シナジーデザインニュース 第012号
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創刊1周年記念・年末特大号！
自動車業界の2018年の振り返りと
2019年のトピックス！
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みなさま、こんにちは。
全国約450社の車屋さんのホームページ集客をサポートする、
シナジーデザイン株式会社です。
今月のシナジーデザインニュースでは、
整備工場さま向けに、「2018年の振り返り」と「2019年のトピックス」
についてご紹介します。
6,500文字を超える大ボリュームで一生懸命 作成したので、
ご紹介する情報が、皆様のお役に立てば幸いです。
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■ 今月号のコンテンツはこちら
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… 1. 2018年 自動車業界のトピックス
… 2. 今月のコンサルタントコラム
… 3. ホームページ集客の事例
… 4. ショートメール連絡の事例
… 5. 2019年 注目トピックス
… 6. 運営会社の紹介
… 7. 編集後記
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1. 2018年 自動車業界のトピックス
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まず初めにご紹介するのは、
2018年に自動車業界を賑わせたトピックスからです。
2019年も引き続き注目される内容を厳選してご紹介するので、
引き続き情報収集に努めてください。
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トピックス1：自動運転
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世界中で最も注目されているニュースの一つ「自動運転」。
今年も数多くのニュースが話題となりましたが、
ココでは最新のビッグニュースをご紹介いたします。
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▼遂にアメリカでタクシーの自動運転が実用化！
画像：WAYMOの発表資料より
サービス名：ウェイモ・ワン
米国時間2018年12月5日に
グーグル系ウェイモの自動運転タクシーが米アリゾナ州で商用サービス開始。
人が運転に関与する必要が全くない
自動運転レベル4（高度運転自動化）以上の技術を搭載しているとみられるが、
安全のために運転席には人が同乗しながら自動運転タクシーを運行。
ソース元：https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38659260X01C18A2000000/
（日本経済新聞）
【一言コメント】
自動運転が遂に実用化される時代を迎えました。
国内の自動車業界に巻き起こる変化も、
今まで体験したことのないレベルであることは容易に想像できます。
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アメリカだけではなく、
日本国内でも自動運転に向けた法整備が着々と進んでいます。
▼2020年を目標に、日本国内でも自動運転化を進める・・・
【高度な自動走行システムの実証】
1. 隊列走行
>>2020年度に高速道路（新東名）での後続車無人隊列走行システムを技術的に実現
2. ラストマイル自動走行
>>2020年までに限定地域の公共交通等における無人自動運転移動サービスを実現
ソース元：http://www.mlit.go.jp/common/001250565.pdf（国土交通省自動車局）
【一言コメント】
日本国内でも2020年を目標に自動運転の実証を進めていますが、
自動運転の技術は、アメリカや中国など海外の方が進んでいるのも事実です。
トヨタやニッサンなどの国内自動車メーカーが、
今後どのようなポジションにつけるのか？は、
不透明な状況と言わざるを得えません。
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トピックス2：モビリティ・サービスへの転換
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2018年の初めに、トヨタは
「クルマ会社を超え、人々のさまざまな移動を助ける会社、
モビリティ・カンパニーへと変革する」と宣言されました。
このように、自動車業界では
モビリティ・サービスへの転換が求められています。
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▼MaaS（モビリティ・アズ・ア・サービス）
画像：トヨタグローバルニュースルームより
以前にも一度メルマガでご紹介しましたが、
今後は「MaaS」というキーワードがポイントとなります。
MaaSとは、マイカー以外のすべての交通手段による移動を1つのサービスとして捉え、
シームレスにつなぐ新たな「移動」の概念です。
【MaaSのサービス事例】
・サイクルシェア
・カーシェア
・配車サービス
・相乗り
・シェアパーキング
・宅配・輸送・物流：例）ロボネコヤマト等
・飲食サービス：例）Uber Eats（ウーバーイーツ）等
【一言コメント】
日本国内でも今後急速に開発が進む分野で、
シェアリングサービスをはじめとした様々なサービスが誕生し、連動していくことが予想されます。
例えば海外に行く場合でも、
ドアtoドアでの移動を一元化できるプラットフォームが出現する日も、そう遠くはないはずです。
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2. 今月のコンサルタントコラム
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整備工場がホームページ集客に成功する、たった2つのポイントを発見しました！
コラムに書かれているポイントをザックリまとめると・・・
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【ホームページ集客成功の2つのポイント】
・アクセス数：月2,000PV以上
・ホームページで集客しやすいメニューが1つ以上用意されている
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▼コラムの続きを詳しく見る
>>https://dekiteru.jp/report/hp_knowhow/success-point.html
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3. ホームページ集客の事例
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目に見えてお客様が増加！
想像以上の反響に正直驚いています。
豊見城整備センター 様（沖縄県 豊見城市）
▼活用事例を ザックリまとめると・・・
・「デキテル」を使ってホームページをリニューアルしたことで、「車検の集客が10倍以上」に増加
・代車を豊富に完備しているので、予約なしでも車検の受け入れができる強みをアピール
・車検の地域検索で1位を獲得
・・・
▼コラムの続きを読む
https://dekiteru.jp/case/75.html
▼「デキテル」を使ったホームページ制作・リニューアルのご相談はこちら
https://dekiteru.jp/support/contact.html
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4. ショートメール連絡の事例
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後日整備の提案漏れ防止に効果的！
リピート率の向上が期待できる
くるまの診療所ONE-UP様（茨城県 水戸市）
▼活用事例を ザックリまとめると・・・
・人手不足が原因で、後日整備の提案漏れが発生
・手作業では限界があるので、自動化できる方法を模索
・「抱きしめ～る」を使って、ショートメールで車検の定期フォローを実施
・メールを見て電話をくれるお客様が増えた
・スマホに直接連絡を届けられるので、時代に合った連絡方法だと実感している
・・・
▼コラムの続きを読む
https://d-mail.info/case/13.php
▼「抱きしめ～る」を使ったショートメール連絡のご相談はこちら
https://d-mail.info/contact/
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5. 2019年 注目トピックス
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ここからは2019年の注目トピックスをご紹介します。
2019年の計画を立てる際の
参考にしていただければ幸いです。
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トピックス1：外国人労働者の受け入れ拡大
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今国会での成立を目指している「外国人労働者の受け入れ拡大」。
来年度から受け入れ拡大が決まりそうな、
特定技能1号に分類される職業（自動車整備業も含まれる）では、
現時点で58万6,400人もの人手が不足していると言われています。
さらに5年後には、現時点での約3倍の145万5,000人もの人が不足する
との見通しも出されており、自動車整備業においても外国人労働者の受け入れは
決して他人事ではありません。
▼受け入れが拡大される特定技能1号とは・・・
・自動車整備業
・農業
・介護
・漁業
・建設業
・宿泊業
・ビルクリーニング業 等
【一言コメント】
外国人技能実習制度を含め、2019年は外国人労働者の受け入れ拡大に関する
「助成金」や「補助金」 が充実してきそうです。
まだまだ課題が多い外国人労働者の受け入れですが、
今まで以上に多くの支援が自動車業界でも用意されるはずなので、
引き続き注目して情報収集してください。
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トピックス2：使える「補助金・助成金」
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来年度は平成が終わり、消費税の増税・・・。
さらに翌年にはオリンピックの開催と、
激動の一年が予想されます。
2019年は増税前の駆け込み需要も予想される中、
今のうちに社内整備を進めておくことが、
オリンピック特需以降の不透明な時代を生き抜く上で必須です。
そこで社内整備に使えて、きっと来年度も募集されるであろう、
人気の補助金・助成金をご紹介します。
▼ 事業承継補助金
今年も募集があった人気の補助金。
事業承継は自動車整備業においても大きな問題だと思います。
来年度も継続されると予想されている補助金なので、
事業承継の問題でお困りの経営者様は、活用を検討してみて下さい。
補助額：最大500万円
用途：設備費、広報費、旅費、人件費、店舗等借入費、マーケティング調査費、申請書類作成費用など
・事業承継補助金の詳細はこちら
https://www.shokei-29hosei.jp/
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▼ 小規模事業者持続化補助金
自動車整備業界でも
比較的よく活用されている人気の補助金。
販促関係に使える補助金なので、
集客力アップを目指している方には必見です。
補助額：最大50万円（2/3補助）
用途：ホームページの作成、チラシの制作・配布、看板作成、店舗改装といった販売促進の強化に幅広く使える補助金
・小規模事業者持続化補助金の詳細はこちら
https://h3007.jizokukahojokin.info/
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▼ IT導入補助金
弊社も支援事業社として認定されている
「業務効率化・WEB集客の強化」に使える補助金。
来年度も公募されることが濃厚で、
システムやHP等の導入を検討されている方にご利用いただける補助金です。
補助額：最大50万円（2/3補助）
用途：ホームページの作成、システムの導入等のIT化を支援する補助金
・IT導入補助金の詳細はこちら
https://www.it-hojo.jp/
他にも、先ほどご紹介した外国人労働者の受け入れ拡大や、
増税関係の助成金・補助金なども出てくることが予想されます。
知らなきゃ損する情報なので、
補助金・助成金については引き続き追いかけてください。
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6. 運営会社の紹介
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「シナジーデザイン株式会社は、
車業界専門のホームページ制作・システム開発を行う制作会社です。」
▼車業界向け WEBサービス開発・運営
半自動ホームページ作成サービス「デキテル」や自動SMS送信サービス「抱きしめ～る」を始めとした、
車業界向けのWEBサービスの開発・運営を行っています。
▼車業界向け セミナー活動
全国各地で車業界向けにホームページ集客やIT活用による業務改善に
関するセミナーを実施しています。
▼シナジーデザイン株式会社の制作実績を詳しく見る
https://syde.jp/works/
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7. 編集後記
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お忙しい中、シナジーデザインニュースを
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回のシナジーデザインニュースは
「1年周年記念・年末特大号」として、
自動車業界の2018年の振り返りと、2019年のトピックスについてご紹介しました。
2019年は「消費税の増税」や「年号改正」など大きなニュースが多く、
さらに翌年には東京オリンピックまで控えているなど、
とても慌ただしい一年になりそうです。
そんな中、来年の自動車業界はというと、
消費税増税前の駆け込み需要など、
比較的 安定した1年になりそうとの予測が出されています。
ただし2020年のオリンピック以降は「国内景気も落ち着きそう」とのことで、
さらに自動車業界では「自動運転」などの新たなテクノロジーが出現するなど、
大きな変化が求められる不透明な時代に突入しそうです。
だからこそ2019年は、
・人材確保
・新たな自動車への対応
・MaaS等の新たなサービスへの対応
・IT化
・事業承継の問題
など、未来の変化に向けて準備をする
そんな1年にしなければいけません。
私たちシナジーデザインでは、
整備業界のIT化、WEB集客支援を中心に、
整備工場さまのお悩み解決のお手伝いができればと考えております。
2019年が皆様にとって「さらなる飛躍の一年」となるよう、
シナジーデザインニュースは来年も一生懸命 お役立ち情報の発信を続けてまいりますので、
引き続きよろしくお願いいたします。
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・WEB集客・ホームページ制作の無料相談は
TEL：0120-039-472（平日：9:00～18:00）
https://syde.jp/contact/までお願いいたします。
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・シナジーデザイン オフィシャルサイト：https://syde.jp/
・デキテルWEBサイト：https://dekiteru.jp/
・抱きしめ～るWEBサイト：https://d-mail.info/
・デキテルFacebookページ： https://www.facebook.com/dekiteru.jp/
・シナジーデザインニュース バックナンバー：https://syde.jp/sydenews/011
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all@syde.jp へ
「メール不要」とご返信ください。
お手数おかけいたしますが、
何卒よろしくお願いいたします。
発行元：シナジーデザイン株式会社（https://syde.jp/）
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2018年12月18日 発行
配信数：16,765部
執筆者：シナジーデザイン株式会社 マーケティング担当
