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代表ブログ

2026年1月3日

1月5日からの新メンバーへ伝えたい、ぱっと浮かぶ4つのこと

年明けの5日から久しぶりに
新しいメンバーが入ってきます。

ポテンシャルはあるけど、
社会経験が少なめの20代半ばの新入社員です。

当然、
期待はしているので採用をしたんだけど、
ちゃんと最初のストレス期である3か月を乗り越えられるか、
危なっかしいところもあるので、
乗り越える確率を上げるために
いくつか彼に向けての助言を書いてみたいと思います。

浮かんだことを話す

脳は超高性能。
一瞬でYESかNOを判断する。
頭が真っ白になるのは、脳の出した最初の答えがNOなのに無理やりYESに変えようとしたから
NOならNOというべき。

脳にちゃんとした情報を与えれば、しっかりと正しい答えを返すようになる。
逆にNOを無理やりYESにする方法を身に付けても、絶対に途中で破綻する。

その場では角が立っても、空気が悪くなっても、最初に脳が出した答えをちゃんと認めることが大切。

もっというと、脳が瞬時にNOという答えが出したなら、
いくら言葉でYESを取り繕(つくろ)ってみても

顔や
態度や
声色
で全面的にNOを表現している。

脳がNOと判断している場合、
無理やりYESと答えても、次もNOを返すことになる

頭に浮かんだNOを、ちゃんと言葉で伝えることで
上司と深いコミュニケーションが始まる。

会社的にYESを求められているのに、自分はなぜNOなのか?
をちゃんと言語化することで
脳が状況を理解し、会社の文脈と同じになるきっかけができる。

とにかく脳が出した答えが
NOの場合に無理やりYESというと詰む
浮かんだことをそのまま話すことが重要。

NOなのにYESを言うとストレスをため込むことになる。
ため込んでため込んで浮かんだことを話すと、度を越して攻撃的な言葉になってしまうことが多い。
なので、変にため込まずに、その都度出していくべき。

ある社員は、ストレスをため込んでいるときに、
上司に「思ったことを言えばいいよ、どう思っている?」
と訊かれて
「死ねばいいと思っています。」
と、答えたという「事件」もあるが、

それでも、その社員は今も現役で働いていて、そのエピソードは笑い話になっている。
その時の上司も笑っては話している。

仕事はストレスの代行なので、やっぱりストレスは発生する。

そのストレスと向き合っていくためには
ちゃんと、言語化して自分の文脈を伝えることが大切にしたい、
そうすることで、ちゃんと仕事として継続していける、

そう思って運営している会社なので、
浮かんだことを表現する習慣をつけてほしい、と思っています。

プログラマーは特に言語化が重要

特にプログラマーとして入社する場合は
世の中の仕組みを言葉で表現する能力が問われるので、
日ごろからちゃんと思ったことを言語化する、
TrueかFalseで世の中を仕分ける習慣をつけてほしいと思う。

シナジーデザインのプログラム作成の定義は

「未来の別の場所にいる他人の行動を制御すること」

なので、
自分の文脈にも他人の文脈にも強い人になってほしい。
そのためには、自分の文脈をしっかりと認める習慣が重要。

プログラムを作るときには
仕様作成
というフェーズがあるけど、
それはまさしく、

システムを言葉で表現する創作活動

になるので
言語化はプログラマーにとって、非常に重要なスキル、と
再認識してほしいと思っています。

そのためのトレーニングは
マインドマップの扱いになれること

ロジカルシンキングの基本的な本を読むこと。

年末に持ち帰った本は良い本なので行けるところまで読んできてもらえれば、と思います。
自分もいまだに読み返す本です。
たぶん20回くらい読んでます。だからボロボロです。

知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100

脳の反応の整理

自分の文脈は
二つあって
脳の反応

それらを言語化したもの

に分けられる。

脳の反応、である電気信号に適切に言葉を当てはめることが言語化、

脳の反応はその場では制御できない、
そして、その脳の反応に故意に違う言葉を当てはめるのはウソ、になる。

だから、
自分の脳の反応は尊重し(脳は自分を守ろうとしている)
なぜその反応をしたのかを分析し、
言葉を当てはめる

その手順で、
まずは自分の脳としっかり向き合える姿勢を作ることが重要、

そう思いながら業務をスタートしてほしいと思っています。

自分の机に持ち帰らない

分かる

100%

80%

60%

40%

20%

0%

分からない

みたいに、「分かった度」
を100%で表してみた時に、

理解度が40%だった場合、
仕事が出来る人は
「分かりました」
とは言いません。

60%も分かっていない部分があるから、ですね。
不安でしょうがない。

でも、
仕事が出来ない人は
「分かりました」
と言っちゃうことが多いと感じています。

40%も分かっているから
あとは自分で考えれば何とかなる、
と思っちゃう
からですね。

変に楽観的ともいえます。

もちろん、
その場で聞くと上司に嫌な顔されるかも、とか
それ以上考えるのがイヤ、とかいろいろあるんですが、

根本は
その場では
もう、いっぱいいっぱいになっていて、
その場から解放されたい、
とりあえず、
分かりました

YES
って言えば解放される、と思っているから
ある意味で無責任に、分かりました、と言っちゃう

まぁ、その時点で責任放棄なんですね。

で、席に戻って、
ひとしきり逃げる方法を探した後に、
やっぱ逃げれないな、やるしかないな

となっても

40%しか分かっていないから、どうにもならない

「分かりました」
と言ってしまった手前、

やっぱりわかりませんでした

というハードルは高くなってやっぱり、分かりません、教えてください、とは言えない。

なので、
自分の未熟な理解のまま
勝手な道筋を立てて、仕事を進めてしまう。

そもそも自信がないから
相談が発生することもなく、

上司から
「大丈夫?」
と聞かれても

バレたら一連の流れをさかのぼって怒られるから
「大丈夫です」
と言っちゃう。

そして、そのまま相談できないまま、

報告もしないまま

1週間のタイムリミットである火曜日に、
隠していることがばれて、怒られる。

みたいなループに入っていく、

そんな、まさしく負のループの入り口、

それが、

分かっていないのに

「分かりました」

と言っちゃうこと、なんですね。

これを防ぐためには
本人はパーセンテージで答えること

上司も、
分かった?
とは聞かないこと。

この記事を思い出して、
パーセンテージで聞くことを、徹底していけばある程度は防げるのかな、と思います。

やっぱりMTGでは
分かりました、で終わらない。

その場で決める。
1回のMTGで決める。

これが鉄則です。

他にもいくつかあるけど、別の記事で表現したいと思います。

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