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代表ブログ

2024年7月8日

うまくいってないメンバーのことを考える

シナジーデザインは代表者である自分も含めて現在21名のメンバーがいます。
ほとんどの人がIT業界未経験で入社をしているだけではなく、デザイナーやプログラマーといった専門職のメンバーも、専門的な学校に行かずに、いきなり現場で勉強しながら技術を身に付けてプロとして業務に当たっています。

こう言うとすごくうまくいっているように感じるかもしれませんが、実際にメンバーのブログをご覧いただくとお分かりいただける通り、一人前になるまでの間に何度も壁にぶつかりそれを乗り越えるたびに成長し、毎日少しずつプロに近づいていきます。

その壁にぶつかることをストレスアウトと呼んでいますが、うまく成長しているメンバーがいない状態です。
ストレスアウトは限界までストレスを溜めることに他ならないので、努力をしたメンバーしかたどり着けない境地だと考えています。

非常にしんどいですし、できれば避けたいですが、ストレスアウトによってそれを乗り越えることで、成長が一気に加速する。
というか1つ登れなかった階段を登れるような成長のきっかけになる事は事実だと考えています。

ただそのストレスアウトをしてもなかなか思うように成長しないメンバーも存在しています。

現在そういったメンバーが20人のうち2人思い浮かぶのですが、
彼らは関西の中では、関関同立と呼ばれる偏差値が高い大学の出身ですし、
性格的にも非常に良い奴であることに疑いはありません。

そして真面目に仕事にも取り組んでいますが、うまく成長できません。

このメンバーに対して指摘や指導することが多くなっているのですが、この休みのタイミングにどうすればいいのかを考えたいと思っています。

何がダメなんだろう??

能力?
仕事に取り組む姿勢?

共通することとしては
報告をしない。
そして指導しても改善しない。

その他その場での返答は多いけど、
改善策を考えない。
我慢するだけ
みたいな状態。

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