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スタッフブログ

2021年2月2日

追加フェーズでアポを取る

こんにちは。

マーケティングチームのIです。

 

今回は

前回の2020年の振り返り(上半期)の続きを

書こうと思っていたのですが…

下半期は次回に持ち越します笑

 

 

年初の忙しい時期

 

シナジーデザインのマーケティングチームは、

全国にある

車の整備工場や販売店などに

インサイドセールスを主に行っています。

 

平たくいうと

社内から電話で提案を行います。

インサイドセールスの最初の壁

 

 

そのため

繁忙期には

必然的に連絡やアポイントメントが取りづらく契約数も低下

してしまいます。

 

しかしながら

現在3ヶ月連続で目標達成中。

 

2021年に入っても

この流れは止めたくないですよね。

 

繁忙期はフェーズが1段追加

 

繁忙期に関わらず…

なんですが、

連絡をとって契約までにはフェーズがあります。

1. 繋がるまでかける

2. アポを取る

3. 見込みを上げる

 

シンプルにこの3つなんですが、

今回の話の筋として特に大切なのは

2の『アポを取る』です。

 

繁忙期だからこそ

確実に連絡を繋がる条件を整えることが

上記のフェーズに追加されます。

 

 

連絡を繋ぐ2つの条件

 

『アポを取る』ことに対して必要な

確実に連絡を繋げる2つの条件

はなんでしょう?

 

めっちゃシンプルです。

 

まず大事なのは

タイミング

 

いきなり電話がかかってきて

「話したいことあるから時間取って」

と言われても…

 

相手は経営者、代表、社長などなどお忙しい方ばかり。

まぁ無理ですね。

 

なら

何時なら繋がるのか?

どうすれば繋がるのか?

 

上記2点をはっきりさせて

繋がるタイミングを把握することです。

 

忙しい時に電話をかけてしまい、

余計なストレスを与えてしまう

マイナスポイントを最小限に抑えることができます。

こちらからの連絡もしやすいですね。

 

ただそれだけでは、繋がりません。

 

 

2つ目は

受ける必要のある電話と思わせることです。

 

限られた時間で信頼をとって、

電話を聞く必要があると思ってもらわないと

アポイントが取れても繋がらなくなります。

 

こちらからの提案や話が

有益かつ必要と感じてもらえるか

非常に重要です。

 

ここがクリアできれば、

この後はしっかり話すことができます。

 

特に繁忙期には

この2つを気をつけることで

親切な会社、担当者という印象も持ってもらえます。

 

1月の数字について

 

最後になりましたが

 

1月も無事終了し、数字も無事達成。

無料トライアル数が少ない中で

達成できたのは

契約率が上がったからでした。

入社してから最高の契約率でした。

 

しっかりと準備したもの以外で臨機応変に話せたこと、

早い段階で話のポイントを明確化できていたこと

大きな要因だったと思います。

 

ただ

契約して終わりではないので、

ずっと使いたいサービスと感じてもらえるように

今後のサポートも行っていきます。

 

数字の達成が続けば

途切れるのではないか?と毎月不安が大きくなりますが、

給料をもらっているのでクリアします。

 

 

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