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スタッフブログ

2023年8月31日

人にうまく伝える

こんにちは。
シナジーデザイン総務のTです。

何度かブログに書いていることですが
中途採用の業務も行っています。

1次面接をリモートで実施しており、
面接に参加していただいた方から
質問をお伺いして回答することがあります。

その際に、想像以上にうまく答えることや伝えることが
難しいなと感じます。

なので今回はうまく人に伝えるには
どういうことに気を付けるべきなのか
調べてまとめていこうと思います。

うまく伝えるためのコツ

・伝えたいことを頭の中で明確にする
・結論は簡潔にわかりやすい言葉で
・具体的な内容を入れる(数字や実体験等)
・相手に伝わっているかを確認する

もちろん他にもあるかと思うのですが
重要だなと個人的に思ったものを
ピックアップしました。

ピックアップして思ったことは
「あまり出来ていないな・・」
ということです。

質問されたことに対して
結論から伝えずに説明から入ってしまったり、
そうすると聞いている側は
説明を聞いているうちに
何の話なのかわからなくなってしまうことも
あるのではないかと思います。

質問を受けた時点で
しっかり自分の頭の中に明確な答えを思い浮かべて
その答えをまず簡潔にわかりやすい言葉で伝える
そして、そのあとに具体的な事柄を入れて説明をする
ということを意識しなければいけないと感じました。

また、
最後に理解できたか伝わったか
ということは聞くようにしているのですが
面接に参加されている方は緊張もされていて
そのタイミングでは「はい」と言うしかない
というのは想像がつくので、
説明の途中でここまでの内容が伝わったかを
確認しながら話をする必要があります。

実際に代表が社員に向けて話をするときや
面接の際にも
伝わったかということを確認しながら
説明や話をしているところを
ずっと見て聞いていたので
もっと早く気づき、真似するべきだったなと思います。

相手が理解しているか確認するために
代表はいつも「はい」だけで返事を終わらせないように
ということも社内で伝えています。

「はい」だけでは
どこまで理解ができているのかわからないからです。

上記に関連する代表ブログを記載いたします。

▼「はい」という返答の危険性
https://syde.jp/w2/archives/13120

▼『はい』と返事しない習慣 返答の4つの段階
https://syde.jp/w2/archives/12332

▼曖昧な「んーはい」は失敗の大きな原因
https://syde.jp/w2/archives/9438

最後に

記載した代表ブログの内容については
仕事をしていく上でのことなので
面接へ参加された方へうまく伝えるための話から
少しそれてしまいましたが、
うまく伝わっているか
ということを確認できていなかったなと思ったので
簡潔に伝えることと併せて実践し、
自然とできるようになるまでは意識して行っていきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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