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2018年11月14日

失敗について考える ー考え方と行動と結果ー

※ 今回は考え方の話をしますが、
個人がプライベートや人生について
どのように考えているかは全く自由ですし、
そんなところに踏み込んでいくつもりは全くありません。

あくまで会社というグループにおいての考え方のお話
と考えて読んでもらえればと思います。

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仕事をしていると失敗ミスはつきものです。
日本を代表するユニクロの社長の柳井さんですら
「1勝9敗」という本を出しているくらい、
仕事をしていると負け=失敗を多く経験します。

なので失敗することが悪いこと、
と考えて仕事をしていると精神が参ってしまいます。

大事なのは
失敗を貴重な成長の機会と考えて、受け止めることです。

失敗をひとつずつ克服すること、そのものが成長につながります。
失敗を放置していると同じしんどさを何度も味わって
気持ち的にも参ってきます。

なので失敗を放置するメリットは
その人にとっても、会社にとってもないので、
失敗はその都度しっかりと克服する必要があります。

失敗を克服するために、
まずは
失敗のメカニズムについて考えてみましょう。

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失敗するメカニズムは実はとてもシンプルです。

失敗を導く考え方

失敗になる行動

失敗という結果

で表現できると思います。

この中で最も重要なのは
失敗を導く考え方
の存在です。

前提として
人は必ず自分が正しい、と感じる行動をとる
と思っています。

極端に言えば、
泥棒も人殺しも自分が正しいと思う行動の結果だと考えています。

失敗を導く考え方を正しいとしている限り、
失敗する行動を繰り返し、失敗を繰り返します。
「何回、おんなじ失敗をするの?」
という言葉は多くの職場で聞くと思いますが、
それは単純に
失敗を導く考え方が正しいと思っているからです。
正しいと考えているから、失敗する行動を続けます。
繰り返しますが、人は必ず自分が正しい、
と感じる行動をとる
、ですね。

考え方を変えずに行動だけを変えさせても、
正しいと思っていないことをさせるのですから、
ストレスが溜まるだけですし、
時間が経てばまた考え方通りの行動をし、
失敗するようになります。

失敗は考え方を変えない限り、ずっと繰り返します。

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ただ考え方を変えるのは簡単ではありません。

なので最後に考え方を変えるための段階を書いておきたいと思います。

それは7段階に分かれていて

1、失敗の結果を受け止め
2、失敗の行動を特定
3、失敗行動を導く考え方を明確にすることです。

さらに一方で

4、成功の定義を明確にし
5、成功に必要な行動を特定
6、成功行動が自然に行える考え方を明確にする

この状態まで来たうえで

7、失敗を導く考え方と成功を導く考え方の違いを照らし合わせて、成功に導く考え方をインストールする

という段階が必要になってくると思います。

図にするとこんな感じですね。

なので、
失敗をしたときの反省の仕方としては
次は何何をします
と行動を返すのではなく

次からはこのような考え方で業務に取り組みます

 
が正解です。

行動だけを変えようとしても何も変わらないので、
失敗を防ぐためには考え方まで掘り下げて考えるようにしましょう。

失敗を放置しているとストレスだけが溜まっていきます。
失敗を会社から無くしていくことが成長ですので、
みんなで成長していきたいと思っています。

追記

少し、踏み込んだ内容なので追記として書いておきます。
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上に色々書きましたが、ただ考え方を変えるのは簡単ではありません。
自分の信じていることを変えるのは怖いですしエネルギーも要します。
ましてや悩んだ末に自分が正しいと導き出した考え方を変えるのは
本当に大変です。

考え方を変えるかどうかは別にして、
まずは自分が正しいと思っていることを、口に出すことです。

自分が大切にしている考え方を堂々と口に出してみることです。
口に出してみることで自分の考えが整理されますし、
意外と相手から共感を得ることも多くあります。
実は相手も同じことで悩んでいたり、
一つの部分が違うだけでほとんど同じ考え方のこともあると思います。

その違う部分が失敗行動の原因になっている場合、
違った部分のすり合わせを行うだけで、
後はストレスなく気持ちよく成功につながる考え方が出来るようになります。

同じ会社で働いている者同士なら
根本から違う考え方をしていることは稀です。
多くの場合は8割くらいの考え方は同じで、
残り2割くらいが違っている
というレベルです。
どの程度考え方が違っているのかも口に出して表現しないと
明確になりません。
明確にならなければ「とにかく考え方が違う!」と0か100で考えてしまいがちです。
でも、実際にはそんなことはあまりありません。
相手も同じチームに属している人間ならなおさらです。

とにかく、
自分の正しいと思っていることを言葉で表現することです。

なぜならあなたの頭の中は誰にも見えませんから
表現しないと詳しくは外部には伝わりません

でも、「どうせ理解されないし」「言ったほうが悪くなるし」と考えて、
明確に表現しないとあなたが不満に思っている、
という事実だけが伝わります

周りのためを思って隠しているつもりでも
言葉の端々や、表情、ため息の数などで
相手に同意していないことは伝わっています

不満に思っていることが伝わります。

明確に言葉にしていないだけで無意識に表現して
悪い形で相手に伝わってしまっているのです。
今の会社のやり方がおかしいと思っていることもあるでしょうし、
過去に言われて今も心に引っかかっている言葉もあると思います。
そういった不満があるのはとても普通のことだと思います。
完璧な組織なんてないですし、
小さな会社なんてツッコミどころは満載です。
そういった不満も含めて
思っていることを口に出すべきだと思っています。

そうすることで、
一つずつ解きほぐしていくことが出来ると思っています。

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自分は
相手と共有している情報が多ければ多いほどわかり合える
と信じていますので、
考え方を変えるためにはお互いの思っていることを言葉にして伝え、
分かりあう必要があると思います。

たしかに、
考え方を変えるのはとても大変です。
でも、
考え方を変えないと同じ行動を繰り返し、
最終的に同じ結果
になります。

プライベートや人生についてどんな考え方をするのも自由ですし、
そんなところに踏み込んでいくつもりは全くありません。

ただ会社というグループの中では、
成功という結果につながる、
正しい行動があるはずですし、
その行動を導く考え方があります。
考え方が違うまま、
別の行動を取ることも能力が高い人だと言えますが、
それはストレスが非常に強くかかるので
とても苦しいやり方だと思います。
まずは自分の思っていることを表現してみることだと思います。

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すごい天才でも
正しい考え方を一人だけで完成させることは難しいと思っています。
そのチームに属するみんなの協力が必要です。今の規模なら多くの情報があるほど正しい考え方に近づくと思います。
会社として正しい考え方を一緒に作り上げていくことができればと思っています。

とにかく、考え方を変えない限り、お互いに満足のいく結果は得られません
自分も違った考え方をリスペクトして取り入れる努力をするので、
お互いの考え方を組み込み
強く正しい考え方が出来る組織に出来ればと願っています。

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