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2023年7月28日

現代人が1日に処理する情報量は、平安時代の一生分

 

こんにちは

マーケティングチームのIです。

 

最近、生活をしていて考え事が多くなりました。

 

正確には
仕入れた情報を正しく扱えるように
頭の中で最適化する作業が行われている

といった表現が正しいかもしれません。

 

一つ一つが話のネタや知識となっているので

最近で印象深かったものを共有したいと思います。

 

 

現代人、1日の情報誌処理量

 

最近ニュースか何かで見たんですが…
現代人の情報処理量についての特集をしてました。

 

現代人1日の情報誌処理量は

どの程度だと思いますか?

 

令和の現代人が1日に処理する情報量は
平安時代の一生分らしいです。

(※平安時代ってどのくらい情報処理をしていたのか知りませんが)

 

時代は進化します。

さらに江戸時代に換算すると1年分。

 

自分たちの親世代と比較しても

その差は1日あたり10倍ほど違うそうです。

 

それだけ日々、有益な情報がありふれています。

 

自分たちの職種である
マーケターやコンサルタントは

消費者やエンドユーザーが毎日
必要な情報の取捨選択が無数に発生する中で

自分の話や、提案に価値を見出し
お金に変えていかなければなりません。

 

むずっ。

 

求められるレベルが上がっているわけで

新人や部下はストレスがかかり、苦労するわけです。

 

少しトークの参考になるように

どのような影響があるかを

たまたま触れたニュースですが、少し考えてみます。

子どもはYouTubeを2倍速で観る時代

 

結論から言うと

・情報をただ「知っている」ではなく、正しく扱うことが重要

・最小限の時間で多くの情報が得られるものを望むのが消費者のニーズ

 

多くの情報が散らかった状態なので

知っているだけでは意味がありません。

 

情報は正しく判断できなければ
不要な情報として処理され、脳にはインプットされません。

 

正しく扱えるように処理できているかどうかが重要なわけです。

 

特に現代人の生活では
短い時間で多くの情報量が入ってきます。

 

ネット

YouTube

テレビ

新聞、雑誌

口コミ

 

子どもたちもYouTubeを2倍速で観るのが当たり前の時代。

自分たちのエンドユーザー様も同じです。

さらに

EV車の台頭、普通車の性能アップ、特定整備の促進

事故率も減少傾向になり、自動車整備業界は縮小傾向。

 

若者の車離れも加速

 

より少ない時間で多くの情報を得ようとする傾向は顕著になっています。

 

マーケットでは顧客の取り合いが激化し
生き残りの競争はさらに激しくなっていきます。

 

消費者である、エンドユーザーも
短時間で有益な情報を探しているので

準備できていなければ、多くの機会損失が発生してしまいます。

 

 

 

まとめ

 

子どもでも、YouTubeを2倍速で観るくらい
現代人の情報処理量は増えていく時代。

 

マーケターは

情報、知識を正しく扱うことが求められ、

短時間で多くの情報を伝えることがマストスキルになっている。

 

新たな競合として認識しなければならないのは

日々処理する膨大な情報との優位性なのかもしれない。

 

あふれる情報の海で正しい進路を取るには

良い羅針盤が必要です。

シナジーデザインやデキテルを
羅針盤としてご利用いただければ
コンサルティングの責任者として嬉しく思います。

 

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