ホーム

スタッフブログ

2023年5月8日

指摘されたときの考え方について

こんにちは。
シナジーデザイン、総務のTです。

前回は報告するための考え方について
ブログを書きましたが
今回はタイトルの通り、
指摘について書いていこうと思います。

なせ指摘されるのか

人生で誰からも指摘されたことがない
という人はいないのではないでしょうか?

学校生活でもアルバイトでも
指摘されることは少なからずあると思います。

特に社員として働いていると
仕事において責任が発生するので
指摘を受ける頻度は学校生活やアルバイトと比べて
必然的に多くなります。

働いている限りずっと指摘され続ける
という意味ではなく
最初は誰でもすぐに仕事が思うようにできるわけではないので
会社と自分の考えが一致せず失敗をしてしまう期間については
指摘を受ける頻度が多くなってしまう
ということです。

指摘されたときにどう考えればいいのか

代表が指摘されたときの考え方について
話をされていたので
その内容を踏まえて自分の中で整理するためにも
書いていこうと思います。

指摘をされたときに
自分が悪いと考え自分自身の否定をするのは
間違いです。

まず誰も悪くありません。

過去にも載せたことがあるかもしれませんが
それについて代表が書いたブログのURLを載せておきます。

▼誰も悪くない
https://syde.jp/w2/archives/8515

その人自身を否定をしたくて指摘をしているわけではなく
考えを修正するための指摘です。

そのために指摘シートを使用しています。

なので指摘シートは
自分が悪かったと反省を書くものではなく
考え方を修正するためのものです。

指摘を受けた際に自分で考えていたことについて書く

その考えで失敗をしているということは
別の考え方をする必要があったということになるので
同じ失敗しないための考え方を記入

上司に記入の内容を確認してもらい承認を得る

社内で指摘を受けた際の対応は
このような流れになります。

指摘シートについても
過去の代表ブログにあるので
URLを記載しておきます。

▼指摘シートで「悩む」から「考える」に変える
https://syde.jp/w2/archives/14112

▼指摘シートを書く時もお金をもらっている
https://syde.jp/w2/archives/14015

最後に

指摘について書きましたが
正直、されて嬉しいものではないですよね。

なので、指摘されたときに気分が落ちてしまうことは
もちろんあると思います。

その時に何も考えずにいると
自然と「自分が悪い・自分がダメだからだ」
という感じになってしまう可能性が高いとも思います。

そうならないためにも
自分で今回ブログに書いたことを思い出すことと
会社にとっての正しいを考えながら
仕事をしていくことが重要だと感じました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

求人バナー

このページの上部へ戻る