こんにちは
システムチーム マネージャー / プログラマー のAです。
3カ月前の代表ブログで
「上司が部下を褒めて無さすぎ問題」という記事があります。
2 – 3ヵ月、意図的に他人を褒めてみました。
いいことがあったので共有します。
褒めた回数は・・・
6月 → 14回
この1ヶ月 → 48回
なので、4倍くらい褒めてます。
他人を褒めると “自分の” ストレスが減った
人を褒めると、自分のストレスが減りました。
脳科学はあまり知らないですが
他人を褒めると「オキシトシン」という脳内ホルモンが出るそうで
科学的にも実証されていました。
(参考)
人を褒めると、自分がどんどん幸せになる?|大塚製薬のエルシリーズ| 大塚製薬 ジュレ
「人をほめる」は自分の脳にも効果大! 相手のため、自分のための “上手なほめ方” 教えます。
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理屈としては・・・
褒める → 周りの価値が上がる → ストレスが減る
みたいなことだと思うんですが、
理屈というより、本能に作用している気がします。
ライフハックとして、、
人を褒めて、一時的に自分のストレスを麻痺させる
調整に成功するときもあります。
※ 自分のストレス値が高すぎると無理ですし、所詮、現実逃避です。
褒められた人の調子が上向いた
メンバーの努力があった前提で。
褒めている人の調子が、前よりも上向きました。
褒める
→ 自己肯定感が高まる
→ 挑戦する
→ 挑戦する姿勢は応援したくなる
→ 管理者と開発者のマインドが噛み合う
みたいな感じ。
これも体感ですが・・・
褒めた後は、よく考えている気がします。
で、
考える行為を、また褒める。
→ より考える。
→ いずれは正解に辿り着く。
みたいなループを実感します。
100%の確率で
ループを再現することは出来ませんが。
このループが出来れば、管理側的には安心できます。
(今は)無理して褒めてない
褒めることへの抵抗には、共感できます。
自分も、形から入ったタイプです。
褒める基準の作り方で、
褒めるムズカシさは変わります。
自分自身を基準にすれば、褒める回数は、減る。
ただ、それが(今の仕事的に)正解か?
と何回か自問自答した末に、、
よい仕事にするために的な所で、
適切な基準を持とうと思った と自己分析してます。
部下を褒めた後で、ブログを書いてみました。
今回、書いていて気持ち悪いです。
いつもの自分のスタッフブログと違う。
穏やかで柔らかい気がする。気持ち悪い。
事前に、
意図的に人を褒めて、ストレスを下げた状態で書いてみました。
ウソついて褒めたわけではないですよ。
上手く伝わるといいなと思います。
以上です。