2017年12月12日 発行
配信数：16,421部
整備業界のお役に立ちたい！
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皆さま 初めまして！
全国約400社の整備工場さまの
WEB集客をお手伝いしている、シナジーデザイン株式会社申します。
（https://syde.jp/）
私たちはこれまで11年間、クルマ業界専門の制作会社として
整備工場さまと数多くのWEB集客に取り組んできました。
その中蓄積されてきた、たくさんのノウハウ。
「このノウハウを活かせば、もっと整備業界の役に立てるのでは？」
そんな思いから、
この度「シナジーデザインニュース」を発行させていただくことになりました。
"即実践できるWEB集客術"や"最新の成功事例"など、
整備工場さまのお悩み解決に役立つ情報を、毎月無料で配信します。
整備業界でも
どんどんWEB集客の重要度が高まる中、
変革の時代を乗り越えるためのヒントとなる情報をお届けします。
6500文字を超える大ボリュームの初回号となりますが、
一生懸命に作成いたしましたので、
この情報が少しでも皆様のお役に立てることを祈っております。
今月号のコンテンツはこちら
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1.車業界のニュースを解説
2.今月のコンサルタントコラム
3.動画セミナー
4.相談コーナー
5.今月のWEB集客の成功事例
6.シナジーデザイン最新情報
1.業界のニュースを解説
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1. 全国個人タクシー協会東北支部がスマホ配車アプリを導入、2月から県内8市町村
マーケティングチームが解説！
Uberなどの配車アプリが広がりを見せる中、タクシー業界でも例外なく、ITを利用した顧客獲得が求められている。整備工場においても、今後 ITを利用した集客はさらに重要になるため、WEB集客の予算見直しは急務。
2. ホリデー車検千葉みなと店 店舗にスロープ設置で福祉車両の入庫が年440台増加
マーケティングチームが解説！
超高齢化社会の日本。平成27年10月1日時点で、65歳以上の高齢者人口は3,392万人と人口の26.7％を占めている。ホリデー車検千葉みなと店では、店舗に手作りのスロープを設けることで福祉車両の入庫が年440台増加の2,000台までに増加。当社にも、福祉車両に特化されているお客様が数社いらっしゃるが、ホームページ経由でお問合せを獲得されている事例も多い。
3. 約5割の整備工場で整備士不足…整備士の労働環境改善
マーケティングチームが解説！
約5割の整備事業場で整備士が不足し、約1割の事業場がすでに経営に支障まで出ている状況で、整備士の労総環境改善は最重要課題である。ITを活用した業務効率化や、ムラのない集客の実現など、整備士の賃金アップ・残業削減に繋がる施策に取り組む必要がある。
4. 広まる安全運転サポート車（サポカー）！損保各社が先進安全自動車（ASV）割引導入
マーケティングチームが解説！
アイサイトなど、衝突被害軽減ブレーキ（AEB）装置が搭載された車両の普及が進む中、2018年1月の商品改定で、損保各社は発売後3年以内の自家用普通・小型・軽乗用車を対象に保険料を9％割り引くと発表した。サポカー普及の流れが加速する中、今後 整備工場はよりサポカーへの対応が必須となる。
5. ツイッター動画広告サービス「インストリーム動画広告」開始
マーケティングチームが解説！
2017年10月の調査では、ツイッターの国内アクティブユーザー数は4,500万人となり、特に20代の若年層においては57％が利用する巨大メディアに成長している。自動車業界もツイッターを利用した集客は無視できず、特に動画コンテンツを利用したWEB集客の需要はより高まることが予想されている。
>> 車業界の気になる記事の続きはこちら（無料）
2.今月のコンサルタントコラム
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コンサルタントが毎月、新作コラムを書き下ろし！
整備工場のホームページ集客には、自社で編集できる「CMS」がおススメ！
実は今、ホームページ集客において改めて
「自社で簡単に編集できるホームページシステム（CMS）」が注目されているんです。
弊社でも7年前から「 デキテル 」というCMSを運営していて、
おかげさまで全国300社以上の整備工場さまにご利用いただいております。
「 デキテル 」では、会社名と電話番号を登録するだけで「30秒で名前入りのホームページ」が簡単に出来上がり、
さらにホームページの更新作業までご自身でしていただけます。
今回は、なぜ改めてCMSが注目されているのか？についてご紹介していたします。
■ ホームページで成果を出すには、自社のビジョンや強みを詰め込んだコンテンツを作ることが大切
自社のホームページに訪問していただいたお客様は、
一体何を知りたくてホームページに訪問されているのでしょうか？ホームページのデザインですか？それとも速さですか？
ほとんどの場合、ホームページの「コンテンツ」を見るためにお客様はホームページに訪問されます。
例えばお客様は、「安心して任せれる整備工場なのか？」「料金は予算内に収まるのか？」「そもそも修理に対応してもらえるのか？」を、
ホームページに用意されているコンテンツを見て判断されます。
>>コラムの続きをはこちら（無料）
3.動画セミナー
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・毎月1回 動画で集客ノウハウを配信
動画再生時間：4分43秒
アクセス数が3倍になる事例ページの作成方法
今すぐできるホームページ集客術を直伝！
今回ご紹介するのは、
アクセス数が3倍になる事例ページの作成方法です。
たった15分で作成できる
カンタン事例ページの作成方法をご紹介します。
>>無料のWEB動画はこちら
4.相談コーナー
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お電話でお問合せいただいたご質問にコンサルタントが回答していきます。
皆様からのご相談もお待ちしております！
Q1. 15万人前後の地方都市で整備工場の専務をしていますが、今後の方針に悩んでいます。
A1. 地方都市の場合でも、WEB集客は 今後より重要度を増すと考えています。
理由の一つにスマートフォンの普及が挙げられます。
2017年3月現在、スマートフォンの利用率は77％とガラケーの4倍以上にまで増加しました。
また、スマートフォンが普及することで、
ユーザーはよりインターネットが身近となり、
Googleを利用した検索回数は 2016年に年間2兆回と、前年比の2倍以上にまで成長しています。
実際、弊社のクライアント様でも、
15万人前後の地方都市で整備工場を経営されているお客様は多数いらっしゃいます。
その中でも、ホームページ経由から
月20件以上のお問合せを獲得されている整備工場さままでいらっしゃいます。
IoTなど、今後よりインターネットは生活の一部になると予想されます。
よって、WEB集客へのシフトを重要課題として取り組まれることを おススメします。
Q2. 車検の価格低下について。入庫台数がすくなくなり、おまけに部品からの利益もすくなくなって、利益的には10年前の半分ほどになっています。
整備士の退職もあって自分が現場に出ているため、新しい打開策を考える時間もありません。どのようにしたらいいと思いますか？
A2. 車検の新規集客を考える上で、車検の価格競争は避けて通れません。
一方、輸入車特化や福祉車両への対応など、
価格競争ではなく、他社との差別化で集客に成功されている整備工場さまもいらっしゃいます。
その他にも、マイカーリースやメンテナンスパックによる顧客の囲い込みなど、
各社、様々な方法を試行錯誤しながら収益確保に努められています。
また、弊社がおススメする方法は、
整備やパーツ取付で入庫されたお客様へのショートメールを利用した車検営業です。
この方法のメリットとしては、
顧客登録さえすれば後は自動でメールが送信されるので、業務負担を増やさずに車検の営業活動ができる点にあります。
一度きりの来店で、
次の車検入庫に繋がらないお客様に対して、熱心な営業活動をして車検の入庫率を高めていく。
そんな取り組みが半自動で行えます。
もちろん、きめ細かなフォローをすることで、
売りっぱなし・やりっぱなしにならないので、顧客満足度の低下も防げます。
限られたリソースの中で、今すぐできる取り組みなので、
ぜひ、チャレンジしてみてください。
応募した相談が採用されると「3,000円分のクオカード」をプレゼント！
整備工場様が抱える、WEB集客に関するお悩みをドシドシご応募ください。
>> 相談の応募はこちら
5.今月のWEB集客の成功事例
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WEB集客の成功イメージを持っていただくために
弊社の集客成功事例を毎月ピックアップして皆様に共有させていただきます。
今月の事例紹介 1
菅井自動車工業株式会社（大阪府東大阪市）
- 従業員数 3名 創業 1969年
- 活用ツール：デキテル（オプション：SEOパック） 開始年月：2012年 2月～
【効果】
- ヤフー、グーグルともに「大阪 板金塗装」でトップページに表示！
- 月間アクセス数：2,727PV （通常店舗の 7倍 の効果！）
http://www.sugai-bankin.com/
■ インターネットから毎月20件以上のお問合せを獲得
大阪府東大阪市にある菅井自動車工業株式会社さんは、
鈑金塗装の集客がメインの整備工場さまです。
「 デキテル 」を導入されたキッカケは、
「一般ユーザーからの入庫を増やすこと」で、
当時の入庫状況は、ほぼ100％が業者さんからの入庫だったとのことです。
現在、「 デキテル 」を導入して6年経過しますが、
毎月20件以上のお問合せをホームページから獲得されています。
相談内容としては、
保険を使わないキズ・ヘコミ修理が多いようで、
お問合せのほとんどがご新規さまからとのことです。
ホームページ経由での
お問合せの内訳としては、
・お電話：30％
・フォーム：50％
・飛び込み：20％
で、入庫率は
20～30％で推移しているようです。
お客様からのお問合せ対応については、
「価格を安くしすぎずに、お客様の要望にピッタリ合う、高品質な修理を提案すること」を 心掛けているようで、自社の取り組みを理解していただけるお客様とのお付合いを重要視する方針で取り組まれています。
「 デキテル 」については、
目的である「一般ユーザーからの入庫」が増えたので、とても満足しているとおっしゃっていただいております。
この菅井自動車さまと全く同じ機能をご利用いただけるのが
整備業界 ナンバーワンCMS デキテルです。
>> デキテルの説明を聞いてみる
今月の事例紹介 2
有限会社北陸車検（富山県富山市）
- 従業員数 10名 創業 1996年
- 活用ツール：抱きしめ～る（プラン250） 開始年月：2017年 4月～
【効果】
- お得意様との接触回数が2.6倍
- 電話サポートのつながりにくさを解消
■ ショートメールでお得意様とのコンタクト回数が2.6倍に
富山県富山市にある 有限会社 北陸車検 スーパー乗るだけセット富山店さんは、
車検とマイカーリース（スーパー乗るだけセット）の集客がメインの整備工場さまです。
「 抱きしめ～る 」を導入されたキッカケは、
「車検と車検の間の来店回数を増やすこと」で、
その為に、お客様とのコンタクト回数を増やしたいというのが狙いです。
北陸車検さんでは、
「 抱きしめ～る 」導入前からの取り組みとして、
電話で「定期点検のお知らせ」を6ヶ月毎にご案内されていました。
ただ、実際に電話で話せるのは、
約1割程度とのことで、決して効率的な方法ではなかったとのことです。
そこで業務負担減らしながら
顧客とのコンタクト回数を増やす方法として、
「 抱きしめ～る 」を利用したショートメール送信をお選びいただきました。
「 抱きしめ～る 」を使えば、
半自動でお客様にショートメールが送信出来るので、
業務負担を増やさずに顧客とのコンタクト回数が増やせます。
また、「 抱きしめ～る 」の導入メリットとして、
電話連絡はNGのお客様でも、ショートメールでならOKの場合も多いとのことで、
「今までは効率的にコンタクトが取れなかったお客様とも接点が持てるようになった」とお喜びいただきました。
この有限会社 北陸車検さまと全く同じ効果を狙えるのが
整備業界に特化して開発された「 抱きしめ～る 」です。
6.シナジーデザイン最新情報（機能追加やリリース情報など）
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・抱きしめ～るの新機能をご紹介
抱きしめ～るを使えば、
半自動で見込み客にメールが送れます。
来店が一回キリの見込み客。
とても大事な御社の資産。
そのままでは モッタイナイ！
いまこそ、見込み客の有効活用 をはじめませんか？
・デキテルアワード2017開催決定！
一年間、デキテルをよりご活用いただいた店舗様を表彰させていただきます！
詳細は来月のシナジーデザインニュースで発表させていただきます。
日時 2018年2月3日（土）
・MVP
・お問合せ数部門
・アクセス数部門
etc...
運営会社情報
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・今月のスタッフ紹介
11月入社 マーケティング担当：二宮
始めまして！2017年11月に入社した二宮です。
マーケティング部の一員としてお客様サポートを中心に担当しております。
前職では、外資系航空会社で客室乗務員として約7年半働いていました。
30歳を機に、将来のことを考えて日本に帰ることを決意しました。
Web業界への転職と、180度違う業界へのチャレンジですが、
毎日の積み重ねを大切に、成長していきたいと思います。
前職では、「お客様目線で、お客様のために」をモットーに
より良いサービスの提供を心掛けてきました。
その経験を活かしながら、
シナジーデザインでも「お客様目線でのサポート」をしていければと思っております。
これからは、お電話でお話する機会もあるかと思いますが、
一生懸命サポートいたしますので、よろしくお願いいたします。
編集後記
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「飛躍の一年」
早いもので
今年のカレンダーも残すところ一か月となりました。
冬用タイヤの履き替えラッシュに始まり、年賀状や初売りセールの準備など、
年内に片づけないといけない仕事が山積みの状況ではないでしょうか。
一方で、「今年一年を振り返りながら来年の計画を立てる」
経営者の皆さまは 楽しみでもあり、不安を感じる時期でもあるでしょう。
冒頭でご紹介したように、
整備業界でも 年々、WEB集客の重要度は高まっています。
頭では分かっているけど
「何からどうはじめれば良いのか分からない…」
そんな整備工場さんが抱えるお悩みを
一緒に解決できればと思っています。
2018年が さらなる飛躍の一年となるよう、
年末の振り返りのタイミングで WEB集客についても
見直してみてはいかがでしょうか。
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TEL：0120-039-472（平日：9:00～20:00）
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