代表者が2020年5月14日に撮影した動画を元に
新人マーケターK島が文字起こしと校正を行った文章となります。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
シナジーデザインは今
新規サービスを作ることに力を入れています。
ただ、新規サービス作りはかなり難しい。。。。
何もないところからサービスを作るわけですから、
難易度が高いのも当たり前ですよね。
ですが、
新規サービスを作ることは
シナジーデザインにとって、
最も重要な課題になっています。
そこで
今回は、
新規サービス作りの
難易度
と
重要性
について共有していこうと思います。
新規サービス作りは一番難しい
シナジーデザインで行っている
システム開発には
新規サービス作り以外にも
メンテナンス
と
機能追加
があり、
その難易度を易しいほうから並べると、
①メンテナンス
②機能追加
③新規サービス作り
のような段階になります。
もちろん会社によってそれぞれの難易度が変わりますので、
あくまでもシナジーデザインでの話です。
メンテナンスや機能追加は、
既存のサービスに対して行います。
すでにお客様がいらっしゃるので
エラーの影響がおおきかったり、
読むべきソースが多かったり
大変なこともあるのですが、
ある程度、定型化されているので
作業のパターンが読めたりします。
しかし、
新規サービス作りは
冒頭でも述べた通り、
何もないところから
サービスを作る
のでパターンがありません。
その都度、
複雑なことを判断しながら、
無理やり前に進める必要があります。
そういった意味では難易度が一番高い。
難易度が一番高いので
時間もかかりますし、
労力の負担も大きいです。
しかし
新規サービスを作っていくことが重要だと考えています。
では、なぜ
難易度の高い新規サービス作りをする必要
があるのでしょうか。
新規サービス作りはリターンが一番大きい
その理由としては、
リターンが一番大きいからです。
・メンテナンス
・機能追加
・新規サービス作り
の中で、
得られる報酬やスキルが一番高いのは
新規サービス作りなんですね。
メンテナンスや機能追加は、
新しいサービスを作っているわけではないので
手堅い分、スマッシュヒットしにくいんです。
その分、報酬やスキルなどのリターンは少なくなります。
それに対して
新規サービス作りは、
スマッシュヒットすれば
大きな報酬を得ることができます。
また
スキルや経験も身につくので、
プログラマーとしての付加価値が上がる
ことにも繋がるんですね。
難易度が高いので、
新人のうちは
報酬の割りに合わない
と感じるかもしれませんが、
将来の報酬やスキルのためには
新規サービスを作ることが重要です。
新規サービスを作り続けることでヒットする確率を高める
しかし、
新規サービスを作ったからといって
必ずそれがヒットするとは限りませんよね。
要は、
新規サービス作りはギャンブルみたいなもの
なんです。
当然ですが、
ヒットするかしないかは
作ってみないとわかりません。
では
ギャンブルに当たる確率を増やす
にはどうすれば良いのでしょうか。
答えは簡単。
新規サービスを作り続ける
ことです。
作り続けることで当たる確率を増やすしかありません。
3個目のサービスが当たる場合もあれば、
10個目のサービスが当たる場合もあります。
奇跡的に1個目のサービスが当たる時も稀にありますが、
確率はかなり低いでしょう。
なので、
新規サービス作りに関しても
「いつか当たる」
と信じて作り続けていくしかありません。
新規サービスをヒットさせることで一気に成長する
そして、
新規サービスをヒットさせることで
会社も社員も一気に成長することができます。
現在シナジーデザインは
未経験者が多いのですが、
新規サービス作りは難易度が高いので、
経験者を集めて作る方が良いです。
しかし、
経験者を集めることは
簡単ではありません。
なぜなら、
経験者は
「当たる確率が高い会社に入りたい」
と考えているからです。
スマッシュヒットするサービスを作らないと
経験者もなかなか入って来てくれないんですね。
なので、
難易度は非常に高いのですが、
未経験の社員たちだけで
一個でもいいから、
スマッシュヒットするサービスを作る
必要があるんですね。
そうすることで
今いるメンバーがさらに成長し、
さらに経験者も入って来てくれて、
より良いサービスを作っていけるようになると思います。
なので、
将来大きな報酬やスキルを得るためにも
どんどん新規サービスを作っていきたいと思います。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
代表者が2020年5月14日に撮影した動画を元に
新人マーケターK島が文字起こしと校正を行った文章となります。
電子書籍にまとめてみました。
「正社員が1年で働く時間は
たった22%ってご存じですか」
代表ブログでアクセスの多い記事をピックアップしております。
幸せに働くとは何か? その答えがここにある。
奥野 勝也 (著), シナジーデザイン株式会社 (著) 形式: Kindle版
Amazonで99円で販売中
Kindle Unlimited会員なら0円
書籍の詳細はこちら