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2024年2月9日

脳が疲れた時は

こんにちは。
シナジーデザイン総務のTです。

土日や祝日に
予定を沢山入れているわけでもなく
ゆっくりしていても
なんか疲れが取れてないな
と思うことがあるのですが
休んでいるはずなのになぜか疲れている
ということは体だけの問題ではなく
頭や脳が疲れている可能性もあるのではと思い
調べてみました。

脳疲労のサインと原因について

脳疲労のサイン
・集中力の低下によるミスが増える
・感情のコントロールがしにくくなる
・自律神経が乱れる 等

脳疲労の原因
・パソコンやスマートフォンの使用時間が長すぎる
・睡眠不足
・精神的ストレス 等

当たり前ですが
脳に疲労が溜まっている状態では
いいことが起こるわけありませんよね。

もちろん
休みの日に頭を使って考えるのがいけないこと
と言っているわけではありません。

仕事のことを考えたり
週明けの業務について
頭の中で整理したりすることもあると思います。

調べる前からなんとなくは
良くないんだろうな・・
と思っていたことがあるのですが
それは
「パソコンやスマートフォンの使用時間が長すぎる」
ということです。

パソコンは仕事で使用しているので
大幅に減らすというのは
同じ仕事を続けていく以上
難しいことだと思うのですが
スマートフォンの使用については
プライベートの時間のことなので
自分自身だけでコントロールができます。

スマホへの依存度

下記のページに
スマホ依存度のセルフチェックについても
記載がありました。

https://brand.taisho.co.jp/contents/tsukare/185/

□スマホはいつでも手に取れる場所にスタンバイ
□1分の時間があればスマホを取り出す
□思い出せない名前などがあると、すぐスマホで検索する
□バスの時刻表はスマホで「写真」を撮る
□初めての場所にスマホなしでたどり着く自信はない
□調べ物はほぼスマホやPCに頼っている
□年中忙しく、時間に追われている
□スマホの着信音やバイブレーションの空耳が聞こえることがある
□夜、布団の中でもスマホを見ている

該当する項目の数
【0~2個】青信号
【3~5個】黄色信号
【6個以上】赤信号

元々使いすぎな自覚はあったものの
こうやってチェックをすることで
改善しないといけないなと改めて感じました。

特に夜、布団に入ってからスマホを見るのは
毎日してしまっているので
まずは頻度を減らそうと思います。

最後に

デジタル機器の使用時間が長すぎるのは
良くないのですが
情報収集するのに必要不可欠ではあります。

ただインプットするばかりだと
脳が疲れてしまうそうです。

インプットしたことについて考え整理し、
アウトプットする
ことが脳の健康には必要という記載があったので
目的なくだらだらスマホをいじるのではなく
使用頻度や目的を意識して
習慣化できるように改善していきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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