デキテルが普通のサービスになっていくと、
価値がなくなる。
iPhoneが出る前にたくさんのスマートフォンがあったけど、
それらすべてが駆逐された。
なぜかというとiPhoneが
普通の「成立している」サービスではなく、
「最高の」プロダクトを目指して作っていたから、だと思います。
今、デキテルやシステムやデザインを作る時に
QCの基準が
「成立している」
になっていることが非常に気がかり。
最高のものを作るという前提になっていない。
インディーズが作る、
成立しているものにわざわざお金を出す必要は無い、
デキテルにも過去に作った
「成立している」
機能や、デザインや考え方が散らばってしまっている。
それらを順番を決めて修正していかないと
ここから、徐々に寿命を迎えていくサービスになってしまうと危機感を抱いています。
特に、
最高のものかどうかの判断が厳しいのは初見のページ、
つまりSP
や
デモ時の動き
このあたりが弱い、成立しているものになっている。
それだけが原因ではないけど、
今月の無料トライアルからの契約率が3%しかない。
30件に1件しか契約になっていない。
当然、過去最悪。
このあたりをシステムやデザインで上げていく、それが出来ないか?
しっかり検討するタイミングにある、と思っています。
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