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2019年2月19日

月曜日の朝に会社に行きたくない理由の本質と、その解消方法

月曜日の朝、仕事に行くのが楽しみで仕方ないって言う人はほとんどいないですね。
それは朝の電車の雰囲気を見ればわかると思います。

なぜか?
それは我々ホモ・サピエンスにとって
お腹いっぱいの時はサボっているのが脳にとって自然な状態
だからですね。
お腹が減っていれば命をかけてトラのあなに手を突っ込むのが自然ですが、お腹いっぱいの時に虎の子を取ろうと思ってると命がいくらあっても足りなくなります。

われわれの脳が出来上がった時代にはお腹いっぱいの時は寝ているのが最も生存確率を上げて子孫を残すための合理的な方法だったので当然ですね。

でも、仕事に行くというのは必要なものを稼ぎに行くと言う行為なので、原始人からするとお腹いっぱいなのに稼ぎに行く我々の行為はおかしなものに見えるでしょう。

原始人と同じ脳の構造を持つ我々現代人が月曜日の朝に仕事に行きたくないと感じるのはごく自然なことなんですね。

あと、もう一つ別側面からの理由があります。そして、もしかするとこっちのほうが納得しやすいかもしれません。

それは、
仕事はお金をもらって誰かの出来ないことやストレスを代行する行為
という本質に関係します。

仕事をする側はお金をもらう代わりに、誰かのストレスを解消
したり、
誰かが出来ないことを代わりにするんですね。
だからお金がもらえます。

逆にお金を出す人は、
お金を出してストレスを誰かに肩代わりしてもらったり
自分では出来ないことをしてもらえます。
そんな状態はストレスが少ないです。
サービスを受ける側だから当然ですね。

さて、あなたは、お休みの日にはどちらの立場でしょうか?

当然、週末はお金を出して誰かにストレスを解消してもらっている立場ですね。

それが月曜日の朝、
サービスを受ける側から、サービスの提供者に変わることを強いられます。

月曜日の朝が お金を出してストレスを解消してもらう側から誰かのストレスを解消してお金を手に入れる側に変わる境界線になります。
誰でもストレスがかかる状態は避けたいので、月曜日の朝が来るのがイヤになります。
これが、月曜日の朝の電車の空気が重苦しい理由の本質ですね。

別に特別に会社が悪いわけでも、上司が悪いわけでも、ましてや仕事が特別悪いわけでは無く、仕事が誰かのストレスを解消する行為、というところから仕事に行きたくないと思ってしまうんですね。

これを避けるためにはどんな方法があるでしょう。

ぱっと2つほど考えてみましょう。

1、山ほどお金を稼いで、ずっとお金を出す側に回る

これが出来ればもちろんいいですが、全員にこれは出来ない仕組みになっていますね。
全員がこれをするとストレスを解消する人がいなくなっちゃいますから、社会の中のごく一部の人にしか許されないですね。
ほとんどの人は仕事をやめるとお金が入って来なくなるので、必要なサービスを受け続けられなくなります。

ちなみに年金生活をすればこの状態になったりしますが、その状態になっている人の数が多すぎると思います。
自分たちの世代だけが年齢の高い人のストレスを解消させられる仕組みは厳しいな、と。
給料支払い時の年金の負担がどんどん大きく感じてきているので、全体の割合は少ないですがお金を払うタイミングでは特に感じます。
一定の年齢になっても誰かのストレスを解消することは可能だと思うので、自分は一斉にみんなが定年する今の定年の仕組みには疑問を持っています。
余談でした。

2、スキルアップ

これは、可能ですね。
仕事は誰かの出来ないことやストレスを代行する行為、
になるので
スキルが無いとお客さんと同じようにストレスを感じます

それが、スキルアップすることで
素早くできたり、うまく出来たり、情報の処理が出来たりして
仕事で感じるストレスが少なくなります

スキルアップをするには短期的にはストレスがかかりますが、長期的には大きくストレスを減らすことができます
短時間で仕事ができるようになりますし報酬が多くなるので相対的なストレスは減りますね。

また、
うまくできない状態、つまり失敗すればストレスを感じますが
成功すればドーパミンが出てやる気ややりがいが生まれてきます。

ドーパミンが出続けると、仕事に行くのが楽しくなるので、月曜日の朝にウキウキしながら会社に向かっている人は仕事で成功している人だと思いますね。

同僚と会うのが楽しみ、という人もいると思いますが、同僚とよい関係を築くのも仕事の一つなので、そう思える人は成功していることになると思います。

何度も言いますが、
仕事の本質の一つはストレスの代行
なので、基本はストレスが掛かりますが、
成功するとドーパミンなどの脳内物質が出て、ストレスを緩和することが出来ます。
また、成功するとお金と言う物資的な報酬も得ることができ、仕事が楽しくなってきます。

なのでストレスを減らし仕事を楽しくするには、成功の回数を増やすのが1番です。

ただ、シナジーデザインも含めた多くの会社で抱えている問題は、
成功をきっちりと明確化できていないこと
です。

せっかく成功していても周りからの評価がなかったり、自分でその成功に気づけないのであればドーパミンも出ませんし、成功に応じた報酬も渡すことができなくなって成功の価値が下がります。

成功を明確化することはすべての会社がしっかりと取り組まないといけない課題です。

成功を明確化するサービスがあれば多くの人のストレスを取り除き、多くの人に仕事にやりがいを感じさせられることができると思います。
まずはシナジーデザインの社内で成功は何か?を明確に定義する文化や、行為をし続けて、成功を明確化し、それが出来てノウハウをためることができれば、将来、1つの事業としてそれに関係する新しいサービスの開発に取り組んでみたいと思っています。

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