こんにちは。
シナジーデザイン、総務のTです。
前回は報告するための考え方について
ブログを書きましたが
今回はタイトルの通り、
指摘について書いていこうと思います。
なせ指摘されるのか
人生で誰からも指摘されたことがない
という人はいないのではないでしょうか?
学校生活でもアルバイトでも
指摘されることは少なからずあると思います。
特に社員として働いていると
仕事において責任が発生するので
指摘を受ける頻度は学校生活やアルバイトと比べて
必然的に多くなります。
働いている限りずっと指摘され続ける
という意味ではなく
最初は誰でもすぐに仕事が思うようにできるわけではないので
会社と自分の考えが一致せず失敗をしてしまう期間については
指摘を受ける頻度が多くなってしまう
ということです。
指摘されたときにどう考えればいいのか
代表が指摘されたときの考え方について
話をされていたので
その内容を踏まえて自分の中で整理するためにも
書いていこうと思います。
指摘をされたときに
自分が悪いと考え自分自身の否定をするのは
間違いです。
まず誰も悪くありません。
過去にも載せたことがあるかもしれませんが
それについて代表が書いたブログのURLを載せておきます。
▼誰も悪くない
https://syde.jp/w2/archives/8515
その人自身を否定をしたくて指摘をしているわけではなく
考えを修正するための指摘です。
そのために指摘シートを使用しています。
なので指摘シートは
自分が悪かったと反省を書くものではなく
考え方を修正するためのものです。
指摘を受けた際に自分で考えていたことについて書く
↓
その考えで失敗をしているということは
別の考え方をする必要があったということになるので
同じ失敗しないための考え方を記入
↓
上司に記入の内容を確認してもらい承認を得る
社内で指摘を受けた際の対応は
このような流れになります。
指摘シートについても
過去の代表ブログにあるので
URLを記載しておきます。
▼指摘シートで「悩む」から「考える」に変える
https://syde.jp/w2/archives/14112
▼指摘シートを書く時もお金をもらっている
https://syde.jp/w2/archives/14015
最後に
指摘について書きましたが
正直、されて嬉しいものではないですよね。
なので、指摘されたときに気分が落ちてしまうことは
もちろんあると思います。
その時に何も考えずにいると
自然と「自分が悪い・自分がダメだからだ」
という感じになってしまう可能性が高いとも思います。
そうならないためにも
自分で今回ブログに書いたことを思い出すことと
会社にとっての正しいを考えながら
仕事をしていくことが重要だと感じました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。