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2019年11月29日

会社にルールと社長の権威が必要な理由

会社は人の群れの一つの形式です。
人の群れ・グループの定義は
同じルールに従う人の集団

です。

学校の仲良しグループでも
近所の町内会でも
マンションの管理組合でも
ルールがあって、それを守る人だけが群れに残れます。

学校の仲良しグループでも暗黙のルールがあります。
それを守らなければ仲間外れにされたり無視されたり、いじめられたりします

そして会社もルールがしっかりしていないと成立しない人の群れです。

シナジーデザインは今のところ、
血縁関係者は一人もいなくて、紹介での入社もありません。

全くの他人が集まって
仲間になりながら、お互いを支え合って
ビジネスの現場で戦っている
わけです。

全くの他人ですので
入社までのバックボーンは全く違います

だから、それぞれがそれぞれの
常識

普通

当たり前

を持っています。

それぞれが
ルールを持っている
わけですね。

全員がバラバラのルールで動くと収拾がつかなくなるので群れを維持するためには、全員が従うルールが必要です。
それが無ければいわゆる烏合の衆となってしまいます。

会社のルールは誰が決めるのか?

会社のルールの多くは社長が決定します。
それが社長の仕事だからですね。
特に小さい会社では社長が決めます。
合議制を取っても最終決定は社長です。

社長以外であればマネージャーやリーダーが決定することもあるかもしれませんが、
それも会社の方針からのズレがないように決定しなくてはいけません。

そうでないと複数の
普通や常識
が会社に存在
することになり、
部下はルールに基づいた判断や決定が出来なくなり、判断のたびにストレスを感じることになります。
また判断を間違うことも多くなるので会社として戦っていくことも出来なくなります。

やはり、他人が集まって仲間になる必要がある会社には
明確なルールが必要で、それを決定するのが社長なんですね。
そして
会社のルールは明文化されていないもののほうが多いので、社長の発言をルールとして機能させる必要があるんですね。

社長が「俺に相談なしに、、」と言うのはなぜ?

社長や上司に相談なしに
自分で判断したときに
社長から指摘されることがありますよね。

「俺に相談もなしに勝手に決めて、、、」

と指摘される場合ですね。

こんな指摘を受けると、
社長は自分の存在を誇示したがっていて
自尊心が傷つけられたから
感情的になっているんだ、
と感じると思いますが、
それは間違いです。

もちろん社長も人間ですから、意図的に無視をされた場合は不快に感じるかもしれませんがその感情のために「勝手に決めて、、、」と言っているわけではありません。

社長が重視しているのは
明文化されていないルール
です。

会社が人の群れである以上は
皆が従う明確なルールが必要ですが、
ルールはすべてが明文化されているわけではありません

国のルールである法律は専門の人たちがまとめていますのでしっかりと明文化されていますが、小さな会社のルールはまとめる専門家がいるわけではないので
明文化されていないもののほうが多いんですね。

シナジーデザインでもルールの文章化は進めていますし、このブログもその一つなんですが、いかんせん決める範囲が多すぎて通常の業務をしながらではなかなか人が増えるスピードに追い付きません。

だけど、ルールは必要です。
特にシナジーデザインのように
業界のルールを分かっていない異業種の転職組、
しかも未経験者を入れるとなると強力なルールが必要
なんですね。

小さな会社のルールとは何か?

では小さな会社のルールとは何か?
それは、
つまりは社長の判断なんですね。

社長が行う一つ一つの判断が会社のルールになっていくわけです。
そのルールが機能するかどうかは社長の権威
に掛かってきます。

社長に権威があれば
皆が社長の言っていることは正しい

という前提で話を聞いて理解しようとしますが、
社長に権威が無ければ
社長の言っていることはおかしい
という前提で、話を聞こうとしません。
聞いても一部だけを取り入れる、という都合の良い解釈をしてしまいます。

そして個人個人が自分にとってだけ都合の良い短期的なルールで動く事態になります。
そうなると収拾がつかなくなり組織は崩壊します。

社長の話している言葉は
個人的なアドバイスや感想ではありません。
会社の明文化されていないルールです。

権威を決めるのは?

社長が権威をもつためには
他の権威を借りる方法

群れの中心メンバーが盛り上げる方法
があります。

実績があっても
自分でアピールしているだけではただの自慢になるので権威はつかないですね。ウザいですね。

能力があっても権威が無ければ、ただのおしゃべりクソ野郎になってしまうんですね。なので能力でもなく、重要なのは絶対的な権威か周りの人の盛り上げなんですね。

他の権威とは
例えば
東大卒
とか
マッキンゼー出身とか
総理大臣賞受賞とかコンクール入賞
とかですね。
残念ながらシナジーデザインの社長の自分にはそんなのにかすりもしていないんで、メンバーの盛り上げが必要なんですね。

権威は中心メンバーがどのように社長に接するかで決まります
社長がいくら、俺に権威を、俺に権威を、って皆に言っていても無理です。
マネージャーやリーダーが社長に権威を持たせる動きをすることで権威が生まれるわけです。

でもマネージャーやリーダーは無理にする必要はありません
権威を持たせる必要性とメリットを理解すれば自然と出来るようになるはずです。
マネージャーやリーダーにとって社長に権威があるのは都合が良いはずです。

社長に権威が無ければ
自分がすべてのルールを決める必要が出てきて責任と仕事量が増えまくる

社長に権威が無ければ
勝手な行動をするメンバーが増えて管理コストもメチャメチャ増える。

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社長に権威があれば
中心メンバーが部下を指導するときに、社長の権威を道具としてうまく使えます。

社長に権威があれば
ルールが浸透しやすくなり、判断基準が明確になり、仕事のストレスが減ります。

社長に権威があれば
会社の長期目標に信ぴょう性が高まり組織全体の力が増します。

ですので、
会社にとって社長に権威があったほうが皆が仕事をしやすくなるんですね。

社長に権威を持たせる方法

では
社長に権威を持たせる方法はどうすればいいのか?

ははーーーーとあがめる?
二重敬語を使う?
拝む?
銅像を作る?

そんなことをしたら大変ですね。
全く必要ないです。

社長に権威を持たせるのに必要なのは3つだけです。

社長を無視しない
ことと
社長の発言をルールとして処理する
ことと
社長との約束を守る
ことです。

まずは
社長に話しかけられて無視をする社員はほぼいないと思いますが。
そういった意味ではなく、
例えばメール、
例えばチャット、
例えばホームページに書いた文章、
例えばブログ、

など社長の発している情報を無視しているシーンはあるはずです。

特にブログは重要です。
社長ブログは社長に話しかけられているのと同じ、と思って欲しいと思って書いています。

だってメンバーに向けてメチャメチャ時間をかけて想いを伝えているわけです。
その思いを無視されるのはふつうに辛いし、権威を落とすことになります。

社長に話しかけられると
ちょっとストレスですよね。

学生時代に怖い先輩から話しかけられたのに似ている感じだと思います。
なので無意識に避けてしまうのが普通です。

でも会社で
気持ちよく過ごすには
社長の考えを理解しておく必要があります

そのためにもブログは本当に重要なんですね。

社長の発している情報を無視せずつかみに行くことで、社長の考えを明確に把握し、部下に伝えることが出来、社長の考えを浸透させることで社長に権威が付きます。

二つ目の
社長の発言をルールとして処理するですが、社長の発言を一つの意見として聞き、自分で別のルールを作るのではなく、社長の発言をルールとして処理することが重要です。

全てのことに従う、と意味では決してなく、
社長の発言がルール化されるくらい強い発言として認識することで、発言に問題がある時は
そんな発言がルールになったら大変だから、そんな発言は控えてください
と伝えることも、その中には含まれるんですね。

三つ目の社長の発言を守る、
ですがこれは最も重要ですね。

社長との約束は
形だけ守っておけばいい、
みたいな動きをしていると、権威なんて地に堕ちます。

社長との約束を適当に扱うと社長の発言がルールとして機能しなくなり、会社のあちこちでマイルールが生まれ収集が付かなくなります。

なので社長との約束はしっかりと守ることが重要です。
難しい約束をして達成できない時も、守ろうとする姿勢があれば社長の権威が傷つくことはありません。

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と色々書きましたが
やはり、会社にとってルールは重要です。
群れの定義が
同じルールに従う人の集団
である以上、ルールが無ければ崩壊します。

空気を読む能力
とは
このルールを感じ取り
ルールに従って行動する能力のことだとも言える
と思います。

日本人が空気を読む力が強い
というのは
ルールを重視し
団結を重んじる民族だから、とも言えると思います。

ただ世の中が複雑化しているので
空気
的な基本的なルールだけでは対応出来なくなっていると思います。

人を縛るためのルールではなく、
問題の処理を早くできて成功を多くするための基準作りとしてのルール化、
明確化を進めていきたいと思います。

参考書籍 伸びる会社は「これ」をやらない!

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