを見て、サンプルプログラムを全部、書いては公開して、というのを繰り返した。

ハード系は苦手だったので
環境構築とかは一切せずに、プログラムを書き写してはレンタルサーバにアップして
「動いたー♪」
と喜んだり
「なんで動かへんねん!」
と叫んだりしながら用意されていたプログラムをせっせと書き写して全部公開していった。
後から思うと、難しい環境設定とかは後回しにしてコードを書いてプログラムが動く楽しさを先に味わえたのが良かったと思う。

そして一つずつ、少し手を加えてどのように、動作が変わるのかを検証したりした。

最初はコピペでアップして、としていたが、コピペでするとアレンジする箇所が分からない。

なので、すべて自分で入力しなおした。無駄なようだったが
手で覚える、
という感覚で理解が出来た。

最初は文字の意味も分からなかったが、
30個ほどの書き写しが終わるころにはなんとなくどこを触れば良いか分かるようになってきた。

そこで、勉強開始から1週間後。
ほぼ徹夜で24時間くらいかけて最初のオリジナルサービスを作った。

それはQRコードの自動生成プログラム。
ブログの各ページのQRコードを自動生成するプログラムがあれば便利、と思っていた。
調べたけどない、、、
じゃぁ、作ってみよう、というノリで作った。

なんとなく名前を付けたくて
『楽QR らくあーる』
と名付けた。
今もサイトはあるけどQRコードの生成は上手くいっていない。
また今度時間があるときに修正してみようと思います。
https://syde.jp/qr/

当時はブログパーツ、というブログのサイドバーに埋め込む小さなプログラムが流行っていて、このQRコードのプログラムもブログパーツとして作成した。

ブログにソースを張り付けるとURLを取ってきて、それをQRコードとして生成します。いまはLivedoorブログとかにも普通にあるけど、当時はそんなプログラムはありませんでした。
試しにブログパーツのポータルサイトに
こんなの作ったんですけど載せてもらえないですか?
と送ったら
「これ、いいですね!こんなの無かったのですぐに掲載します!」とお返事をいただき無事に掲載してもらえました。

せっかく作ったプログラムなんで広めたいと思い、当時ヤフーが発行していたインターネット系の雑誌に掲載の依頼をしたところ 運よく載せてもらうことが出来ました。

この記事ですね。
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他のポータルサイトにも掲載してもらえ、使ってもらう人の数も増えていきました。
多い時には1万ページ以上のサイドバーに表示されて、たくさんの人に使ってもらえる満足感を得ることができた。
検索エンジンの対策も効果が出て「QRコード」と検索するとトップページに表示されるようにもなっていました。

自分で作ったプログラムがいろんな人に使ってもらえてとても嬉しかったのを覚えています。

また、このプログラムはシナジーデザインのSEO対策に非常に役立ってくれました。
今はこの手法は良くないですが、プログラムの中にシナジーデザインのホームページへのリンクを埋め込んでいたので、ブログパーツが設置されるたびにシナジーデザインのホームページへリンクを供給してくれました。
当時は被リンクが非常に重要視されていたので
「ホームページ制作」という超ビッグキーワードでヤフー4位まで上がったんですね。
これもプログラムの効果でした。

その後もQRコード系のサービスを作ってみたりしていましたが、車検のホームページの受注が多くなったのと翌年にプログラマーに入社してもらえたので自分自身はメインでプログラムをしなくなりました。

今となってはこの一番伸びる時期にプログラムの勉強をもっとしておけばよかったと思っています。また出来るようになった後には何冊か本を買って知識を固めておいても良かった、と思っています。やっぱり、動いた、オッケーとだけしていると知識がかたよるし、何が正しいプログラムなんだろう、って不安になってくるので知識を固めることも重要だと今は思います。

と、まぁ長くなりましたが、何が言いたいのかというと、
自分も独学だったので
未経験の人がプログラムを独学で学ぶことは可能
だと思っています。

自分で勉強したときに感じた独学のポイント

を書いてみたいと思います。

勉強から入らない
先ずはレンタルサーバーで動かす

環境構築から入らない
先ずはレンタルサーバーで動かす

なんしか公開する
レンタルサーバーで動かす

どうせ読んでも分からないので、書き写して動かそう、と思って動かしてました。

なんしか動かすことが大事。
作ってみたら、まず、エラーが出る。
悔しいんで修正する。
修正することで学ぶ。

これを繰り返していくことが大事。
動いた、そのあとは関連する本を買う、またはQiitaなどのサイトで知識を固める、ということも出来たらしたほうがいい。
それをしないと改修するときなどに非常に時間が多くかかることになると思います。

レンタルサーバーは月に300円とかなんで、
普通に借りればいい、と思います。
当時はロリポップを借りていました。

もしできるなら、下のようなプログラムを自分で公開してみたらとりあえず、プログラムのことは少し分かると思います。

PHPだと、

・問合せフォーム
・画像が送信できるフォーム
・簡易ブログ
・空メールシステム
・ページの大量生成
・スクレイピング

Javascriptだと
・文字の直観編集
・バリデーション
・スライダー
・スクロールイベント

などです。

先ほども紹介した
離れPHP島
などのサイトでソースがあるのでそのまま使えばいいと思います。

このサイト自体は古いですし、書き方も最新のものでは全然ないですが、最初の導入ならこれでいいと思います。

長くなりましたがこのあたりで記事を終わろうと思います。

ぜひ、プログラムに触れて楽しんで頑張ってみてください。

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