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2023年8月25日

モヤモヤについて言語化をする

こんにちは。システムチームのKです。

入社から3か月目に入り、いろいろ慣れてきた状況ですが、最近気力が落ちてきていると感じています。

そのせいか、頭にモヤモヤが生まれ、解消できずにいるのでこの場を借りて言語化させていただきたいと思います。

いくつか原因があると思いますので、それらについて言葉にしていってみます。

①入社3か月目

 

私は6月入社なので8月で入社3か月目になります。

3か月目は一つのターンイングポイントだと思います。

 

私は入社のために大阪に引っ越してきており、大阪での生活にもある程度慣れてきました。

仕事にもある程度慣れてくるころになります。

 

そのため、入社当時に感じていたの緊張感や気を張っていた感覚が緩んできたのかなと思います。

この緩みには良し悪しがあると思うのですが、思った以上に緩むことが多いので、

引き締めが必要だと思います。

 

しかし、自分ではコントロールしにくい部分でもあり、自分の意志と関係なく

緩んできているのではないかと思います。

 

今一度、目標や課題を明確にする必要があるのかなと思います。

 

②プログラミングの知識

 

3か月間続けていれば、当然何も知らなかった時よりも知識は増えています。

そして、できることも増えてきます。

できなかったことができるようになった時に、一番成長を感じると思います。

 

未経験からプロのプログラマーになるため、

私は朝4:30に起き、7:30までプログラミングの勉強をすることを自分に課しています。

最初のうちはどんな簡単なプログラミングでも、

考えた通りの処理ができたときは楽しいと感じていました。

その期間を終え、ちょっと難しい、複雑なプログラムを作ってみると、

そう簡単に思った通りの処理は行ってくれません。

 

コードを書いてはエラーにつまずいて、解決方法を調べているうちに

朝の3時間はあっという間に過ぎていきます。

勉強がうまく進まないことも、モヤモヤの原因かと思います。

 

③難易度の高いタスク

 

今週、今までとは難易度が段違いに高いといわれたタスクを行っていました。

結果として、段違いに難しいと思いました。

 

今までは自分でもある程度筋道の見えるタスクをしてきました。

あるいは明確なサポートのもとにやることができていました。

 

今回のタスクは進めば進むほどに、自分が思っていた筋道とはかけ離れていき、

手に負えないのではないかと思う場面がいくつもありました。

 

それを感じるのは正しいことではあります。

なぜなら自分の技術と見合わないタスクだといわれたのだから。

 

ただ、その場面に当たった時の自分の行動、考え方が良くありませんでした。

自分でどうにかしようと躍起になって、ネットで調べた、そのタスクに合っているかも不確定な知識でどうにかやろうとしていました。

 

一人で解決しようしてうまくいかず、相談もせず一人で悩んで……それを繰り返していました。

上司に相談することで1日悩んでいた処理が30分で解決したりして、

相談することの重要度を身に染みて感じました。

 

タスクのモヤモヤは達成させれば消えるものです。

このモヤモヤだけは消す方法が明確なので、早々に消したいと思います。

 

まとめ

 

連休もあり、会社へ向かう足が重くなっていました。

それに加え、目に見えないモヤモヤも存在して精神的にきつくなっていました。

タスクの終わりが見えたこと、そしてこれらを無理やりにでも言語化を行ったことで上司にも相談でき、

今はある程度落ち着いてきたと感じています。

 

また同じような状態に陥った時は、言語化を行って早めに上司に相談することで、

不調からの回復を早められるかと思います。

 

今後もこういったことが起きそうだと思い、記事にさせていただきました。

ここまでお読みくださり、ありがとうございます。

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