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代表ブログ

2022年2月1日

会社は不当に業務を押し付けるのか?

1月は大変でした

会社の中で
メンタル面の
ボヤ騒ぎみたいなものがたくさんあって
所々あちこちでボヤが起きていました

場合によってはボヤですまないくらい炎上していて
その火消しに奔走していました

おかげでこっちはメンタル面で火傷だらけです 笑

メンタル的なボヤ騒ぎがあった理由としては
不当なことをさせられている
というのが
全員に共通するところでした

今現在業務の中でテレアポを行っていますが
テレアポをすることに対してのストレスが高まりすぎて
これは自分がやるべき仕事ではない
なのに無理矢理やらされている

みたいな心境になっていたのが大きいです

なぜそうなったか?

ある程度今は説明できます

どういうことかと言うと

入社するまでにはいくつかのフェーズがあって
その段階段階で本人のやりたいことや
受け入れられることが移り変わっていくんですね

分かりにくいですか?
もう少し説明すると

就職するときには
まず最初に
こんな仕事をしたい
という段階があります

それから
面接に行く中で
自分のやりたい事をそのまま実現するのは難しい
その中で自分ができること、自分が就職を現実的に考えたときに受け入れないといけない仕事みたいなものに直面して
それを受け入れることを決めます
これが2段階目ですね

1番最初に思っていた事と2段階目の時点で既に違うわけです

理想と現実というやつですね

その上で現実に沿って雇用契約を結んで
入社した上で
業務に入るわけですが

シナジーデザインの場合は雇用契約の時点で明確に何をするかという事を伝えるようにしています

なので雇用契約を結ぶ時点でテレアポをするという事は契約の中に明確に入れています

なのでそれに納得した上でみんな業務を開始するんですが

何かストレスが高まってくると
1番最初の自分は何をしたかったかみたいな
理想の
ところに戻っちゃうわけです

自分が本来したかったのはテレアポじゃないとか

もっと楽しい仕事をしたかったとか
もっと楽な仕事をしたかったとか

雇用契約という約束をすっ飛ばして
理想に戻っちゃう

契約以前の自分のしたかったことみたいな
ある程度無責任に考えれるところにまで戻っちゃうんですね

そうなると
無理矢理しんどい仕事をするように仕向けられて
無理矢理契約させられた
そして今そんなことをさせられているのは不当だ

みたいな文脈になっちゃう

これが1月にシナジーデザインで起きていたことです

雇用契約をする前にお互いにいろんなやりたいことや連絡があって
その違いのすり合わせをできる所で約束をするのが
契約
という行為です

その契約に入っていることをさせているわけですから
会社としては何も不当な部分は無いと判断をしています

でもそういった文脈を全部すっ飛ばしてしまうのが
ストレスが多くなって
論理的に判断できにくくなる
ストレスアウトという症状なんですね

このストレスアウトが起きていたわけです

なので自分がした事は

したい事はわかる
そしてそのしたいことは実現ができる
ただしその間には過程があって
未経験の人はその過程を踏まないといけない

それについて会社は説明をしているし
現在の業務についての説明も行って
双方合意の上で約束をしている

なので少なくとも不当な事はしていない
そして今やっている業務があなたのしたいことに繋がっていく
それを伝えて話し込んで
文章に収めて
ブレインマップで書き込んで
何十回も伝えて
やっとボヤ騒ぎが収まったという状況です

なのでこのあたりを自分で整理する場合は
就職するまでの間に3段階ぐらいあると

やりたいこと
できること
その上での契約
この3つを思い返して
あくまで会社とは契約で繋がっていると理解をすることです

ただ会社を信頼する必要もあって、
会社を信頼しないとその先に繋がっていると会社が主張しても受け入れられるわけもなく
反発にしかならない

なので不当な約束をしていないと主張するためにはまず会社が信頼できる存在

不当なことを行っていなくて、嘘もついていない
正当なことを行っていると伝える必要があるんですね

なのでそのあたりの信頼を獲得しながら
文脈を伝えるというのはかなり一苦労でした

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ここでその時にした
基本的な原則の話を少し書いておきます

会社と従業員とは
業務命令で繋がっています

お願いではなくて命令です
雇用契約を結んでいる以上正当な業務命令には従わないといけない

正当かどうかの基準は業務上必要かどうかが法的な線引きになります

もし絶対にやらないとかやりたくないことがあるのであれば
その雇用契約を結ぶ際に
これは絶対にやりませんと明言しておく必要があります

それがなければ基本的には会社は業務上必要なことであれば本人のやりたいやりたくないに関わらず命令をする権限を持つ

これが雇用契約です

会社がシンガポールに支店を持っていて
誰かを行かさないといけない状況であれば
本人にシンガポール勤務を命じても合理的と判断されて法的に有効です

同じように
本人が役職はしたくないっていうのが雇用時の規定にない限りは

その人たちをリーダーやマネージャーに任命する事ができます
本人の意思に関係なくです

だから昇給や昇格のときには
辞令という言葉が使われます

辞令っていうのは命令の令が入っていてそれは会社からの一方的な命令です

シナジーデザインでは同意の上で等級を決める形を取っていますが

会社というものの原則は命令です

役職を決めるのも会社側に本来の権限がある
それを理解するべきです

そもそも働く側に十分なお金があって
一生働かないで良いのであれば
誰かの命令を聞く必要なんてありません

でも世の中の99%の人は
それだけのお金を持っていないので
誰かの命令を聞く必要が出てきます

ただし会社自体も競争にさらされているので
合理的ではない命令をしたり
おかしなことばかり言っていると
そっぽを向かれるので
おかしなことばっかり言うわけにもいきません

シナジーデザインでもおかしなこと言ってることもあるかもしれません

ただし面接の時から正直に
共有できる情報は全て共有しているので
何かおかしなところがあれば伝えてくれればいいと思います

その情報をもとにできるだけ改善します

その上でベースにあるのは雇用契約で結ばれているという関係
これをベースにしないといろんなところに個人の理想みたいな曖昧なものが出ておかしくなってしまいます

メンバーのストレスが増えて喜ぶ経営者なんていません

ただし売上が増えている以上
会社の中で処理しないといけないストレス量は増え続けている状態です

仕事自体がストレスの代行と定義しているので
売上だけ増えてストレスが増えないというのはありえないわけです
誰かがそのストレスの処理をしないといけない

売上が増える会社で働きたいというのであれば
その増えるストレスに各自が対応していくということも約束の中に含まれているものになります

できる限り社長である自分が対応しますが
今の規模になってきて社長が全て対応するというのが限界の状態になっています

業務時間外にサービス残業なんてする必要もないし
休日出勤をする必要もない

ただし業務時間中は
会社の発展に貢献する義務があるという基盤に立って考え方の整理
それが必要だと思います

他の会社でも

基本的に役職につけるかどうかは上司側の判断や評価で決まります

なぜなら誰を上司にするか
誰をどの等級にするかについては
基本的には
人員配置

給料の分配の問題
であって
それは新入社員の責任や権限ではなく
会社側が責任を持って決めるところなのですね

その人の等級という面だけで見れば個人の問題でも
その人が人材配置の対象になるのであれば
会社が責任を持って決めるべき

というか責任を背負っている状態

なので一方的に決める権限を持っているわけです

誰かを上司にしたからといって法的に訴えられて会社が負けたなんて言う判例は聞いたことがないですよね

法的に認められているということです

ただし納得度が高い方がマネジメントをしやすいというのがあって
シナジーデザインでは今後も等級の申請をした上で決定していく手法は維持していきます

会社の発展という
会社の勝手な都合で
自分ができること以上のことをさせられている
と感じる人もいると思います

でも忘れてはいけないのは
未経験からしばらくの期間は
その人は赤字人材
であって
必要なことができていない状態です
会社が赤字分を負担している状態です

なのでその人のできることやその人の基準でさせていると赤字がより長い期間続くことになって
会社としては成立しません

そもそも
成長しない
と言っているのであれば
その未経験者は
採用していません

未経験採用の時点で
約束として
成長して今の時点ではできない事をやりますと約束をして入ってきているわけです

ですので会社としてその人の基準より上の仕事を渡して
やりなさいっていうのは何も約束を破ってることになりません

そのできなかった分を
サービス残業させたり
休日出勤をさせたり給料から引いて賠償責任を取らせると問題がありますが
できなかった分のコストを会社が負担しているのであれば
完全に会社がやっている事が正当であると自分は判断しています

何か反論があれば伝えて下さい

要はストレスが溜まりすぎて
論理的な判断ができていない状況になっているということです

ストレスアウトの状態です

その状況になっていることは気の毒に思うし
好ましいことでは無いですが
その状態になったからといって、
無理矢理、
会社を敵にするのは違うと思っています

ストレスがかなりのレベルまで高まって
支離滅裂なことを言うというのは
人間が持っている1つの特性で
自分も落ちる可能性があります

重要な事は
ストレスの処理をすることで成長ができて
そのストレス処理そのものがビジネスの根本という事です

さらに
人生やビジネスにおいて重要な判断は
ストレスが高まった時に求められるという事実も把握しておく必要があります

ストレス度が低くて
頭がフル回転できている状態の時に何か重要な判断をする事はほとんどありません

プレッシャーがかかって
困難な状況で時間もない中で
正しい判断を求められることがほとんどです

この知識労働の社会の中で
正しくビジネスマンや仕事をするプロフェッショナルとして生き残っていくためには
そういったストレスのかかる状態で支離滅裂にならずに冷静な判断をすることが求められます

会社がメンバーに求めていることもつまりはそれになります

頑張って成長することを期待しています
ただしストレスが溜まっているのであれば助けを求めてください
助けを求められればしっかりと助けます

それでも文脈がおかしいと言うのであれば
言葉でも文章でも何でもいいので伝えてください
反省点は反省点として改善していきます

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