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2024年5月7日

簡単に自己分析ができる方法

こんにちは。

デザインチームのFです。
 
今回は何を書こうか迷ったのですが、
同じデザインチームAさんの前回のブログが
面白かったのでマネすることにします。
 
MBTI診断についてですね。
 
Aさんのブログはこちら >>

MBTIの診断結果

MBTI診断とは、
性格を16の異なるタイプに分類する
性格診断ツール
です。
 
以前に巷で流行っていたそうですね。

私は最近のAさんのブログで知ったので
時代に乗り遅れてます…。
 
そしてさっそくですが、
私は「ISTP-A」という診断結果が出ました。
 
診断結果では、プラス面とマイナス面の
それぞれが書かれています。
 
プラス面は、
これからも伸ばしていけばいいですし、
 
マイナス面は、
改善して仕事に活かすことができますね。
 
「ISTP-A」のプラス面としては、
下記のようなことが書かれていました。
 
・機転が利く
・自立心を持っている
・柔軟な発想力を持つ
・合理的思考ができる
・一人で行動できる
・穏やか

 
プラス面については「当たってる!」と
自分で言うのは、なんだか小っ恥ずかしいですが
 
プラシーボ効果的な感じで
そう言われたら、そういう感じもしてきますし、
自覚することで意識をして、
良い方に寄っていける気がします。
 
特にデザイナーにとって
「柔軟な発想力を持つ」ということは
大事だなと感じます。
 
センスは生まれつきのものではなく【知識】
よく言われますが、仕入れた知識を
どこでどう使うか、については
発想力も必要なのかなと感じるからですね。
 
対してマイナス面としては下記が書かれていました。
 
・頑固
・飽きやすい
・将来の予測が苦手
・社交性がない
・冷淡
・他人の感情に鈍感

 
マイナス面については自覚があることに加え、
代表から指摘を受けたことがある内容も
含まれています。
 
特に、入社~1年半頃の新人の時は、
よく「頑固」と言われていました。
 
当時は自覚していなかったのですが、
今思うと、「頑固」をシナジ―デザインの
言い方に変えると「古い脳に支配されている」
ということなのかなと思います。
 
古い脳についてのブログはこちら >>
 
今までの自分の常識や考え方に固執して
会社のルールや考え方を
理解しているフリだけをして、
全然理解できていなかったため「頑固」と
言われていたんだと思います。
 
現在は、入社して3年半が経過したため、
会社のルールや考え方を理解出来ていると
思いますが、
 
ストレス値が上がったり、
状態が悪くなると、古い脳が出てきて
以前の状態に戻りかねません。
 
ですが、自分のマイナス面を自覚していれば、
少なからず、そうならないように意識を
出来るかなと思います。

まとめ

このような性格診断は、もちろん参考程度ではありますが、
簡単に自己分析ができるので、
面白かったです。
 
興味がある方はぜひ、やってみてください。
 
最後までお読みくださりありがとうございました。

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