第007号No.007
2018年6月12日 発行
配信数:16,592部
自動車整備業界に特化した
最新ネット集客ノウハウをお届け!
1万2,221文字の大ボリュームでお届けします。
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▼約1年半ぶりに『第3回シナジーデザイン ホームパーティー』を開催します!参加費は無料です。▼
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開催予定日:2018年6月22日(金) 18:00~21:00
約1年半ぶりに
『シナジーデザインホームパーティー』を開催いたします。
弊社サービスをご利用いただいている方はもちろん、
まだご利用いただいていない車屋さんもお気軽にご参加ください!
ご参加いただくのは、基本的に自動車業界の皆様だけなので、
良い情報交換の場になれば嬉しいです。
前回のホームパーティーの様子はこちら
詳細につきましては、
Facebookで随時情報を公開していくので、
そちらもチェックしてください。
◆ 開催日時・場所
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日時:2018年6月22日(金) 18:00~21:00
参加費: 無料
場所: シナジーデザイン株式会社 オフィス内( 住所はこちら )
参加予約は「Facebook」か「メール」、もしくはお電話でお願いします!
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※お知り合いの方にもぜひお声がけいただき、ご一緒にご参加いただけますと幸いです。
※フォームからの参加予約の場合は、お問合せカテゴリの「その他」を選択し、お問合せ内容の欄に「ホームパーティー参加希望」とご記入ください。
お電話でのお問合せは
0120-039-472
営業時間: 9:00~18:00(平日)
担当: 二宮
シナジーデザインニュースは今月号も、
1万2,221文字の大ボリュームでお届けいたしますので、
最後までご覧いただけますと幸いです。
2018年6月号の目次
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1. 整備工場さんが押さえておきたい最新情報
- 「車業界のIT情報」や「レンタカー市場」に関する記事をご紹介
2. 今月のホームページ集客の成功事例
- 中古車販売・カスタムのホームページ集客の成功事例(KSファクトリー 様)
3. 今月のコンサルタントコラム
- 5倍・10倍は当たり前!成功事例で学ぶ「車屋さんのHP集客」3連発 vol.2
4. 動画でWEB集客の疑問にお答えします!
- 車屋さんのHP集客事例!輸入車修理で月20件以上の問合せを獲得
5. 相談コーナー
- 車検集客に力を入れたいんですが、何から始めれば良いですか?
6. シナジーデザイン最新情報
- 2018年デキテルアワード月間受賞者様のご紹介
7. 今月のショートメール活用事例
- 車検案内の自動化でそのまま予約も入るし、すごく助かってます!(杉並モータース 様)
シナジーデザインニュースの反響
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・千葉県 T整備工場 様
なかなか情報が入ってこないWEB集客の最新情報を毎月届けてくれるので助かっています。
・大阪府 B整備工場 様
いつも楽しみに見ています!成功事例がたくさん紹介されているので、とてもホームページ集客の参考になります。
1.整備工場さんが押さえておきたい最新情報
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1. アキッパ 8億円の資金調達、駐車場予約アプリ 提携各社と連携強化
【マーケティングチームが解説!】
akippaは契約されていない月極駐車場や個人宅の車庫に、15分単位でネット予約して駐車できるアプリで、2014年4月にサービスを開始してから会員数は累計70万人を超える。
そのakippaが
「提携駐車場を増やす事業提携」と「各社と連携してMaaS (サービスとしてのモビリティ)プラットフォームの構築」を方針とし、住友商事をはじめとした7社から約8.1億円の資金を調達したと発表した。さらに5月9日にはIoTを活用したゲート式駐車場コントロールシステム「シェアゲート」を発表と、さらなる事業拡大を図っている。シェアサービスやIoTは今後どんどん広がりを見せる分野なので、整備業界でも情報のアンテナを常に立てておく必要がある。
2. VRスプレー塗装シミュレーター、ブロードリーフが取扱い開始…人材育成を支援
【マーケティングチームが解説!】
ブロードリーフは5月9日よりVR(仮想現実)スプレー塗装シミュレーターの取扱いを始めた。
車体整備事業者は
「技術のレベル維持・向上を図る」ために、頻繁に研修や訓練を行っているが、熟練作業者が経験の浅い作業者へ技術・技能伝承を行うための
「教育ノウハウの不足」や、「時間的な制約」が人材育成の課題となっている。
そこで今回取扱いを始めたVRスプレー塗装シミュレーターでは、塗装スキルで重要な「スプレーガンと塗装する対象物との距離」「スプレーガンを動かす速さ」「塗装面との噴射角度」を数値で把握することができるので、経験の浅い作業者でも早期の技術習得が狙えます。
3. 近畿の保有台数、普通乗用が小型乗用逆転へ 差は1万台弱、早ければ4月にも
【マーケティングチームが解説!】
近畿運輸局管内で普通乗用車の保有台数が小型乗用車を上回ることが目前に迫っている。2018年3月末時点での普通乗用車の保有台数は前年同月比2.2%増の264万5,573台で、小型乗用車は2.2%減の265万5,423台となった。
その差は前年同月の12万4,595台から9,850台にまで縮まり、早ければ4月の統計で逆転が見られそう。
普通乗用車は所謂(いわゆる)3ナンバーで、小型乗用車は5もしくは7ナンバー。全国的に見ても保有台数の差は縮まっていて、要因としては
「車両サイズの大型化」と「安全基準の厳格化」などが考えられる。実際ミニバンを専門とする車販店さんや、ミニバンへの買い替えを提案するチラシやホームページを良く目にするなど、
車輛販売を考える際には反応の良い車種の打ち出しが不可欠なので、この辺りのデータにも気を配っておく必要がある。
4. レンタカー市場に“黒船”、イデックスオート・ジャパン(福岡市)「エイビス」展開
【マーケティングチームが解説!】
レンタカー事業を手掛けるイデックスオート・ジャパンが先月、米エイビス・バジェット・グループが展開する「エイビス」ブランドのマスターライセンス取得を発表。 訪日外国人が増加する日本において、
世界的なレンタカー会社の知名度を活かした需要を取り込む考えだ。エイビスは世界170の国と地域に約5,500店舗を展開し、特にアジア地域では16か国で展開している為ブランド認知度も高い。加えてバジェットに比べてハイブランドに位置付けているので、ロイヤルティーの高いブランドとして海外では人気である。2020年夏までに全国12店舗オープンを目指す。
訪日外国人による日本旅行は「旅行形態が団体から個人に変化している」と言われていて、SNSなどを通じ、モノ消費から体験を重視するコト消費に移行しているのが要因となっている。このような時代背景において、自由な移動手段として
レンタカーの重要度は一層増していく可能性が高い。
5. 「固定客をいかに逃さないか」を重視 シグマ自動車(東京都国分寺) 日刊自動車新聞で紹介
【マーケティングチームが解説!】
日刊自動車新聞で紹介されていたシグマ自動車さんの事例がとても参考になるので少しご紹介。
一般整備から車検、新車・中古車販売などを手掛けるシグマ自動車さんは約1,700台ある管理台数のうち、1,000台以上を輸入車が占める。市場環境が厳しくなる中、
「固定客をいかに逃さないか」を重視していて、顧客ニーズに合わせるために車検メニューは「国産車3種類」「輸入車2種類」他、洗車付きや早割などの特典も用意されている。
また車検の入庫獲得には、これまで
40年近く折込チラシやはがきを活用してきたが、効果が薄れてきたため
2年前に辞められたとのこと。
代わって力をいれるようになったのがSNSで、ブログに加えてホームページの刷新やFacebook、Twitterを駆使した情報発信を行っている。実際、チラシを辞めてからも新規集客は減っておらず、これからは
「SNSに取って代わる時代だ」との思いを強く持たれている。より一層、事業環境が厳しくなる中、生き残るには「整備力を持つことが重要」と原点回帰の必要性を説くとともに、「既存客をいかに離さずに新規客を取り込めるかが重要だ」と語られていて、具体策の一つとして顧客とのコミュニケーションを図るための組織「シグマ倶楽部」の設立を検討されるとのこと。
以前に比べて顧客が情報を得る場所が多様化したため、顧客に情報を届けるには様々なツールを使う必要が出てきている。シグマ自動車さんのように、従来通りの連絡方法を見直し新たなチャネルを活用するなどの取組みはとても重要で、とにかく変化に対応する姿勢を持つことが生き残るためには必要なのではないだろうか?
2.今月のホームページ集客の成功事例
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WEB集客の成功イメージを持っていただくために、
弊社が運営する「デキテル」を使ったWEB集客に
成功されている整備工場様の事例を毎月ご紹介させていただきます。
今月の事例紹介 1
月間1万アクセス超え!
小まめに編集すればアクセス数は伸びる!
KSファクトリー様(千葉県千葉市)
- 従業員数 8名
- 活用ツール:デキテル 開始年月:2014年 6月~
【効果】
-
「千葉 ランクル」などのキーワードで
1ページ目を獲得
- 月間アクセス数は
月10,000アクセス以上(通常の約40倍)
■ ホームページは欲しいが『作る技術がない』と諦めかけていた
ホームページの必要性は前々から感じていた
デキテルを導入する前から、ホームページの必要性は感じていました。
ただ、制作を依頼すると大きなコストがかかるし、自分で作る技術もなかったので、ホームページは半分諦めかけていました。
サポートが信頼できるのも決め手に
そんな時にメールでデキテルのことを知り、無料トライアルに申込みました。
デキテルは車業界専門のサービスということもあり、サポートではより踏み込んだ質問にも応えてくれるなど、とても信頼できました。
■ 月20~30件のお問合せを獲得
中古車のお問合せがメイン
お問合せは中古車の在庫車に関する内容が中心です。
平均すると月20~30件程度のお問合せがあり、
入庫・成約率はだいたい3~4割ほどです。
弊社は4WD専門と、取扱い車輌に特徴があるので検索順位でも上位に表示されています。
そのことがお問合せ獲得においてプラスに働いているんだと思います。
カスタムに関するお問合せも増加中
また、最近はカスタムについてのお問合せも増加中です。
カスタムで入庫したお車は、なるべく事例としてホームページにアップするよう心掛けています。
■ デキテル1つでWEB集客を始めれる
車屋さんのホームページに必要な機能が揃っている
デキテルは必要な機能がほとんど揃っているので、他サービスと組み合わせて使用する手間がなく助かっています。
また、定期的にデザインが増えたり機能追加をされるので、使い始めた当初と比べて格段と使いやすくなりました。
コストパフォーマンスが圧倒的に良い
しかもページ数をどんどん増やせて、たった月1万円で利用できるコストパフォーマンスの良さにも驚いています………。
この成功事例の続きを見る(無料)
◆ KSファクトリー様のホームページ集客実績
・お問合せ数:
20~30件以上/月(電話でのお問合せ込み)
・入庫、成約率:
30~40%
・お問合せ内容:中古車販売・カスタム
2018年1月のデキテル月間アクセス優秀賞を獲得された KSファクトリー 様 と全く同じ機能をご利用いただけるのが
整備業界NO.1 CMS「デキテル」です。
デキテル2週間の無料トライアルはこちら
お電話でのお問合せは
0120-039-472
営業時間: 9:00~18:00(平日)
担当: 二宮
3.今月のコンサルタントコラム
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コンサルタントが毎月、新作コラムを書き下ろし!
前回のコラムはこちら
■ 5倍・10倍は当たり前!成功事例で学ぶ「車屋さんのHP集客」3連発vol.2
今回は、
前回からご紹介している
「5倍・10倍は当たり前!成功事例で学ぶ 車屋さんのHP集客法 3連発」の第2弾です。
こちらの連載については、
1. アクセス数が増えない
2. いつまでたっても検索順位が3ページ目以降
3. 何から編集すれば良いのか分からない
等で、お悩みになられている車屋さんの参考になると思うので、
ぜひ最後までお読みいただければと思います。
■ 右肩上がりの成長!「HP集客の成功事例」3連発 vol.2
成功事例1. 集客できるメニューのアピールで予算を抑えた新規集客に成功
店舗名:有限会社青木モータース 様
従業員数:4名
集客に成功しているメニュー:車修理、新車販売
ホームページの成功事例はこちら
※下記にまとめたのは、青木モータース様にインタビューした際にご回答いただいた内容を書き起こした記事となります。
成功ポイント1:ネットならではの当たりメニューをHPに用意
青木さま:『コストをあまりかけずにご新規様を集客したい』とホームページ制作を依頼していたシナジーデザインさんに相談したところ、
『ネットならではの当たりメニュー』をホームページ内に用意する方法を勧められました。
整備工場のホームページ集客の王道と言えば『車検』や『新車販売』ですが、
これらのメニューはライバルの数が多く、大きな広告費をかけて集客に取り組む大手さんも多いため、
コストを抑えたホームページ集客にはあまり向いていないメニューとのことでした。
そこでポイントとなるのが『ネットならではの当たりメニュー』で、
シナジーデザインさんに教えてもらったメニュー例としては、
・輸入車修理
・アライメント調整
・ATFの圧送式交換
・持込みパーツ取付
などのメニューです。
偶然にも弊社の場合は、ATFの圧送式交換ができる設備を持っていたので、
ホームページにATFの圧送式交換を紹介する専用ページを作ることに決めました。
結果、
ホームページからの問い合わせの半分以上がATFの圧送式交換に関するご相談で、
今となってはホームページ集客の柱といっても過言ではない
『エースメニュー』として、弊社の新規集客に貢献してくれています。
成功ポイント2:修理メニューを入り口にまずは管理ユーザー数を増やす
青木さま:弊社の場合、ずっと馴染みのお客様中心に営業してきましたが、
お客様の高齢化に伴い顧客の自然減に悩まされ、とにかく急いで管理ユーザー数を増やさなければいけない状況に陥っていました。
またコストをなるべく抑えたホームページ集客を目指していたため、
あえて集客難易度の高い『車検』メニューでの集客は狙わず、比較的 問い合わせが入りやすい
『修理メニュー』での集客に取り組むことにしました。
結果的にこの判断は正しかったようで…………。
コラムの続きはここからチェック(無料)
4.動画でWEB集客の疑問にお答えします!
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動画でWEB集客の疑問にお答え!の第7弾を配信
動画再生時間:3分55秒
「ホームページからなかなか問い合わせが入らない…。」
そんなお悩みを持つ車屋さんに
おススメの動画です!
車屋さんがホームページからの問い合わせを増やすためには、
『ネットで集客できるメニューをホームページ内に用意すること』が大切です。
そこで今回は、ホームページから安定した問い合わせを獲得されている
『輸入車修理』メニューでの集客事例についておまとめしました。
輸入車修理に強みを持つ車屋さんで、まだホームページにメニューを用意されていない車屋さんは、
ぜひこちらの動画を参考にホームページ編集を進めてください。
動画はここからチェック(無料)
今回動画でご紹介している成功事例は、
デキテルホームページでもご紹介しております。
ぜひこちらもチェックしてください。
ホームページ集客の成功事例はこちら(無料)
5.相談コーナー
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実際に、お電話やメールでいただいたご質問にお答えします!
WEB集客に関するご質問、ご相談はお気軽にお問合せください。
Q1. 車検集客に力を入れたいんですが、何から始めれば良いですか?
A1. やることは「新規集客」と「既存顧客の強化」 の2つです。
まず前提として、
車検集客はどんどん難しくなっていて、
今後さらに厳しくなるであろうと予測されています。
【車検集客が難しくなる3つの理由】
・車の保有台数の減少
・車の乗り方、買い方の変化
・性能、技術の進歩
まず始めに車の保有台数の減少についてですが、
「高齢化社会」や「ライフスタイルの変化」「都市部への人口集中」などが原因とされていて、
レンタカーやカーシェアリングが普及するなど、車の価値観は
「所有から使用」へと変化しています。
また車の乗り方・買い方の変化として、
「マイカーリース」や「残クレ」などの新しいクルマの乗り方・買い方が普及していて、
これらの顧客生涯価値が高まる「囲い込みメニュー」は、今後さらに広まるであろうと予想されています。
※顧客の囲い込み合戦が激しくなると、車検をどこに出すか決めていないお客様(浮遊層)の数が減少します。
最後に性能・技術の進歩ですが、自動ブレーキを搭載した「ぶつからないクルマ」などの普及により、
特殊な設備や技術がないと点検・整備に対応できない車が増えていて、
より安心して車検を任せられるディーラーさんや車検専門店さんに車検を出すユーザー数は年々増加しています。
以上のことから、
車検をどこに出すか決めていないユーザー層は今まで以上に偏りがでることが予想され、
・年式が古い車
・カスタムしている車
・走行距離を走っている車
・輸入車(輸入車専門店を探す層)
・価格に厳しいユーザー層
といった、
条件付きの車の割合が増えると考えられます。
また若年層を中心にスマホ中心の暮らしが定着しつつあるイマ、
アナログツールでの集客からWEB集客へと移行しているのは事実で、
今後もこの流れは拡大するであろうと言われています。
だからこそ車検集客においても、
・ターゲットを絞ったネット集客
・既存顧客の囲い込み
の2点がポイントとなり、
特に先ほどもご紹介した「既存顧客の囲い込み」の重要度はさらに高まり、
お客様への定期連絡など、小まめなコンタクトを行えるかどうかがカギとなります。
※やりっぱなし・売りっぱなしにしないためにも、お客様との接触頻度を増やす必要があります。
以上のことから、
車検集客に力を入れたい場合は、
・現状のホームページ集客の見直し
・既存顧客へのコンタクト回数を増やす(顧客の囲い込み)
上記2点に取り組む必要があります。
既存顧客とのコンタクト回数を増やす際のポイントですが、
手動で行うには限界があるので、ITツールを使った自動化に取り組むことをおススメします。
※弊社が運営する自動SMS送信サービス「抱きしめ~る」を使えば連絡の自動化に取り組んでいただけます。
応募した相談が採用されると「3,000円分のクオカード」をプレゼント!
整備工場様が抱える、WEB集客に関するお悩みをドシドシご応募ください。
WEB集客について無料で相談してみる
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6.シナジーデザイン最新情報
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2018年1月からスタートした、
『デキテルアワード2018年』の月間 表彰店舗さまをご紹介いたします。
月間デキテルアワード
4月の優秀店舗様をご紹介いたします。
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・2018年4月 デキテル お問合せ月間優秀店舗
デキテルを使えば想像以上に集客できる
HPが手軽に作れる
東京都 狛江市 有限会社金子モータースさま
主な事業内容:整備・修理
月間デキテルお問合せ優秀店舗の事例紹介はこちら
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・2018年4月 デキテル アクセス月間優秀店舗
ベンツ専門店のHPに作り変えたことで
アクセス数が2.5倍に
東京都 港区 株式会社ノリトシ自動車さま
主な事業内容:整備・修理
月間デキテルアクセス優秀店舗の事例紹介はこちら
7.今月のショートメール活用事例
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今月の事例紹介 2
車検案内の自動化でそのまま予約も入るし、
すごく助かってます!
東京都 杉並区 杉並モータースさま
- 活用ツール:抱きしめ~る 開始年月:2017年 12月~
【効果】
- 車検連絡
コストを1/3削減に成功
- ハガキ送付作業にかかる時間が
1/10まで減少
■ 車検顧客のフォローが全く出来ていなくて…
正直、車検のフォローまで手が回っていなかった…
今まで
「車検顧客の囲い込み」が全く出来ていませんでした。
皆さんが当たり前にされている「車検到来ユーザーへのハガキ連絡」さえも、満足に出来ていなかったくらいです。
そこで、何とか車検のお客様連絡を自動化できないか?と思い、ショートメール送信サービスを探していたところ、「抱きしめ~る」を知りました。
最初は「こんなんで本当に予約入るのかな?」と半信半疑でスタート
最初の頃は、本当にショートメールなんて見られるの?と半信半疑でした。
ただハガキを手動で送るのは今の社内体制では難しかったので、とにかく「一度ショートメールを使って車検の連絡を自動化してみよう!」と思い、試しに使い始めたというのが本音でした。
■ 本当に助かってます!めちゃくちゃ良い感じです(笑)
ココまで予約が入るとは思っていなかった
実際に使い始めた感想としては、
「想像以上に予約が入る」でした。嬉しい誤算と言いますか…(笑)
運用実績でいうと、ショートメールに入っているURLをクリックされる割合は15~20%程度で、送信数に対するお問合せ率は1.7~2.4%くらいですね。(電話でのご予約の数を除く)
車検以外にもオイル交換や法定点検のお問合せも
実際に入っているお問合せの種類としては、「車検」以外にも「オイル交換」や「法定点検」のご予約がポツポツと入っています。
送っているメールが「車検」と「法定点検」「オイル交換」なので、提案している内容の予約が順調に入っている状況です。
■ 抱きしめ~るはメール文面が自分で編集できる
効果を見ながらメール文面の編集ができる
また「抱きしめ~る」の一番使いやすいポイントは、「自分で編集できる」点です。
送信したメールの内容は管理画面からスグに変更出来るので、効果を見ながら活用できます。もちろん編集作業はとても簡単で、クリックするだけで文字も画像も変更できます。
抱きしめ~るならランディングページが簡単に作れる
車検連絡のような定期連絡だけではなく、「抱きしめ~る」を使えば、その日に入荷した中古車情報などの提案も一斉送信でお客様にお届けできます。
使い方の幅が広いのも「抱きしめ~る」の魅力の一つかなと感じます。
■ 今後はマイカーリースの連絡など幅広く活用していきたい
来店頻度を増やせるように、社内オペレーションの見直しを
今回は、
「とにかく車検連絡を自動化してみよう!」というところからスタートしましたが、今後はより顧客の来店頻度を増やす取り組みを強化していければと思っています。
その為には、社内オペレーションの仕組みを見直すところから始める必要があり、少し大がかりな取り組みとなりそうですが一つずつ見直しを進めていきます。
新車販売の強化にも抱きしめ~るを活用していきたい
マイカーリースの定期連絡にも「抱きしめ~る」はピッタリなので、「抱きしめ~る」の活用の幅を広げていければと思っています。
この杉並モータースさんと全く同じ機能をご利用いただけるのが
クルマ業界NO.1の機能数を誇る自動SMS送信サービス「抱きしめ~る」です。
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運営会社情報
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シナジーデザイン株式会社は、
車業界専門のホームページ制作・システム開発を行う制作会社です。
【車業界向け WEBサービス開発・運営】
半自動ホームページ作成サービス「デキテル」や自動SMS送信サービス「抱きしめ~る」を始めとした、
車業界向けのWEBサービスの開発・運営を行っています。
【車業界向け セミナー活動 】
全国各地で車業界向けにホームページ集客やIT活用による業務改善に
関するセミナーを実施しています。
今後も車業界のWEB集客支援やIT化のお手伝いが出来ればと思っておりますのでお気軽にご相談ください。
シナジーデザイン株式会社の制作実績はこちら
編集後記
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「シェアリングエコノミー」
今月号も最後までシナジーデザインニュースを
ご覧いただきありがとうございました。
メルマガでもご紹介しましたが、
6月に約1年半ぶりのお客様感謝祭を実施することになりました。
車屋さん同士の貴重な意見交換の場にしていただければと思いますので、
お気軽にご参加ください。
お客様感謝祭の参加予約は
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さて少し話は変わりますが、
最近よく耳にする言葉
「シェアリング・エコノミー」について少しご紹介します。
「シェアリング・エコノミー」ですが、
「人が求めているのはモノの所有ではなく利用である」という考え方のもと生まれた概念です。
例えば、日本では法律上あまり普及していませんが、
「客を乗せる用意のあるドライバー」と「車で送ってもらいたい利用者」を結びつける役割を果たす、
「
Lyft」や「
Uber」といったアプリを使えば、より手軽で割安な車移動が実現します。(ライドシェアサービス)
またこれから世界中で深刻化する、
・人口が集中する都市
・過疎化が進む地方
などの「移動手段不足」の問題解決にも効果的です。
ライドシェアサービス以外にも、
・日本:
エニカ
・アメリカ:
Getaroundや
TURO、
・オランダ:
greenwheels
・ニュージーランド:
YOURDRIVE
といった P2P レンタル *1 のプラットフォームを使った、
他人の車を 数時間から数日間 利用できるサービス(カーシェアリング)も世界中で急速に普及しています。
※カーシェアリングは日本国内でも利用者数が増加傾向にあります。 *2
このように自動車業界だけでも、
多くのサービスが生まれ、新たなうねりを生み出しています。
時代の変化に対応できる準備を行うことはとても重要で、
自分たちが身を置く業界でも変化が起きているということを再認識してください。
消費者が車に対して抱く価値観は
若年層を中心に「所有から利用へ」と変化を始めているので、
それに対して車屋さんは 「販売から関係づくりへ」 と転換していく必要があるのではないでしょうか。
【新時代を生き抜くためのポイント】
・お客様情報の管理、活用方法の見直し
・お客様とのコンタクト方法、回数の見直し
・お客様ニーズのリサーチ
*1 P2P レンタル
「借りたい人と貸したい人を直接結びつける」サービスを、Peer(対等の者)間の関係性という観点からPeer to Peerと呼ぶ
*2 カーシェアリングの参考データ
国内のカーシェアリング市場
2014年のカーシェア至上規模は154億円 → 2020年には295億円にまで増えると予想されている
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。