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代表ブログ

2020年7月9日

2020年7月のリモートと出社について

シナジーデザインでは
4月12日から
7割のメンバーが
リモートワークをしていたのですが
コロナの影響が少なくなったので、
暫定的に全員出社としています。

ここからオフィスワークに振り切るか
リモートワークにするか
判断が難しいところです。

なぜ、悩むのか?

理由は2つあって

一つは
IT人材を獲得していくうえで
リモート勤務が可能
というオプションを持つことが不可欠

であることです。

もう一つは
ウイルスの生存期間が延びる、
10月、11月、12月の
感染者数が見えないから

です。

自分はコロナもインフルエンザと同じように、
流行する時期があって、
冬場にウイルスの生存期間が延びて、
感染力が高まるものだと思っています。

なので、3か月後からはじまる冬場のことを思うと、
今からリモートでしっかりと成果が出せる状態を
維持する体制を取ったほうがいいと思ってます。

もし、
このまま収束するなら
出社に振り切ったほうがいい。

でも、その辺りが今の状態で読むのは難しい。

どっちかに振り切るのが難しいので、
週ごとに出社と、リモートを入れ替えて
リモートで起きている各自のストレスを出社時に解決して、
再びリモートの対応力を上げる

ことを目指している、という状況です。

7月から本日までは出社にしましたが、
やはり、多くのメンバーが自宅で頑張っていると
孤独な戦いになり、
ストレスが溜まっていきやすいな、と感じています。

仕事の処理なら画面越しでも出来ますが、
本人も気づいていないストレスを見つけ出して解決するには
やはり、目の動きや表情を読む必要があります。

現在のウェブカメラの解像度なら
やはり対面で話をする必要があると感じています。

ただし、
基本はリモートのほうが

・出勤時間の分、ゆっくり寝れる
・通勤のストレスが無い
・周りの音で集中を切らしにくい

などのメリットがあるため、
8日から14日までは再びリモートにして、
様子を見るつもりです。

何の様子を見るのか?

というと

仕事の進捗度

それぞれのメンバーのストレス値

ですね。

その辺りを1週間で確認して、
次の週は、また 1週間は出社というサイクルを続けたいと思います。

なので、
7月は基本的に1週間ごとに出社とリモートを
使い分ける形にするという心づもりでいて下さい。

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