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2024年5月10日

頭の回転とは何か?速度は上がるのか?

こんにちは。

マーケティングチームのSです。

 

頭の回転が速い人は、できる人というイメージがあると思います。

 

速い人がうらやましいですし、

売れてる営業マンやお笑い芸人を見ていると、

頭の使い方、いや、そもそも、脳の出来が違うんじゃないの?

というように思ってしまいます。

 

先天的な能力に見える回転の速さについて、

最近読んだ本の中で、

かみ砕いて説明されていた内容があったので、

なるほど!と思った内容を書いてみたいと思います。

 

以下、概要を引用しておきます。

 

(著)本多正識

『1秒で答えをつくる力 お笑い芸人が学ぶ「切り返し」のプロになる48の技術』

https://amzn.asia/d/eth3TU7

 

>お笑い講師でありながら漫才作家としても結果を出し続ける著者が数々のお笑い芸人に教えてきた頭の回転を速くするレッスン
>
>・気の利いたことが言えない
>・「あっ」「えっと…」いつも言葉に詰まってしまう
>・ありきたりなアイデアしか浮かばない
>・仕事の出来に納得できない
>これらの悩みがすべて解決!

 

頭の回転とは何か?

書籍内の内容を要約すると、

状況に合わせて、適切な言葉を、適切なタイミングで話す技術といえると思います。

 

普段社内で言われていることと共通する部分も多いのですが、

少し具体的に記載してみます。

 

① 適切な言葉を考える

適切な言葉を考えるために必要なことは、

情報量を増やすこと。

 

ないものは出てこない。入れた情報からしか出てこない。

というのは、常に代表から言われていることでもあります。

 

また、適切な言葉 = 相手に伝わらなければなりません。

相手に伝わらなければ、頭の回転が速いとは言えない、

そのためには、同じ意味で、様々な言い換えができる語彙力が必要と書かれています。

 

また、言葉の伝え方も大事で、

状況に合わせたテンションで発言することができて、完璧とのこと。

 

②適切なタイミングで言う

ゼロから考えると遅くなってしまいます。

なので、常に話すことを用意しておいて、タイミングを見計らう。

 

そのためには、文脈に常に付いて行く

文脈に合わせた言葉を予めセットすることが大切とのことでした。

これも、営業で普段言われていることですね。

 

また、ネガティブになると頭の回転速度が鈍るので、

ネガティブからポジティブへの切り替えを早くすることも、

頭の回転が求められる仕事で必要なスキル

と書かれていたことも印象的でした。

 

実際、営業は断られることが前提の仕事なので落ち込みがちですが、

 

「断られたのはなぜか?」という事実は受け止めつつ、

感情は切り離して次に取り組むことが重要だと思います。

 

頭の回転をあげるトレーニングも紹介されています

具体的なトレーニング方法も紹介されているのが、

この書籍のいい!と思った点です。

 

特に印象に残った内容を3つ紹介したいと思います。

 

① アナウンサーの話している内容に、相槌を入れる

瞬時に反応する、速度を上げるトレーニングとして紹介されていました。

単に、「なるほど」、「はい」だけではなく、

具体的な単語で返すとなるとかなり難易度が高いものとのことでした。

 

② 疑似大喜利をしてみる

トマト、りんご、ジュースなど、

身の回りのものを一部変化させて言い換えるトレーニング。

 

トマト→青いトマト

りんご→辛いリンゴ

 

のようになものです。

 

やってみると自分の思考パターンが分かる、とのことでした。

僕の場合は、同じ見た目の何かに言い換える傾向があったと思います。

 

毎日使ったトークを終業時に報告しているのですが、

最近作ったもの、特に切り返しについては、言い換えを意識して作るようになりました。

 

③ 話し方のバリエーションを身につける

「ありがとう」「おはよう」「すみません」

など、普段話す言葉でも、

 

ゆっくり話す方法や、早く話す方法、

嬉しそう、悲しそう、焦って、などの

バリエーションを身に着けることで、状況に合わせたテンションで話すことができるというもの。

 

実際に、失礼しました、という言葉を言い換えるトレーニングを

社内でやったこともあったので、印象に残っています。

 

 

頭の回転を上げる、と一言にしても、

分解してみてみると幅広い内容を含んでおり、難しいとは思います。

前向きにとらえれば、紹介されたトレーニングを一項目ずつ行うことで、上げることができる、とも言えます。

 

実際、切り返しがうまいと思う有名芸人も、

NSG時代は遅かったが、著者が指導して本人が努力する中で変わっていったというエピソードも紹介されていました。

 

一つずつ出来ることを増やしていきたいと思います。

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